マッチングアプリなどで知り合った女性とデートの約束を取り付けたら、次に考えるのは服装ですね。
ひとまず、ジャケットかなと考えるかと思いますが意外と難しいですよね。
どこまでだと決めすぎでどこまでだとカジュアルになりすぎるのかが、最も気になると思います。
この記事を7分だけ読んでもらえれば、それらの疑問を解決します!
ポイントを押さえてオシャレなジャケットコーデを手に入れましょう!
デートでジャケットを着て行くTPO

デートでジャケットを着ていくのに適したTPOを紹介していきます。
オシャレなカフェ・レストラン
オシャレなカフェ・レストランにはジャケットが似合います。
お店の雰囲気にもマッチしますし、レストランによってはドレスコードもありますからね。
記念日デート
大切な日にはジャケットを着て、少し背伸びしたデートをしてみましょう。
特に社会人や30代の大人になったら、記念日や誕生日のデートはジャケットで大人っぽくいきましょう。
静かなデート
美術館や演劇鑑賞など静かなデートの時にも、ジャケットを使ってみましょう。
静かな空間とジャケットの上品な雰囲気がマッチして、とてもスマートなメンズに見えますよ。
デートで決めすぎにならないジャケットコーデ12選

デートで決めすぎにならないジャケットコーデ12選を紹介します。
ネイビージャケットには白が似合う

(出典:wear,「むねりん」)
ネイビージャケットにくすんだグリーンのパンツを合わせた、落ち着いた色味のコーデです。
インナーに白のパーカーを使うことで、明るさとカジュアルさをプラスさせた着こなしになっています。
カジュアルなデートでも使えるジャケットコーデです。
ベージュのセットアップなら優しい雰囲気

(出典:wear,「ぽぽ」)
ベージュのセットアップを使ったジャケットコーデです。
ベージュのような中間色は、優しい雰囲気を演出できるのでデートにおすすめです。
ビジネスでは使わないベージュのジャケットは、オシャレさもあって女性ウケも良いです。
ジャケットを柄シャツで着崩す

(出典:wear,「ちょきさん」)
ジャケットはカチッと着るだけが正解ではありません。思いっきり着崩してみるのも、着こなしの1つです。
柄シャツとワイドパンツにちょい悪感があって、日常デート向けのジャケットコーデですね。
ネイビーとグレーは王道の色使い

(出典:wear,「WATRU IMOTO」)
ネイビーとグレーの組み合わせのジャケットコーデですが、パンツがアンクル丈なのでカジュアルで涼しげな印象があります。
色使いが大人っぽいので、記念日デートにもピッタリな着こなしです。
決めすぎ感があったら白スニーカーでハズす

(出典:wear,「YUSUKE」)
グレーのジャケットを使ったコーデになりますが、
黒のタートルネックニットとスキニーを使うことで、きれいなシルエットになります。
決めすぎかなと感じた時は白スニーカーにすることで、普段使い用に仕上げることができます。
モノトーンのセットアップで大人のジャケットコーデ

(出典:wear,「J」)
暗めのグレーのセットアップに、黒のタートルネックを合わせてシックなトーンになっています。
ここでは差し色に白のソックスを使ったり、ジャケットをオーバーサイズにすることでトレンドにも乗っています。
ゆるいシルエットならカジュアルに着こなせる

(出典:wear,「ざし」)
ブラウンのジャケットにハイネックTシャツを使ったコーデです。
上半身はきれいめコーデですが、ワイドパンツを使うことでカジュアルに落とし込んでいます。
ジャケットで決めすぎかもと感じた時は、シルエットでカジュアルダウンさせるのも良いですね。
チェック柄のジャケットで遊び心を持って

(出典:wear,「luckyboy1083」)
ジャケットのインナーにタートルネックを合わせてスラックスを使ったスタンダードな着こなしの1つです。
ここではチェック柄のジャケットを使っているところがアクセントになっています。
目を引くポイントがあれば女性からも注目されやすくなりますね。
身長を高く見せるジャケットコーデ

(出典:wear,「massu」)
ジャケットとパンツを黒で合わせてセットアップ風にしています。形もきれいなスマートなサイズなので、スタイルアップ効果が出ています。
インナーのニットに赤を使うことで、インパクトがあって印象に残るコーデになっています。
婚活パーティでも女性の記憶に残るようなスマカジコーデです。
ダブルのジャケットならよりドレッシーに

(出典:wear,「オクヤマ」)
シンプルな形のジャケットに慣れてきたら、ダブルのジャケットもおすすめです。
よりドレッシーな印象で色気のあるコーデになります。
ベージュを選ぶことでうまくカジュアルダウンもできていますね。
珍しい形のジャケットはセットアップでまとめる

(出典:wear,「ざっきー」)
今回の画像のジャケットはドレープのきいている、珍しい形のジャケットになります。
使いづらそうに見えますがベースの形はジャケットですし、セットアップで着ることでまとまったコーデになります。
ファッション初心者の方こそセットアップを使うことで、簡単にオシャレさんになれちゃいます。
セットアップをキャップで着崩す

(出典:wear,「たくちゃん」)
ブラウンのセットアップにヒールの高い革靴を合わせてドレッシーな印象になっています。
そこにキャップを被って、うまくカジュアルダウンさせたジャケットコーデです。
ブラウンという落ち着いた色味が、大人っぽさを保っているので大人のOFFという好印象コーデですね。
ジャケットが決めすぎにならない着こなしの3ポイント

ジャケットが決めすぎにならない着こなしの3ポイントを紹介します。
カジュアルアイテムを混ぜる

カジュアルアイテムを混ぜることで、日常使いのできるコーデにできます。
スーツのような着こなしだと、休日感が出ないので避けましょう。
デート相手の女性を緊張させてしまうデメリットもあります。
もちろん休日のディナーデートはスーツで大丈夫ですよ。
黒のジャケットを避ける

黒のジャケットは避けましょう。
礼服のイメージがあるので、どうしても重たい印象になってしまいます。
着こなし次第では黒のジャケットもオシャレになりますが、
ファッション初心者のうちは黒のジャケットを避けて、ネイビーやグレーから始めてみましょう。
前のボタンは開けて着る

ジャケットのボタンは開けておきましょう。
ボタンを閉めるときはフォーマルなシーンであり、デートで使う時に閉める必要は全くありません。
開けておいた方が、カジュアルさもあってデートにもマッチします。
ジャケットを着たデートで男らしさをアピールをしよう

ジャケットは男らしさを表現できるアイテムです。
上手くコーディネートに取り入れることであなたの魅力を引き出すことができます。
大事な記念日デートにはジャケットを着こなして、大人っぽくスマートに過ごしましょう!
