マッチングアプリや職場、大学の女性とやっと決まった初デート。
気分も上がるしどこに行くかも悩みますよね。
でもまずは、初デートに適したコーデができていますか?
季節感を意識していますか?
女性にとってのNGは男性の感覚とは違って、少し難しいこともあります。
この記事を参考にして、初デートを楽しめるようにNGコーデを把握しましょう!
目次
初デートでNGをもらう男性の服装

初デートでNGをもらう男性の服装を紹介します。
サイズの合っていない服
小さくても大きくても良くないです。
あえてのオーバーサイズなら良いですが、ただ大きいとだらしない印象になってしまいますし、小さい服はトレンドからも遠いのでやめましょう。
クビがヨレている服
首元がヨレているTシャツを着ているメンズは意外と多いと思います。
女性はそこも見ています。清潔感が無く汚い印象になってしまうので、きれいなTシャツを着ましょう。
裾に折り返しのチェック柄がある服
少し前の時期にはよく見るデザインでしたが、今はダサいという扱いをされているのでやめましょう。
オシャレな折り返しもありますが、ファッション初心者のうちは避けておきましょう。
謎の文字や絵が入っているもの
英文や読めない文字、絵が入っているものはやめておきましょう。
これもオシャレなものはありますが、ファッション初心者のうちは避けましょう。
年齢に合っていない服装
特に若作りのし過ぎは避けましょう。
例えば40代が20代に流行っているようなゆるゆるのシルエットのコーデなんかはNGです。
TPOに合っていな服装
TPOを考えましょう。
高級レストランに行くときはスマートカジュアルで。
逆にラフなデートの時はカジュアルコーデを意識しましょう。
汗や匂いが気になる服装
特に夏場に汗っかきの方はグレーのTシャツのように汗が目立つものは避けましょう。
汗のにおいとポリエステル素材は相性が悪いので、綿や麻を選びましょう。
初デートでNGにならないメンズの服装16選
初デートでNGにならないメンズの服装16選を紹介します。
ノーカラーシャツで爽やかメンズ

(出典:wear,「だいち」)
爽やかなストライプのノーカラーシャツが主役のコーデになります。
ノーカラーとは、「カラー」は襟のことで襟無しということです。通常のシャツよりもTシャツに近い感覚で着ることができますが、きれいさのある着こなしになります。
カーディガンとブルーシャツで清潔感

(出典:wear,「ryooooota」)
きれいめコーデは、ベーシックな白や青のシャツから試していきしょう。
ジャストサイズよりも少し大きいサイズを選ぶことで、ゆるめのシルエットになり2022年のトレンドも追えます。
とても爽やかなコーディネートなので、デートでも日常使いでも間違いなしです。
ジーンズもセンタープレスが入ると上品に

(出典:wear,「Taka」)
ジャケットに白Tシャツの組み合わせですが、センタープレスのジーンズを合わせることで、カジュアルダウンさせていますが上品さもあります。
タックインもスタイルアップの効果もあって、スマートに仕上がります。
デニムながらレストランにも行けるような着こなしです。
トレンチコートは女子ウケアイテムの代表格

(出典:wear,「三木 克海」)
シャツとニットという知的なアイテムに、トレンチコートを合わせて上品さを足したコーディネートです。
軽く羽織れるトレンチコートは1着持っておくと便利です。黒はシックな印象になるのでこの画像のように、ネイビーやベージュなどの色がバランスが良く使いやすいですよ。
ジャストサイズを選んでスマートシルエット

(出典:wear,「KCBB」)
ジャストサイズのシャツとパンツを選び、タックインすることでスマートなシルエットになっています。
使っているシャツがチェック柄だったり白スニーカーを合わせることで、カジュアルダウンできています。
女性とレストランに行ってもカフェに行ってもばっちり決まる着こなしです。
カジュアルコーデを革靴で上品に

(出典:wear,「Paraboot_shop_staff」)
カジュアルな雰囲気のあるシャツとTシャツの組み合わせに、革靴を合わせたコーデになります。
革靴はあるだけで大人っぽい雰囲気を演出できるアイテムなので、デート用にも1足持っておくのが良いですね。
オーバーサイズをタックインで締める

(出典:wear,「愚民」)
オーバーサイズのアイテムたちをタックインで引き締めたコーデです。
オーバーサイズはトレンドですが、ゆるいだけにしてしまうとだらしない印象になりがちです。
シャツとスラックスと革靴というきれいめアイテムを組み合わせていることもポイントです。
ブルーのストライプシャツは清潔感も抜群

(出典:wear,「Laito」)
ブルーのストライプシャツから爽やかさが出ていてとても清潔感のある印象です。
またトップスとアウター、パンツをスマートなアイテムで統一することで細めのシルエットに見えることも、上品な雰囲気があって良いですね。男女問わず好感度が高いコーデです。
モノトーンコーデに緑の差し色

(出典:wear,「やーこん」)
MA-1を使ったモノトーンをベースにしたコーデです。
MA-1は上品ながら男っぽいアイテムで、使い勝手が良いです。
モノトーンだとシンプルなままですが緑のインナーを差し色として使うことで、オシャレなコーデに格上げしています。
スマカジスタイルは初デートにピッタリ

(出典:wear,「Yuusuke」)
ネイビーとグレーはベーシックな色の組み合わせなので覚えておきましょう。
ここではインナーに黄色のシャツを使っていますが、ベーシックなコーデに1つだけポイントになるアイテムを使うのはオシャレさんになる第一歩です。
暗めのトーンも差し色で明るく

(出典:wear,「Yuto」)
ネイビーのコートにネイビーのデニムで暗くなりそうな色使いですが、インナーにピンクがかったブラウンを使うことで、明るさを出しています。
シャツは清潔感があるので女性ウケも良いですね。
初デートにも使いやすい着こなしです。
ブラックコーデにオレンジニットを差し色

(出典:wear,「黒兎」)
ブラックのメルトンコートに、パンツとシューズもブラックで合わせてシックな雰囲気がありますが、オレンジのニットで優しい印象を足しています。
スニーカーをダッドスニーカーというカジュアルアイテムを使っているのもバランスが取れています。
ブラックコーデなら色を足して遊ぶ

(出典:wear,「かや」)
ステンカラーコートとパンツ、ローファーを全て黒でそろえたブラックコーデです。
冬のブラックコーデは重い印象になりがちですが、インナーのオレンジみのあるブラウンとショルダーバッグの黄色が、ポップさを出しています。
クールなコーデに可愛さがあるので、女性にもウケが良いです。
冬のコートとパーカーの組み合わせは鉄板モテコーデ

(出典:wear,「MASAKI」)
ヘビーなトレンチコートとパーカーを合わせた、オシャレさも防寒性もあるコーデになります。
色味をグレーのトーンに統一して柔らかい雰囲気を出しています。
トレンチコートにパーカーのようなドレスとカジュアルのギャップは、女子ウケも良いので初デートにもマッチします。
コートとセットアップで大人の初デート

(出典:wear,「417 official」)
セットアップにステンカラーコートを合わせた、大人っぽさ全開のコーデになります。
インナーにセットアップを使うことで、アウターを脱いでも上品で雰囲気のあるコーデになっています。
大人が初デートにディナーを選ぶなら、お手本のようなコーディネートです。
初デートでNGにならないために持っておきたいメンズアイテム

初デートでNGにならないために持っておきたいメンズアイテム
新しい服

新しい服を持っておきましょう。
Tシャツもシャツもパンツも、時間が経つと傷みますしトレンドからも外れてしまいます。
季節ごとに最低3着程度は買い替えるようにしましょう。
革靴

革靴は1足あるだけでコーデを大人っぽく仕上げてくれるのでおすすめのアイテムです。
ビジネス感が出ても良くないので、選ぶのが難しい方はローファーから始めてみると良いですよ。
20代後半ならジャケット

20代後半ぐらいの年齢になってきたら、デート用のジャケットを1着は持っておきましょう。
ジャケットは上品なアイテムで、フォーマルな場所にも対応できるのでマストアイテムです。
初デートでNGにならないために気をつけたいこと

初デートでNGにならないために気をつけたいことを、服装以外で紹介していきます。
デートプランを立てる
初デートを無計画で行くのはやめておきしょう。
女性に計画性のない人だと思われるのはマイナス評価です。
逆に予定を詰めすぎるのも疲れるので、余裕をもって計画しましょう。
長時間拘束をしない
初デートは女性も緊張しているので、短めの時間設定にしましょう。
長く一緒にいたい気持ちもわかりますが、相手を気遣えるのもスマートなメンズです。
軽くカフェに行くだけでも十分にお互いのことは話せます。
関係の距離感を間違えない
初デートのうちから距離を詰めすぎるのはやめましょう。手を繋いだり身体的な距離もそうですが、
自宅や家族や恋愛遍歴などのプライベートな部分に立ち入りすぎないように気をつけましょう。
初デートを成功させて2回目デートにつなげよう

初デートを成功させれば2回目があります。
2回目があれば、だいたい3回目があります。
実は初デートが1番難しいんです。
でも、この記事を参考にすればスマートに初デートを過ごせるはずなので、2回目のデートに繋げましょう。