最低気温が0度の日は東京でいうと真冬でしっかりと寒い日の部類になります。
そんな日はとりあえずダウンジャケットになっちゃいますよね。
でも、オシャレを意識してダウンを着ていますか?
ダウンジャケット以外でも真冬を過ごしてみませんか?
この記事ではしっかりと着込んだうえでオシャレなコーデを知りたい人に、おすすめのコーデ12選を紹介します。
ぜひ参考にしてもらって、防寒もしっかりできるオシャレさんになっちゃいましょ!
5度付近の気温が気になる方は【最高・最低気温5度】肌寒い気温のメンズ服装はこれでOK!コーデ24選を参考にしてください。
最低気温0度で着て行くズバリのメンズの服装

最低気温が0度の日は東京なら真冬の寒い日の部類になります。
ここでは、しっかりと着込んだうえでオシャレなコーデを紹介していきます。
デート用の0度の服装
デート用であれば、チェスターコートを革靴などを使った大人っぽいコーディネートを意識しましょう。
コートとパンツの黒セットアップ

(出典:wear,「ryuji」)
セットアップは2022年現在のオシャレにおいてよく出てくるアイテムです。
パンツとジャケットの組み合わせが多いですが、ここではパンツとコートのセットアップです。
黒のセットアップだと重たくなりそうですが、インナーの白のノーカラーシャツとゆるめのシルエットがカジュアルダウンさせているのがポイントです。
上品な着こなしなので冬のデートにも使えますね。
ダウンジャケットは黒スキニーが相棒

(出典:wear,「MASAKI」)
冬といえばダウンジャケットが防寒性にも優れていて、とりあえず着てしまうアイテムですよね。
ただ、単純に着るだけだと着ぶくれしたり、コーデの難しいアイテムです。
そこで使いやすい相棒が黒スキニーです。足がすっきりするのでメリハリがつきます。これなら、防寒もオシャレも両立しているので、冬の遊園地デートなどにも最適です。
セットアップにチェックのコートを合わせる

(出典:wear,「ryo _kumamoto_」)
セットアップは上品で大人っぽい雰囲気がデートにピッタリです。
ただ、スーツのようにかっちりしすぎた印象になることもあるので、うまくカジュアルダウンさせることを意識しましょう。
ここではチェックのコートを合わせてバランスを取っています。
セットアップはデート用に1着持っておきましょう。
冬のブラックコーデは差し色で明るさを

(出典:wear,「かや」)
黒のステンカラーコートに黒パンツ、黒のローファーを合わせたブラックコーデです。
冬のブラックコーデは重い印象になりがちですが、インナーのオレンジみのあるブラウンとショルダーバッグの黄色が表情を明るくしています。
クールなコーデに可愛さがあるギャップは女性にもウケが良いので、デートの時には意識してみましょう。
外で遊ぶとき用の0度の服装
外で遊ぶときにはかなり寒さを感じるので、ダウンコートを使ったりマフラーを使うことがおすすめです。
黒ダウンジャケットは色とアイテムで表情をつける

(出典:wear,「Shohei Tanaka」)
冬のダウンジャケットは防寒性があり、黒色はその中でも選びやすい色です。
それゆえに個性が出づらいアイテムになっています。
このコーデはインナーに黄色のニットを使って、明るさを足しています。
キャスケットを合わせているのもオシャレですね。
また、キャスケットの色をパンツのカーキに合わせているのもバランスが取れています。
真冬のコートスタイルは防寒アイテムで快適に

(出典:wear,「ひろや」)
オーバーサイズのトレンチコートに明るめのブルーデニムを合わせたコーデになります。
コートは前開きで着ると、どうしても寒くなりがちです。
そんな時に役立つのがインナーダウンやマフラーです。
こういったインナーダウンはUNIQLOのウルトラライトダウンが有名ですね。
1つ持っておくと、寒いなと感じた時に気軽に使えます。
チェスターコートもブラウンなら優しい印象

(出典:wear,「フクヲ」)
ブラウン系のチェスターコートは黒やネイビーに比べて優しい印象になります。
加えて少しゆるめのシルエットのものを選べば、リラックスした印象も与えられます。
ゆるめのサイズなら、この画像のようにレイヤードもできます。
レイヤードすることで、保温性も高めることができます。
ショート丈アウターには長めのインナーを

(出典:wear,「ごん」)
ショート丈のステンカラーコートを主役にしたコーデになります。
冬のレイヤードは長さの差をつけると、立体感が出てオシャレに見えます。
レイヤードしながらも上半身をモノトーンで占めているので上品さもありますね。
タートルネックのインナーは、防寒アイテムとしても優秀なので持っておくと便利です。
学校や仕事用の0度の服装
職場や学校にいくだけであれば、自分の防寒対策を優先した服装でOKです。
インナーダウンを使えば、アウターを軽くできる

(出典:wear,「快晴」)
インナーダウンを使うことによって、重いアウターを使わなくても暖かく過ごせます。
ここではジャケットをアウターとして使っていますが、インナーダウンがなければ寒いでしょう。
アウターを軽くすると長い時間身に着けていても、肩が凝ったり疲れたりしづらいので普段使いにもおすすめのアイテムです。
ビッグなダウンジャケットに黒スキニーが映える

(出典:wear,「Kazuki Yamashita」)
ボリューミーなダウンジャケットは、本当にどんな気温でも対応できるぐらい暖かいです。
しかし、どうしてもモコモコとした印象はぬぐえません。
そこで黒スキニーを合わせることで、上半身の大きさと下半身のスマートさでメリハリをつけてオシャレなコーデに仕上げています。
黒スキニーもコーデを締めるのにおすすめのアイテムです。
ダウンジャケットの黒コーデに柄ニットで遊び心

(出典:wear,「ざわちん。」)
先ほどは、ダウンジャケットに黒スキニーのコーデを紹介しました。
ここではパンツは細くないですが、前開きにして柄ニットを合わせることで明るい印象にしています。
寒いときはジップを締めても良いですし、ジップを開けて柄ニットを見せれば一気にオシャレコーデです。
襟の高いダウンジャケットは小顔効果

(出典:wear,「MELO×YH」)
先ほども紹介しましたが、ダウンジャケットはモコモコして見栄えが悪いという印象もあると思います。
それを解決するために、オーバーサイズのダウンジャケットを選ぶのも良いでしょう。
そしてこのダウンジャケットは、襟が高く大きいので小顔効果もありますね。
この効果は大きめのマフラーなどでも可能です。
最低気温が0度~氷点下になりやすい12月、1月、2月のコーディネートは下記を参考にしてみてください。
【2022年12月メンズ】真冬の服装はいつから?暖かく過ごせる服装16選
【2022年1月メンズ】寒くてもオシャレ!デートにも行ける服装12例
【2022年2月メンズ】まだ真冬!気温に合わせたデート服12例
最高・最低気温0度でおすすめのメンズアイテム

最高・最低気温0度でおすすめのメンズコーデを紹介しました。
次にアイテム最高・最低気温0度で役立つ、おすすめのメンズアイテムも紹介します。
ダウンアイテム
コーディネートの方でも何度か紹介しましたが、ダウンジャケットに代表されるダウンアイテムです。そもそもダウンとは、正確にはダチョウやアヒルなど水鳥の羽毛のことです。
最近ではダウンの代わりに機能性繊維などを用いて、保温性を高めた中綿ジャケットも出ています。
ダウンは高価で中綿はリーズナブルですね。着ぶくれしやすいのがデメリットですが、トレンドも含めて考えるとオーバーサイズ気味のものが着ぶくれもしないのでおすすめです。
マフラー
防寒性という面でもアクセサリー使いができるという点でも、マフラーはおすすめのアイテムです。
顔よりボリュームのあるマフラーを使うことで、顔とマフラーのサイズの対比で小顔に見せる効果もあります。
マフラーを選ぶ際は、少し色か柄でアクセントになるものを選ぶとオシャレポイントになりますね。
色・柄アイテム
2022年のトレンドを考えてもノームコアと呼ばれるシンプルなファッションから、少し色や柄を足したデザイン性のあるファッションが流行しています。
加えて冬は暗い色味のコーデが多くなり、重たい雰囲気になりがちです。
そこで差し色になるような明るさのある色のアイテムや、アクセントになるような柄物を用意しておきましょう。
重ね着でチラ見せするだけでもオシャレです。初心者が挑戦するときは、少しくすんだ色アイテムやベースの生地と色が離れていない柄物から始めましょう。
最低気温0度~氷点下は防寒をしっかりとしてオシャレな服装を楽しもう

いかがだったでしょうか。
最低気温0度のオシャレについて解説していきました。
どうしても防寒優先になってしまいがちですが、少しの工夫でオシャレもできます。
ダウンジャケットもオシャレに着こなせますし、コートでも暖かく過ごせます。
ぜひこの記事を参考にして、真冬でも寒さに負けずオシャレに過ごしちゃいましょう!