最低気温が5度の日は、3月や11月後半になります。
がっつり着込んでいくには、少し気温が高いかなと感じる季節です。
そんな時にちょうど良いコーデを知りたい方におすすめのコーデを12選紹介します。
そして、最高気温が5度の日は東京なら1月、2月、12月などの冬の中でも、かなり寒い日の部類になります。
しっかりと着込んだうえでオシャレなコーデを知りたい人に、おすすめのコーデ12選を紹介します。
合計で24選を紹介していくので、ぜひお気に入りのコーデを見つけていってくださいね。
▼他の気温の記事はこちら
【最低気温0度~氷点下】寒くてもオシャレに見せるメンズの服装12例
【最高気温10度】寒くてもオシャレ!間違いのないメンズの服装をズバリ紹介
目次
最低気温5度で着て行くズバリのメンズの服装

最低気温が5度の日は、3月や11月後半になります。
そんな季節の変わり目ともいえる時期におすすめのコーデを紹介します。
デート用の5度の服装
デートであればオシャレに見せるためにもチェスターコートやトレンチコートなどのロングコートを軸にコーディネートを意識しましょう。
ベージュのステンカラーコートをクールに

(出典:wear,「Masafumi」)
最初はベージュのトレンチコートのコーデの紹介です。
少しライトなトレンチコートは、この時期に使い勝手が良いのでおすすめですよ。
ベージュという少しカジュアルな色を、レザーのパンツでクールに仕上げていますね。
夜のデートにも大人の雰囲気があるので、おすすめですね。
ネイビーのステンカラーコートなら爽やかに仕上がる

(出典:wear,「バカんたろう」)
こちらもステンカラーコートを使ったコーデですが、ネイビーを選んでいます。
ネイビーは馴染みやすい色ですし、落ち着いた色なので爽やかに仕上がります。
先ほどのコーデと、コート以外の色味は似てますが、雰囲気は全く違いますよね。
爽やかなコーデなので女性とのカフェデートなんかにぴったりです。
トレンチコートにセットアップで大人コーデ

(出典:wear,「hiroshi」)
これはトレンチコートにセットアップを合わせた、大人っぽいコーデになります。
セットアップを合わせることで、アウターを脱いでも大人の雰囲気のあるコーデになっています。
セットアップはドレスなアイテムなので、女性とのディナーデートにも大活躍してくれそうです。
外で遊ぶとき用の5度の服装
5度で外にいると体が冷えてしまうので、防寒対策をした服装がおすすめです。
ダウンジャケットや重ね着を意識しつつ、着ぶくれしないように気をつけましょう。
ダウンベストの爽やか好青年コーデ

(出典:wear,「YUYA」)
ダウンジャケットはちょっと暑いと感じる季節だと思います。そんな時はダウンベストを使ってみましょう。
ダウンの部分は暖かいですが、袖部分から風が入るので体温調整もできます。
またオシャレなアウターとしても、アウトドアがトレンドである現代では需要が高まっています。
セットアップをパーカーでカジュアルダウン

(出典:wear,「ふきはる」)
セットアップはカチッとした印象がありますよね。
パーカーなどのカジュアルなアイテムを使うことで、普段使いのできるアイテムになります。
シューズをスニーカーにすることで、軽快さも出していますね。
暗めの色のセットアップも明るい表情のコーデになっていますね。
ゆるめのシルエットでコートを着こなす

(出典:wear,「harabow1971」)
カチッとした印象のあるコートも、ゆるめのシルエットで仕上げることで普段使いのできるコーデにできます。
色味を暗めのトーンでまとめると、だらしない印象にならず上品になります。
このコーデなら体格の大きい方でも、オシャレに季節の変わり目を過ごせます。
学校や仕事用の5度の服装
学校や職場に行くのであればシンプルなキレイめコーディネートが無難です。
周りの人の服装を参考にコーディネートを組みましょう。
厚手のカーディガンでオシャレ普段着

(出典:wear,「ゆっきー」)
コートはちょっと肩ひじ張ってしまうので、もっと気楽に使えるアウターが欲しい方もいると思います。
そんな方におすすめなのはカーディガンです。
厚めの生地であれば、ライトアウターのような暖かさがります。
また素材がウールなどやわらかいものが多いので、気楽に過ごすことができます。
セットアップならビジネスにも対応

(出典:wear,「0nh」)
セットアップを使った、ビジネスにも使えるコーデになっています。
ビジネスに使う時は派手な色や柄は避けましょう。清潔感を意識してコーデを作っていきましょう。
コートを明るいグレーにすることや、スニーカーを使うことで適度にカジュアルダウンさせています。
グレーのブルゾンにチェックのネルシャツでOFFコーデ

(出典:wear,「志月」)
上半身はグレーのブルゾンにチェックのネルシャツで、かなりカジュアルな印象になっています。
キャップを合わせているのも、カジュアルさを足してます。
しかし、パンツを黒のテーパードパンツにしていることで引き締めています。
テーパードパンツは着心地も良いので、楽に過ごすことができますね。
最高気温5度で着て行くズバリのメンズの服装

最高気温が5度の日は、東京であれば完全に真冬になります。
防寒を重視してしまう時期におすすめのオシャレコーデを紹介します。
デート用の5度の服装
真冬の気温であってもデートであれば、女性が好きなきれいめコーディネートを意識しましょう。
ロングコートの中身セットアップにして、コートを脱いでもオシャレに見せることもおすすめです。
ヘビーなコートにヘビーなパーカーで防寒もばっちり

(出典:wear,「MASAKI」)
ヘビーなトレンチコートにヘビーなパーカーを合わせた、防寒性とオシャレを兼ね備えたコーデになります。
アイテムに重量感がありますが、色をグレートーンにすることで重く見えません。
トレンチコートとパーカーのようなギャップは、女子ウケも良いので屋内デートにも活躍します。
ブラックコーデを差し色で明るく

(出典:wear,「かや」)
黒のステンカラーコートに黒のパンツ、黒のシューズを合わせたブラックコーデです。
冬のブラックコーデは重たくなりがちですが、インナーのオレンジがかったブラウンとイエローのショルダーバッグが、アクセントになっていますね。
クールなコーデに可愛さがあるのは女性にも好印象なので、デート服では意識してみましょう。
セットアップとステンカラーコートで大人の冬コーデ

(出典:wear,「417 official」)
これはセットアップにステンカラーコートを合わせた、とても大人っぽいコーデになります。
インナーをセットアップにすることで、アウターを脱いでも上品な雰囲気のあるコーデになっています。
ここにマフラーや機能性インナーを合わせると防寒性もグッとアップです。
外で遊ぶとき用の5度の服装
外で遊ぶのであれば、厚手のウール素材のものやダウンアイテムを取り入れましょう。
インナーにもユニクロのヒートテックのような防寒アイテムを入れておくと安心です。
ゆるめのシルエットをストライプシャツで引き締める

(出典:wear,「はやと」)
ゆるめのステンカラーコートにワイドなスラックスを合わせた、ゆるシルエットなコーデになります。
このままだとだらしない印象になる可能性もありますが、
ブルーのストライプシャツを合わせることで縦の意識と爽やかさを演出しています。
ゆるいサイジングのアイテムは、楽に着られるので普段使いにおすすめです。
ミリタリージャケットはアイテムで上品さを足す

(出典:wear,「まさる氏」)
カーキのミリタリージャケットに、ストレートデニムを合わせた男らしいコーデになっています。
ここにハンチング帽子とベストを合わせることで、上品さと知的さをプラスしてオシャレコーデに仕上げていますね。
少し凝ったアイテムが苦手な方は、革靴なら気軽に上品さを出せるのでおすすめですよ。
白ダウンなら冬でも明るい表情に

(出典:wear,「なかやん」)
ダウンジャケットは真冬の定番です。しかしカジュアルな印象になりがちです。
そこで白を選ぶことで清潔感が出て大人っぽいアイテムになります。
清潔感を出すには、少し長い丈かスマートなシルエットのものを選びましょう。
かなりダウンジャケットは暖かいので、真冬でも1日中快適に過ごすことができます。
学校や仕事用の5度の服装
学校や職場であれば、防寒対策を最優先した服装OKです。
ダウンジャケットを使ったり、タートルネックなど首の上まで保護をしてくれるアイテムを使ってみましょう。
ゆるめチェスターコートならレイヤードも可能

(出典:wear,「フクヲ」)
ブラウン系のチェスターコートのインナーでニットを2つ重ね着していますが、スッキリ見えるコーデです。
少しリラックスしたシルエットのアウターを使えば、このようなレイヤードも可能です。
白パンツを使っていることもアクセントになっています。
それでも、インナーの数は3つ程度に抑えるようにしましょう。
3つを超えるとそもそもごちゃついた印象になってしまいます。
黒ダウンは他のアイテム使いで差別化する

(出典:wear,「Shohei Tanaka」)
冬はダウンジャケットが防寒性もあり、その中でも黒は選びやすい色です。そのため個性が出ないアイテムになっています。
このコーデはインナーにイエローのニットを使って、アクセントをつけています。
キャスケットを合わせているのもポイントですね。
またキャスケットの色を、パンツのカーキに合わせているのもポイントですね。
オーバーサイズのダウンジャケットでメリハリコーデ

(出典:wear,「MELO×YH」)
ダウンジャケットはもこもこして見栄えが悪いという印象があると思います。
それを解決するために、オーバーサイズのダウンジャケットも良いですね。
ジャストサイズだからもこもこするわけで、オーバーサイズなら余裕が生まれます。
またこのダウンジャケットは、襟が高く大きいので小顔効果もありますね。
▼最高・最低気温が5度近くなる月の服装が気になる方は下記のページを参考ください。
【2022年1月メンズ】寒くてもオシャレ!デートにも行ける服装12例
【2022年2月メンズ】まだ真冬!気温に合わせたデート服12例
【2022年11月メンズ】秋は羽織もので差をつけよう!服装16例
【2022年12月メンズ】真冬の服装はいつから?暖かく過ごせる服装16選
最高・最低気温5度でおすすめのメンズアイテム

最高・最低気温5度でおすすめのメンズコーデを紹介しました。
次にアイテム最高・最低気温5度で役立つ、おすすめのメンズアイテムも紹介します。
ダウンアイテム

(出典:wear,「✂︎ NAOTO ✂︎」)
コーディネートの方でも何度か紹介しましたが、ダウンジャケットに代表されるダウンアイテムです。
そもそもダウンとは、正確にはダチョウやアヒルなど水鳥の羽毛のことです。
布団にも使われるような素材なのでとても暖かいです。
着ぶくれしやすいのがデメリットなので、オーバーサイズやコートのように丈の長いもの、
逆にスマートなシルエットのものなど、はっきりした見た目のものを選びましょう。
トレンドを考えると、オーバーサイズ気味に少し大きいものがおすすめです。
色・柄アイテム

(出典:wear,「- L A I S T Y L E -」)
冬は暗めのトーンのアイテムが多くなり、重たい印象になりがちです。
そこで差し色になるようなモノトーン以外のアイテムや、アクセントになるような柄物を用意しておきましょう。
2022年のトレンドを考えてもノームコアと呼ばれるシンプルなファッションから、少し色や柄を足したデザイン性のあるファッションが流行しています。
初心者が挑戦するには、少しくすんだ色物やベースの生地と色が離れていない柄物から始めましょう。
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■FUKUJOYやパーソナルスタイリストを比較したい方はこちらの記事もおすすめです
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【メンズ向け】服を選んでくれるサービス6選!楽してオシャレを手に入れよう
最高・最低気温5度の肌寒い時期もオシャレな服装を楽しもう

いかがだったでしょうか。
最高・最低気温5度の2パターンのオシャレについて解説していきました。
実はこの記事だけで半年分過ごせちゃうんですよね。
ぜひ、服選びに迷ったときはこの記事に戻ってきて、肌寒い日でも真冬でもオシャレに過ごしちゃいましょう!