シャツと言えばスーツのイメージのように、
男性をかっこよく見せてくれるアイテムですよね。
日常使いはもちろん、デートでもシャツを使うと女性ウケも良いですね。
ただ、夏はどうしてもシャツは暑いイメージがあると思います。
なんとなくTシャツを選んでしまうことも多いと思います。
この記事を7分だけ読んでもらえれば、夏でもカッコよく快適にシャツを着こなせるように疑問や不安を解決します!
夏でもさらっとシャツを着こなす、オシャレさんになっちゃいましょう!
目次
夏にメンズがシャツを着こなすコツ

最初に夏にメンズがシャツを着こなすコツを紹介していきます。
夏に長袖シャツはおかしい?
まず、夏に長袖シャツを使うのはおかしいのか?という点です。
結論から言えば、おかしくないです。夏も使えます。
しかし、やはり夏場は気温が上がって普通の長袖シャツだと快適には過ごせません。
麻やレーヨンのようなさらっとした素材や、少しゆとりのあるシルエットを選ぶことで、快適に過ごせるようになります。
涼しげな作りのシャツを選ぼう
夏にシャツを着るなら涼しげに見えるシャツを選びましょう。
先ほども紹介しましたが麻やレーヨンのようにさらっとした着心地の素材や、ゆとりのあるシルエットのものを選ぶと快適に過ごせますね。
もちろん半袖や5分袖のものや襟の無いシャツを選ぶと、さらに涼しく過ごせますよ。
きれいめカジュアルを意識しよう
シャツは基本的にきれいめなアイテムです。
夏なのでカチッと決めすぎると暑苦しく見えてしまいますが、カジュアルに寄せすぎると子どもっぽく見えてしまう可能性があります。
夏にシャツの良さを活かすには、きれいめカジュアルに仕上げることを意識してみましょう。
メンズにおすすめの夏に映えるシャツコーデ12選

次は具体的にメンズにおすすめの夏に映えるシャツコーデを12パターンで紹介します。
シルエットはオーバーサイズ、着こなしはきれいめに

(出典:wear,「YUYA」)
ブルーのボタンダウンシャツを一番上までボタンを留めることで、きれいめな着こなしになっています。
全体的なシルエットはゆとりのあるリラックス感のあるサイジングで、カジュアルさと快適さのあるコーディネートになっています。
ホワイト多めの着こなしにグリーンを足して清潔感

(出典:wear,「ユウト」)
きれいなホワイトは清潔感のある色です。
また、夏らしさを感じさせる色でもあります。
ビビッドなグリーンを足すことで、さらにクリーンな印象のあるコーディネートに仕上がっています。
■白パンツをカッコよく着こなしたい方はこちらの記事もおすすめ
【メンズ向け】夏に白パンツを着こなすコツとコーディネート事例12選
長めのシャツとショート丈のハーフパンツでメリハリを

(出典:wear,「小野 文也」)
ネイビーの少し丈が長いシャツとグレーのショート丈のハーフパンツを組み合わせた着こなしです。
上下に長さのメリハリがつくことで、こなれた印象になります。
また、ハーフパンツというカジュアルなアイテムをグレーにしたり、ネイビーを合わせることで大人っぽさもある着こなしになっています。
無骨なカーゴパンツに白シャツを合わせてクリーンな印象に

(出典:wear,「Yusuke Tanaka」)
カーキのワイドカーゴパンツは無骨な印象のあるアイテムです。
そこに白シャツを合わせることで、クリーンできれいめな印象にしています。
ベレー帽を合わせているところも上品ですね。
白シャツは長袖ですが麻素材なので涼しげな印象です。
刺繍ビッグシャツを主役にハーフパンツを合わせる

(出典:wear,「youhei ohashi」)
刺繍シャツは工賃がかかるので基本的には、プリントシャツよりも高価です。
生地に凹凸もできるのでアクセントにもなります。
また、シルエットがビッグなのでハーフパンツを合わせることで、メリハリのあるきれいめコーデに仕上がっています。
主役が柄シャツなら他のアイテムはシンプルに

(出典:wear,「Yuto」)
水色ベースの柄シャツを主役にしたシャツコーデです。
柄シャツのようにインパクトのあるアイテムを使う際は、他のアイテムをシンプルにまとめると主張が激しくなりすぎることなくスッキリまとまります。
また、黒のスラックスや黒のレザーシューズはきれいめなアイテムなので、大人っぽいコーディネートに仕上がっています。
ブルートーンでまとめた爽やかハーフパンツコーデ

(出典:wear,「MOU」)
爽やかで清潔感のあるブルーのシャツにハーフパンツを合わせたコーディネートです。
全体をブルートーンで統一することで、より爽やかな印象になります。
こうすることで、靴もスニーカーというカジュアルアイテムですが子どもっぽく見えません。
柄シャツのインナーをタックインして大人っぽく仕上げる

(出典:wear,「ごん」)
このコーディネートでは柄シャツのインナーの白Tシャツをタックインすることで、上品な着こなしに仕上げています。
柄シャツをファッション初心者の方が選ぶときは、生地のベースの色と柄の色が近いものを選ぶと使いやすいです。
白シャツとデニムで爽やか夏コーデ

(出典:wear,「すけ」)
半袖の白シャツを前開きで着こなして、少しワイドなデニムを合わせたコーディネートになります。
デニムのブルーとシャツの白を合わせることで、夏らしさのある爽やかさ全開のコーディネートになります。
白シャツとデニムは良くある組み合わせですが、シルエットで今っぽさを出していきましょう。
■夏にジーパンはダサいのか?おしゃれなジーパンコーデを知りたい方はこちらの記事もおすすめです
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ブルーのストライプシャツをホワイトトーンでまとめる

(出典:wear,「jun」)
ブルーという色もストライプシャツも爽やかな印象のある要素です。
ストライプは縦のラインを強調するので、スタイルアップの効果もあります。
他のアイテムをホワイトトーンでまとめることで、優しげな印象も醸し出せていますね。
リゾート感全開の柄シャツコーデ

(出典:wear,「KOH」)
柄シャツにハーフパンツにストローハットという、かなりカジュアルなコーディネートになっています。
普段使いというよりは夏の旅行やBBQなどのアウトドアの際に使うと、インパクトがあってピッタリなコーディネートです。
レザーのサンダルを使って、大人っぽさも保てています。
モノトーンとバケットハットで作るストリートコーデ

(出典:wear,「itskiyabui0106」)
こちらは白黒の王道のモノトーンコーデになります。
インナーの白が映えるので明るい表情になります。
コーディネートに少し物足りなさを感じたら、バケットハットなどのアイテムをプラスしましょう。
きれいめなシルバーのネックレスやバングルなども、夏のアクセントにピッタリです。
夏のシャツコーデに役立つおすすめアイテム

次に夏のシャツコーデで役立つおすすめアイテムを紹介していきます。
シンプルで上品なアクセサリー

シンプルで上品なアクセサリーを取り入れましょう。
具体的には細身のシルバーやレザーのネックレスやバングルがおすすめです。
最近のトレンドだとパールのネックレスも上品で良いですね。
バケットハットのようなアイテムも一気にこなれた雰囲気が出せるのでおすすめです。
■メンズのNGネックレスやおしゃれなコーディネートを詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです
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色や柄物を取り入れる
2022年現在のトレンドでは、少し前から流行していたノームコアというシンプルな着こなしがだんだん飽きられてきて、
色や柄を少しずつ取り入れることが流行になってきています。
そこで柄シャツや色物のシャツやパンツを取り入れると、トレンドを押さえることができます。
ファッション初心者の方が色や柄を取り入れるときは、他のアイテムは無地のモノトーンで合わせると、まとまりが出て着こなしやすいですよ。
きれいめなハーフパンツ
夏らしい季節感を出すならハーフパンツもおすすめです。
ハーフパンツはカジュアルなアイテムで、着こなしによっては子どもっぽく見せてしまう可能性もあります。
しかし、シャツというドレス寄りのアイテムと合わせることでバランスの取れたコーディネートになります。
夏のシャツコーデで気を付けるポイント

最後に夏のシャツコーデを作るときに気を付けるポイントを紹介していきます。
汗じみや透け対策のためにインナーを着よう

(出典:uniqlo,「エアリズムマイクロメッシュ」)
シャツだけでなく夏場は特に汗じみが目立ちます。
汗じみは仕方のないことですが清潔感が損なわれてしますので、しっかり対策しましょう。
インナーを着ると汗を吸ってくれるので、汗じみ対策になりますし白シャツの透け防止にもなります。
インナーを着ると暑そうに感じますが、着たほうが涼しく感じるような機能性インナーも多く出ているので、毎日着られるように揃えておきましょう。
汗対策をしっかりしておこう

(出典:Amazon,「AGデオ」)
先ほど紹介したUNIQLOのエアリズムのような機能性インナーだけでなく、もう少し汗対策をしておきましょう。
汗は匂いやべたつきにも繋がってしまうので、しっかりとした対策が必要です。
汗を抑えるための制汗剤や、汗を拭きとって肌を冷やしたりさらさらにする汗拭きシートなどを持っておきましょう。
自分の発汗量を考えてシャツの色を決める
上記のような対策をしたうえでも、汗が全く気にならなくなるということはありません。
よって、汗が目立たないシャツを選ぶというのも大事です。
比較的白や黒などの濃度の高い色は汗じみが目立ちにくく、グレーやベージュのような中間色は目立ちやすい傾向にあります。
中間色のシャツを着る際は、羽織に使ったり汗対策をきっちりしておきましょう。
ストリートコーデが難しかったらプロに買い物同行を依頼しよう
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夏でも爽やかにシャツを着こなしてオシャレに乗り切ろう!

いかがでしたか?
夏でもシャツを着こなす方法や注意点がわかっていただけたかと思います。
ぜひこの記事の参考にして、夏もシャツを着こなすオシャレさんになりましょう!