「細身男子が夏でもオシャレに見えるコーディネートが知りたい」
「似たような体型のモデルの着こなしを参考にしたい」
ファッション初心者の細身男子にとって、夏という季節は悩みが多いですよね。どの服を着てもガリガリに見えてしまう。
夏は体型が出るからおしゃれを楽しめない!なんて思う方も多いと思います。
しかし、あなたが細身男子だったとしても、夏のオシャレを諦める必要は全くありません。体型をカバーする方法や似合う着こなしを、まだ知らないだけなんです!
この記事では、細身男子が体型をカバーできて、オシャレに見える夏のコーディネートを紹介します。
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目次
- 細身男性おすすめコーデ18選
- Tシャツとスラックスはシルエットで体型カバー
- ワイドパンツを使って男らしさをプラス
- ワイドカーゴパンツで無骨に仕上げる
- Tシャツは半端丈を選んで二の腕を隠す
- ゆるシルエットはタックインでドレスアップ
- ハーフパンツはサイズ感とシャツで着こなす
- 白のゆるいハーフパンツはセットアップで上品に
- 小物使いで少しワイルドに
- ゆるシルエットの夏モノトーンコーデ
- リラックスサイズを小物使いで引き締める
- グレーのワントーンで体型カバーと夏らしい抜け感
- ノーカラーシャツを使った、きれいめ全開コーデ
- 柄シャツも淡い色使いで上品に着こなす
- アースカラーを黒を使って締める
- 夏はブルーを主役にして爽やかさを演出
- 派手な柄もベースカラーを黒にすれば大人風味
- 無地のコーデにロゴTでアクセントをつける
- ハットを使った韓国風Iラインコーデ
- 細身男子向け、夏の服の選び方
- 細身男子に夏におすすめのブランド
- 細身男子に夏におすすめのアイテム
- プロのスタイリストに買い物同行を依頼するのもおすすめ
- 細身男子も夏は怖くない!ポイントを覚えてオシャレに着こなそう
細身男性おすすめコーデ18選
初めに、細身男性おすすめの夏コーデを紹介します。
迷ったときには、ここのコーデを真似してみましょう!
Tシャツとスラックスはシルエットで体型カバー
(出典:wear,「wetchyyyyy」)
最初は、Tシャツとスラックスのシンプルコーデを紹介します。Tシャツとスラックスだけでスタイルを良く見せることも可能です。
タックインを使うことで脚長効果を出し、全体的に少しゆるめのシルエットにすることでトレンドも抑えています。
革靴で大人っぽさを出したり、ネックレスや黒縁眼鏡という小物を使って、アクセントをつけています。
ワイドパンツを使って男らしさをプラス
(出典:wear,「soar -ソア-」)
細身男子には、ワイドパンツも強い味方になります。
この画像では、ワイドパンツという男らしい、辛さのあるアイテムと、爽やかなブルーのストライプシャツという甘めのアイテムを合わせることで、甘辛MIXなコーデに仕上げています。
ポイントは、ワイドパンツにスラックスという上品なアイテムを使うことで、自然なバランスにできています。
甘辛MIXは女子ウケも良いので、デートにもピッタリなコーデです。
ワイドカーゴパンツで無骨に仕上げる
(出典:wear,「aglio」)
カーゴパンツとは、貨物船(カーゴ)で作業する人たちの間で使われるようになった、作業用のパンツです。ポケットが多いのが特徴です。作業着がルーツなので無骨な印象があります。
そして、ワイドなものを選ぶことで下半身にボリュームが生まれ、どっしりと安定感が生まれて男らしくなります。
また、ブレスレットなどシルバーのアクセサリーを使うことで上品に男らしさを表現していますね。
色もグレーと黒で落ち着いた印象に仕上がっています。
Tシャツは半端丈を選んで二の腕を隠す
(出典:wear,「Rikuumu」)
二の腕部分には男らしさを判断するうえで大事な力こぶがありますが、細身男子は腕も細いことが多いですよね。これは、見せないことで誤魔化すことができます。
Tシャツを5分丈などの半端丈にすると違和感が無いですよね。全体をゆるいサイズ感のアイテムで揃えていますが、手首や足首、腰といった関節部分を見せたり、締めることでメリハリのついたコーデになっています。
男らしさもあり着心地も楽なコーデなので、夏のアウトドアデートにも最適です。
ゆるシルエットはタックインでドレスアップ
(出典:wear,「愚民」)
こちらも全体的にゆるいシルエットのコーデになっています。細身男子にとって、ゆるいサイズ感はものすごく使い勝手のいい着こなしです。
しかし、ただ全てゆるいだけにしてしまうと、だらしない印象になります。
ここでは、タックインを使って上手にドレスアップしています。またアイテムもシャツにスラックスと革靴を合わせていることも、きれいに見えるポイントです。
タックインは難しそうですが、インナーで使うと意外とすんなり馴染むのでぜひ試してみてください。
ハーフパンツはサイズ感とシャツで着こなす
(出典:wear,「mizuki」)
ハーフパンツは夏らしさを感じさせる、代表的なアイテムです。ですが、脚が出る分体型が出やすかったり、子どもっぽく見えるのが難しい点です。
まず、サイズは少しワイドな膝丈程のものにしましょう。ゆとりを持たせることで体型を隠します。
このコーデでは、シャツを合わせたり、下半身を黒で統一することで子どもっぽさを消すこともできています。
靴下を少し長くして、脚が出る面積を減らしているのもポイントですね。
白のゆるいハーフパンツはセットアップで上品に
(出典:wear,「KAYU」)
こちらもハーフパンツのコーデですが、よりサイズ感がゆるいのとホワイトコーデなので難易度が上がります。
ここでは、ゆるいシルエットと白というぼやけてしまいそうな組み合わせを、セットアップにすることで上品なコーデにしています。
ホワイトコーデは難しいですが、白やベージュといった色は膨張色なので体型カバーの要素になっています。
ファッション初心者が真似するときは、きれいなアイテムを意識して使いましょう。
小物使いで少しワイルドに
(出典:wear,「HIROTO SIRA」)
白Tシャツにベージュのチノパンというベーシックなコーディネートです。それだけだと少し寂しい印象です。
このコーデでは、小物使いでワイルドさを少しプラスしています。
まず、夏の定番のサンダルですが、レザーのものを使っています。腕時計はメタルベルトを使い、サングラスもかけることで、全身に1つずつアクセントをつけています。
サングラスは難しく思えるアイテムですが、シンプルな服装に合わせたり、レンズの色の薄いもの、リムの細いものを選ぶと意外と使えますよ。
ゆるシルエットの夏モノトーンコーデ
(出典:wear,「kosuke」)
ゆるいシルエットの白ワイドパンツにチャコールグレーのシャツを合わせたコーデです。
膨張色である白のワイドパンツということで、下半身にボリュームを出して、体型をカバーしています。
モノトーンの組み合わせとして、黒だと夏は少し重たい雰囲気もあるので、グレーを使うことでメリハリをつけつつ、軽さを残しています。
スポーティーなサンダルも抜け感がありますね。
リラックスサイズを小物使いで引き締める
(出典:wear,「やーこん」)
全体的にリラックスサイズのアイテムを使い、白系の明るいトーンでそろえたやわらかいコーデになります。
ただ、そのままだとゆるすぎる印象がありますが、この画像では、レザーのバッグやネックレスでドレスの要素を混ぜていますね。
リラックスサイズで揃えるのは、ガリガリに見えないようにするのにとても役立つので、小物使いも併せて覚えておきましょう。
やわらかい雰囲気のあるコーデなので、公園デートなどにもしっくりきますね。
グレーのワントーンで体型カバーと夏らしい抜け感
(出典:wear,「くま」)
グレーベージュのシャツに白Tシャツと明るめのグレーのワイドパンツを使って、グレーのワントーンコーデに仕上がっています。
ここでも、ワイドパンツを使用していて、華奢な体型をカバーするのに、どれだけ活躍するかが伝わるかと思います。ぜひ、1着探してみましょう。
抜け感があって、夏にもピッタリなコートなので、女性とのカフェデートなどにもハマる着こなしです。
ノーカラーシャツを使った、きれいめ全開コーデ
(出典:wear,「ゆーき」)
ノーからシャツとは、襟のついていないシャツのことです。「カラー」は襟のことをいいます。
ノーカラーシャツは、シャツの上品さを残しつつ襟が無いので程よくカジュアルダウンされており、Tシャツのような使い方が可能になります。
ここでは、下半身はワイドパンツですがツヤ感があったり、革靴もドレスの要素が強いので腕時計をG-SHOCKにしてバランスを調整していますね。
シャツも5分丈で二の腕を隠しているので、体型カバーもできています。
柄シャツも淡い色使いで上品に着こなす
(出典:wear,「ぼーん」)
くすんだ白の柄シャツにブルーのTシャツ、下半身は黒で統一して全体を引き締めています。柄物はその部分が立体的になるので、細身男子にもおすすめのアイテムです。
ここでは柄の主張が激しくなく、柄のブルーをインナーのTシャツで拾うことでさわやかな印象になっています。
上半身の白をサンダルのベルト部分で拾っていることもオシャレなポイントですね。
さわやかで夏らしさを感じさせるコーデなので、海辺のカフェやテラスデートが良く似合います。
アースカラーを黒を使って締める
(出典:wear,「メイ」)
アースカラーとは、ベージュ・ブラウン・カーキ等の自然な色合いを使ったカラーのことをいいます。
厳密な線引きは難しいので、自然だなと感じたらアースカラーっぽいと認識して大丈夫です。
アースカラーは2024年の春夏のトレンドなので、少しだけ覚えておきましょう。
このコーデでは、グレーベージュのようなビッグシルエットのTシャツにグレーのスラックスを合わせてアースカラーで統一感があります。
リュックとスニーカーで黒を使うことで、カチッとまとめてバランスが取れています。
アースカラーはトレンドなので、少しでも使えるとオシャレな印象を与えられます。
夏はブルーを主役にして爽やかさを演出
(出典:wear,「こめ」)
このコーデは、ブルーのベストを使って爽やかに仕上げたコーディネートになっています。
やはり、涼しさを感じさせるブルーは夏と非常にマッチします。
また、上半身はレイヤードで体型カバーをしています。Tシャツだけでは、寂しいと感じる方には夏のベストもおすすめです。
全体的にゆるいシルエットですが、靴とパンツを黒でまとめて上品に仕上げています。Tシャツは5分丈のものにして、腕の面積を減らしています。
派手な柄もベースカラーを黒にすれば大人風味
(出典:wear,「DAISUKE.」)
黒をベースに柄シャツを取り入れることで、ドレスな感じを残しつつカジュアルダウンさせながら、トレンドを演出することができます。
また、柄物は立体感が出るので体型を誤魔化すのにも活躍します。
柄物を初心者が取り入れる時は、大きめの柄に加えて暗めの色味が使いやすいので覚えておいてください。
無地のコーデにロゴTでアクセントをつける
(出典:wear,「こめ」)
こちらはシャツとスラックスを合わせたシンプルコーデになりますが、上半身にロゴTを合わせてアクセントをつけています。
ロゴTには柄シャツと似たように、立体感が出るので体型カバーもできます。
無地のコーディネートだけだと、表情が出なくて飽きて来たなと思ったときには、柄物や色物を取り入れてみましょう。
やはり無地のコーディネートの人は多いので、少しでも遊びを入れると周りと差がつけられますよ。
ハットを使った韓国風Iラインコーデ
(出典:wear,syogo」)
全体的に細身のシルエットで揃えたI、モノトーンのIラインコーデになります。Iラインコーデとは、トップス、アウターとパンツを細めのアイテムで統一したもので、縦のラインが強調された着こなしになり、スタイルがよく見えます。
細身男子は、無理せずにIラインコーデを作ることができるので、おすすめです。
また、モノトーンな色使いや韓国っぽいコーディネートは女子ウケもいいので、女性とのデートにも自信をもって使えますよ。
細身男子向け、夏の服の選び方
細身男子のためのコーディネートを紹介しました。
次は、夏において細身男子が選ぶべき服や、着こなしを紹介していきます。
トップスの襟は開き過ぎないものを選ぶ
(出典:wear,「YUYA」)
トップスの襟は開きの少ないものにしましょう。
襟が開いているということは、首や胸元の見える面積が増えてしまいます。そうすると華奢な印象を与えてしまいます。
具体的には、Tシャツならクルーネックや、1枚で来るならシャツも開けるとしても第1ボタンだけにしましょう。
トップスは5分丈にする
(出典:wear,「Yuma」)
夏は暑いので半袖トップスを使う方が多いと思いますが、細身男子は5分袖程度のものを使いましょう。
ある程度長さがあった方が、二の腕の部分が隠れるので、華奢な印象を隠してくれます。
コーディネートの紹介でも、いくつかありましたね。
ゆるめのシルエットのものや、最近は素材の技術も上がっているので、夏でも5分袖で過ごせますよ。
重ね着をする
(出典:wear,「KAI」)
細身男子の夏は、重ね着をしていきましょう。
レイヤードをしていくことで、物理的にも立体感が出るので、ガリガリに見えづらくなります。
具体的にはTシャツにタンクトップやベスト、シャツにTシャツやタンクトップをレイヤードしてみましょう。
インナーを使うと汗も目立ちづらくなるので、そういった面でもおすすめです。
アクセサリーを取り入れる
(出典:wear,「takumi」)
アクセサリーを取り入れると、レイヤードと似たように立体感が出ます。
また、最近のトレンドはシンプルなものから、少しデザインを取り入れるものに移行しています。
よって、シンプルなものでもアクセサリーを取り入れると、トレンドを押さえることができます。
また、夏はアイテム数が少なくなって、寂しい印象になりがちです。そういった面でも、アクセサリーはおすすめです。
シルエットを整える
(出典:wear,「ゆっきー」)
細身男子の夏は、シルエットを意識してみましょう。コーディネートの欄でも紹介しましたが、IラインやYラインといったシルエットはおすすめです。細身男子なら、作りやすいシルエットになっています。
少し難易度は上がりますが、Aラインコーデを作って安定感とボリュームのあるコーデにするのも、体型カバーに役立ちますよ。
いずれも、中途半端になると華奢に見えたりスタイルが悪く見えるので、はっきりとメリハリのついた着こなしを意識しましょう。
細身男子に夏におすすめのブランド
今までコーディネートと服やアイテムの選び方を紹介しました。
ここでは、細身男子が使いやすいブランドを紹介していきます。
グリーンレーベルリラクシング
(出典:グリーンレーベルリラクシング,「TOP」)
初めに、グリーンレーベルリラクシングの紹介です。ここはベーシックなアイテムが多いのが特徴です。
その中でも、トレンドを押さえたラインナップにもなっています。オシャレのベースを作っていくのに最適で、オシャレに慣れたあとや、年を重ねても使っていけるような、品ぞろえのお店です。
また、XSのサイズ展開があり、低身長で細身だという方でもオシャレを楽しめますし。シルエットにメリハリを効かせることができます。
ナノユニバース
(出典:nanouniverse,「TOP」)
ナノユニバースもベーシックなアイテムが基本のブランドですが、スマートで細身のアイテムが多い印象です。
アイテム自体が細身ということは華奢な体型にきれいにマッチします。最近では、トレンドのリラックスシルエットも多く取り入れていて、従来の細身アイテムと組み合わせることで、シルエットにメリハリをつけることも可能です。
パブリックトウキョウ
(出典:PUBLIC TOKYO,「TOP」)
PUBLIC TOKYO特徴は、トレンドに敏感なことと生地に光沢感があることです。光沢があると上品な印象を与えてくれるので、大人な雰囲気を演出できます。
また、リラックスシルエットなどのカジュアルに見えがちな服でも、ドレスアップすることができます。流行を押さえているブランドなので、店舗やオンラインショップを見て、なんとなく掴むこともできるブランドです。
ユニクロ
(出典:UNIQLO,「TOP」)
誰でも知ってるUNIQLOですが、細身男子向けに紹介します。
基本的にUNIQLOは誰でも着られるサイズ感に設定してあるので、全体的に余裕のある作りです。になっています。細身男子にとってはスキニーでも余裕があるのではないでしょうか。
そこで試してほしいのが、レディースです。レディースのスキニーは形がきれいですし、メンズよりも幅が細いのでスマートに見えます。
ファッション初心者の方にはレディースの服は抵抗があるかもしれません。意外と使っている人は多いんです。レディースの服を買えちゃうことも、オシャレさんとして一歩前進かもしれません。
エディフィス
(出典:EDIFFICE,「TOP」)
最後に紹介するのは、エディフィスです。
このブランドのテーマはフレンチカジュアルになっており、1つ1つのアイテムに非常に高級感があります。それに伴って、値段も少々高めです。
コートやシャツなど、コーディネートの主役になるアイテムを、少しお金を出して買いたいときに使うのがよいかと思います。
学生さんやファッション初心者さんは、とりあえずで買わずに自分の着たい服や着こなしが固まってきたら、挑戦してみるのが良いと思います。
細身男子に夏におすすめのアイテム
これまで、細身男子におすすめのコーディネートやブランドを紹介してきました。
それに加えて、おすすめのアイテムを具体的に紹介していきます。
ユニクロ:エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ
知っている方も多いかもしれませんが、UNIQLOの名作であるエアリズムコットンオーバーサイズTシャツです。
何が良いかというと、シルエットが少しゆるめでトレンドを押さえつつ、やりすぎてないサイズ感です。袖も5分丈程度で細身男子におすすめです。また、光沢があり高級感があります。裏地にエアリズム素材を使っているので、一枚できても汗の処理もしてくれる優れものです。
GU:ドライポンチロングタンクトップ
こちらはGUのドライポンチロングタンクトップです。ポンチと呼ばれる光沢のある生地は高級感があります。
また、ロングタンクトップということで、シャツやTシャツのインナーに使うことで、メリハリのついたレイヤードを作ることが簡単に可能になります。
HARE:チェーンブレスレット
(出典:HARE,「ブレスレット」)
HAREのチェーンブレスレットになります。夏はアイテム数が少なくなるので、寂しい印象になりがちです。そこをカバーする意味でもおすすめです。
細身男子の方は、この画像のようなシンプルで上品なデザインのものを選ぶようにしましょう。ごつめのものを選ぶと、華奢な身体が対比で悪目立ちする恐れがあります。
ジャランスリワヤ:タッセルローファー
最後に紹介するのが、ジャランスリワヤのタッセルローファーです。
カジュアルになりがちな夏のコーディネートにおいて、革靴で引き締めるのはおすすめです。紐の革靴だとビジネス感が出たり、夏には暑苦しく見えたりするので、ローファーのようなすっきりしたデザインがおすすめです。
ジャランスリワヤはインドネシアのブランドですが、本場イギリスで修業を積んだ職人がほぼ手作業で作る珍しいブランドです。
そのわりに低価格で、かなりコスパの良いブランドになっています。
プロのスタイリストに買い物同行を依頼するのもおすすめ
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