「黒のダウンジャケットはダサいアイテムなのかな?」
寒い冬に欠かせないのが、防寒性に優れたダウンジャケット。中でも黒のダウンジャケットは使い勝手がよく、普段遣いしている人も多いのではないでしょうか。
黒のダウンジャケット自体はダサいアイテムではありません。しかし、組み合わせるアイテムによっては、スタイルが悪く見えてしまうので注意が必要です。
この記事では黒のダウンジャケットの上手な選び方とコーディネート例を解説します。
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目次
黒のダウンジャケットがダサいと思われないコツ
防寒性に優れている反面、ボリュームと存在感のあるダウンジャケット。着こなしがダサく感じる場合は、アイテムの選び方や組み合わせに問題があるかもしれません。
この章では黒のダウンジャケットをカッコよく着こなすための方法を紹介します。
前のファスナーは閉じないようにする
黒のダウンジャケットをオシャレに着こなす場合は、前のファスナーを閉じないのがセオリーです。
ボリュームのあるダウンジャケットは、ファスナーを閉めると着ぶくれして見えてしまいます。特に身長が低い人は横幅が広がりすぎると野暮ったく見えてしまいます。前のファスナーを開けてスッキリと見せることを意識しましょう。
トップスやパンツにオシャレなアイテムを取り入れる
ダウンジャケットには、トップスやパンツでオシャレなアイテムを取り入れるのがおすすめです。
寒さをしのぐための防寒着としてダウンジャケットを着るとダサいと思われてしまいます。トップスにはあえてニットやジャケットなどを合わせるのが良いでしょう。
パンツはスキニーでスタイルよく見せたり、スラックスで大人っぽく決めてもGOOD。
ラフなスウェット素材などの組み合わせは難易度が高いので注意しましょう。
体格に合ったサイズを選ぶ
(出典:wear,「ゆう インスタ2.3万人」)
ダウンジャケットは体格に合ったサイズを選びましょう。
そもそもボリュームのあるダウンジャケットで大きなサイズを選ぶと着ぶくれしてしまいます。逆に小さいとインナーを着た際にパツパツになってしまいます。
ダウンジャケットの選び方の基本は肩幅に合わせることです。腕周りがパツパツしないように注意し、インナーを考えてワンサイズ大きめを選ぶのもおすすめです。
若者に流行りのブランドをチョイスする
(出典:wear,「つく」)
若者に流行りのブランドをチョイスすると、失敗は少ないですよ。
ダウンジャケットで人気のブランドはモンクレールやカナダグースです。若い人からはNORTH FACEや、BEAMSなども人気です。
防寒性が高いだけでなく、カッコよく着こなせるデザインが人気の秘密なようです。鉄板のカッコいいダウンジャケットでオシャレな着こなしをしましょう。
光沢が少ない素材を選ぶ
(出典:wear,「Taka」)
ダウンジャケットは光沢の少ない素材を選びましょう。
光沢のあるダウンジャケットはインパクトが強い分着こなしが難しいです。着方を間違えるとダサく見えてしまうので、光沢の少ないダウンジャケットを選ぶようにしましょう。
【ダサいと言わせない】黒のダウンジャケットコーデ集
冬のアウターは高くて、気軽に買い替えることが難しいアイテムです。しかしアウターは同じでも、組み合わせを工夫することでいつもと違うオシャレを楽しむことができます。
この章ではダサいと思われない、黒のダウンジャケットコーデ集9選を紹介します。
大人の雰囲気感じるタートルネック
(出典:wear,「kouki」)
大人っぽい着こなしをしたいなら、タートルネックとダウンジャケットを組み合わせがおすすめです。
カジュアルな印象のダウンジャケットには、キレイめアイテムのタートルネックが良く似合います。パンツは細身のものをチョイスすると、スタイル良く見せるのでおすすめです。
パーカーでスポーティーなムードに
(出典:wear,「noji」)
ダウンジャケットにパーカーを合わせればスポーティなスタイリングに仕上がります。
ラフな印象が強いため、パンツは足首にかけて細くなるテーパードタイプがおすすめ。スッキリとした足元がコーディネートにメリハリを付けてくれます。
重ね着した白のカットソーを、パーカーの丈からのぞかせる小技も見逃せません。さりげない白の差し込みは、重くなりがちな冬にうってつけのテクニックです。
ニットでぬくもりをプラス
(出典:wear,「MASAKI」)
インナーのニットで防寒対策に拍車をかけましょう。温かな印象のニットは冬に欠かせないアイテムです。
分厚すぎないニットはボリュームのあるダウンジャケットと相性が良いです。コーディネートのバランスを崩さずに、ぬくもりをプラスしたい場合はニットを合わせましょう。
周りと差のつくヒョウ柄トップス
(出典:wear,「ざわちん。」)
地味になりやすい黒のダウンジャケットに、ヒョウ柄のトップスを合わせてエッジの効いたコーディネートにしましょう。
ヒョウ柄のトップスは単体で着ると派手すぎて、着る人を選びます。しかし黒がメインになりがちな冬のスタイリングにはぴったりのアイテムです。
他のアイテムを黒に統一することでコーディネートに馴染ませることができ、オシャレに見えるのでおすすめです。
抜け感を出せる白Tシャツ
(出典:wear,「りゅう」)
寒さが本格化する前や、春にかけて暖かくなってきた頃には白Tシャツとの組み合わせもおすすめです。
重厚感のある黒のダウンジャケットは、どうしてもコーディネートを重く見せてしまいます。そのため抜け感をプラスしてくれる白のTシャツとの相性は抜群です
更にインナーがスッキリしている分、アウターにボリュームがあると、コーディネートにまとまりがでるのでおすすめですよ。
襟のあるポロシャツで上品見せ
(出典:wear,「YOKIKI」)
ポロシャツはラフでありながら知的で上品なムードを出してくれるアイテムです。
カジュアルな黒のダウンジャケットともぴったりのアイテムで、コーディネートに品をプラスしてくれます。
デニムシャツで男らしさを演出
(出典:wear,「HIROKIANDO」)
ダウンジャケットにデニムシャツを組み合わせた男らしい印象のコーディネート。デニム生地のシャツはカジュアルなスタイリングにハマります。
また、モノトーンで統一されたコーディネートにブルーが入ると程よい爽やかさが加わりGOODです。
清潔感漂うホワイトパンツ
(出典:wear,「gaku」)
黒くなりがちな冬のスタイリングに待ったをかけるホワイトパンツ。清潔感のある白のパンツは昨今注目を集めています。
ホワイトパンツを選ぶ場合、ワイドなサイズを選ぶといいでしょう。また、真っ白ではなくクリーム系の色だとキメ過ぎ感がでないのでおすすめです。
ニット帽で顔周りにアクセントを
(出典:wear,「✂︎ NAOTO ✂︎」)
ニット帽は顔まわりにアクセントをプラスしてくれるアイテムです。ダウンジャケットのコーディネートにワンポイント加えたい場合は、ニット帽でアクセントをつけましょう。
深めに被ることでクールな印象に。浅めに被るとマイルドな雰囲気を出してくれます。
【上級者向け】オールブラックコーディネート
皆持っている黒のダウンジャケットで、差別化されたカッコいいコーディネートをしたいならオールブラックコーディネートがおすすめです。
オールブラックコーデは着方を間違えるとキメ過ぎになってしまいます。
(出典:wear,「hope」)
無機質な印象を与えるオールブラックコーデに、ニットを合わせて柔らかさをプラスしましょう。柔らかで温かみのあるニットからは優しげな雰囲気も感じさせます。
(出典:wear,「Kazuki Yamashita」)
上半身にボリュームの出るダウンジャケットには、細身のスキニータイプが良く似合います。足元にかけて細くなるシルエットは小顔効果が期待できます。
(出典:wear,「MELO×YH」)
ややオーバーサイズ気味でリラックス感のあるオールブラックコーデもおすすめです。スニーカーを差し色にして遊び心のあるコーディネートに仕上げましょう。
黒のダウンジャケットの着こなしはプロから学ぼう
黒のダウンジャケットをカッコよく着こなしたいけれど、手持ちのアイテムとどのように組み合わせたらいいか分からない方もいるのではないでしょうか。上手な着こなしを学びたい方はプロのスタイリストに教えてもらうサービスを利用する事をおすすめします。
この章では黒のダウンジャケットのスタイリングを学べるサービスを紹介します。
ファッション初心者さんだと自分でトレンドを勉強したり、女子ウケの良い初デート服を探す自信が無いという方もいますよね。
そんな方にはプロのスタイリストに買い物同行してもらうサービスがおすすめです。
トレンドにあった服をデートや婚活用、日常使いなど一人一人の使用用途に合わせた服を選んでくれます。
事前ヒアリングがあるので当日の不安をなくせるのも良いですね。
買い物同行サービス:FUKUJOY
サービス名 | FUKUJOY(フクジョイ) |
運営 | 株式会社アルファブル |
コーディネート実績 | グループ全体1,976人 (2023年10月時点) |
価格 | 13,200円~ |
所要時間 | 90分~ |
エリア | 全国(47都道府県で実施可能) |
プラン | ■コーディネートプラン ■ロングプラン ■ユニクロ/GUプラン |
オプション | 全プラン内に事前ヒアリング込み 1週間程度のアフターフォロー |
買い物同行サービス/パーソナルスタイリストって何?
服の専門家であるスタイリストが、あなたの買い物に同行して服やコーディネートを選んでくれるというサービスです。
一般的にスタイリストはテレビや雑誌で活躍していますが、パーソナルスタイリストはそれを個人が受けられるサービスです。
もちろんファッション初心者の方にはオシャレの一歩目としてオススメですし、もっとオシャレになりたい方や服を選ぶ時間の無い社会人にも役に立つサービスです。
FUKUJOYの何がおすすめなの?
・料金がリーズナブルなこと
・スタイリストのコミュニケーション能力が高いこと
上記の3つがおすすめFUKUJOYのポイントです!
FUKUJOYは母体がアルファブルという男性事業に特化した会社なので、グループ全体として女性ウケを得意としています!
プラン料金に関しては2時間30,000円程度が相場ですが、FUKUJOYは90分12,000円からサービス展開しており、事前ヒアリングやアフターフォローなどもプラン料金に含まれています!
FUKUJOYはスタイリストの採用の際に必ず面談を行い、利用者に寄り添ったコーディネート、やり取りができるかを重視して採用しています。
よって、ファッション初心者の方には特に使っていただきたいサービスです。
この記事では、コーディネート同行サービス:FUKUJOYを紹介していきます。プロのスタイリストがあなたに似合う服を選んでくれるので、ファッション初心者や服を選ぶ時間が無い男性にオススメのサービスです!オシャレを勉強したい方にもおすすめです! メンズが自分に似合う服を知りたい場合、パーソナルカラー診断や骨格診断などでファッションの基礎を学ぶ方法もありますが、コーディネートサービスを利用すれば、プロのスタイリストに依頼して似合う服をおすすめしてもらうことができます。この記事ではおすすめのコーディネートサービス5選を紹介します。コーディネート同行/パーソナルスタイリスト:FUKUJOY(フクジョイ)ってどんなサービス?
自分に似合う服が分かる!メンズもできるタイプ診断と定番アイテム4選
ワードローブ診断:changing me
(出典:Changing Me,「TOP」)
自宅のクローゼットから、黒のダウンジャケットとの組み合わせの最適解を知りたい方にはchanging meがおすすめです。
changing meはスタイリストが自宅に訪問し、今ある洋服を使ってコーディネートを提案してくれます。新たに服を買う必要がなく、サービス利用料だけで済むのでお得です。
クローゼットに眠っている服が多い方にぴったりのchanging meは60分19,800円から利用できます。
マネキン買い:D-collection
(出典:Dcollection,「TOP」)
マネキンが着ている黒のダウンジャケットコーデを、そのまま自分で試したい方には通販サイトD-collectionがおすすめです。
D-collectionは、通販サイトに掲載されているコーディネートを購入することができるので、黒のダウンジャケットに何を合わせたらいいか分からないファッション初心者にもってこいの通販サイトです。
ファッションサイト:wear
(出典:wear,「TOP」)
一般人が投稿しているコーディネート例を参考に、黒のダウンジャケットの着こなしを学びたい方はファッションサイトwearがおすすめです。
wearでは、体型や身長、年齢別にコーディネートを検索することができます。そのため、自分と同じようなスタイルの方のコーディネートを参考にすることができます。
オシャレな人はダウンジャケットを着ない?
実はパリのおしゃれな女性からは、ダウンジャケットはあまり人気ではありません。理由はエレガントさに欠けるアイテムだと考えているからです。
参考:パリジェンヌがダウンを着ない理由。 極寒のパリを乗り切る、愛用コートと防寒テクニック
パリジェンヌがダウンを着ない理由。 極寒のパリを乗り切る、愛用コートと防寒テクニック
もちろんダウンジャケットをカッコよく着こなすことはできます。しかし、女性とのデートのためにオシャレをしたいなら、ダウンジャケット以外の選択肢があるといいかもしれません。
【ダサいと言わせない】コツをいかして黒のダウンジャケットを着こなそう
ダウンジャケットはボリュームが出る分、コーディネートのシルエットやバランスを整えることを意識することが大切です。
この記事を参考に、黒いダウンジャケットの着こなしのコツを活かしてカッコいいスタイリングをしましょう。
また少しでも不安な方は、FUKUJOYのパーソナルスタイリストとの買い物同行をおすすめします!
FUKUJOYでは、専門知識を活かしながらあなたの好みや体型に合わせた理想のコーディネートを提案してくれます。