アプリ

マッチングアプリで結婚した人の馴れ初めやエピソードを紹介

2021年5月19日

マッチングアプリで結婚した人の馴れ初めやエピソードを紹介

編集長 小林

恋人を作るための写真・自己紹介文・ファッションや清潔感を出す身だしなみ、スキンケア、メンズメイク情報を発信。「読み物で終わらない。行動に移せる」をモットーに執筆。自身もマッチングアプリのPairsを使って1年足らずで結婚。 地方婚活セミナーファッション講師

マッチングアプリで結婚した人はどのような馴れ初めのエピソードがあるのか気になりますよね。

もしかしたら自分にも通じるところがあるかもしれません。たくさんのエピソードを紹介しますので、ぜひ自分や友達と照らし合わせてみてください。

無料簡単マッチングアプリ診断

マッチングアプリで結婚した人の馴れ初め・エピソード:男性編

マッチングアプリで結婚した人の馴れ初め・エピソード:男性編

29歳:男性

彼女とは付き合った当初から一緒に居ると穏やかに過ごせて、とても自分らしく居ることができました。一緒に居るたびに好きという気持ちが大きくなり、自然と結婚を意識するようになりました。結婚するならいつまでも長く付き合うより早い方が良いと思い、たまたま計画した旅行でプロポーズしました。

 

ホテルでサプライズプロポーズをしようとスタッフの方に協力していただき、部屋に花束を隠していました。部屋に着き、彼女がその花を見つけ出しプロポーズの予定でしたが、彼女は花束のラッピングがチラッと見えた瞬間、「お菓子があるのね!」…と勘違いして喜んでいました。

お菓子でなく大きな花束のだったのでポカンとして、僕が「結婚してください」というと固まってしまいました。なかなか返事をくれないので少し待っているとようやく理解したようで「はい」と返事をくれました。

食いしん坊の彼女らしい、勘違いのプロポーズ。忘れられない思い出になりました。

花束をお菓子と間違えてしまうというちょっとおもしろいプロポーズのお話です。

ホテルの方もこうやって手伝ってくれると良い思い出になりますね。1人でプロポーズを完結させずに誰かに手伝ってもらうということも大事かもしれません。

31歳:男性

お互い30代ということもあり、結婚を意識してPairs(ペアーズ)を利用していたため、メッセージを始めてすぐに会ってお互いを知るために話してみようという流れになりました。その後、交際までに3度のデートを重ね、「もっとこの人と仲良くなりたい」と感じて交際を申し込んだところOKをいただき、お付き合い始めました。

 

付き合った当初から、お互いの結婚観・価値観などを話し合うことが多く「この人となら、喧嘩することがあっても一緒にやっていけそう」だと感じて交際2か月目にプロポーズしました。

お互い仕事の都合を調整し、できる限りデートする時間を確保して関係を深め、お付き合いして半年目に彼女のご両親に挨拶へ伺いました。一人娘ということや、住んでいただく私の実家との距離が約100km離れており、少し遠いことなど不安だとおっしゃっていましたが、了承をいただき本当に嬉しかったです。

相性さえ良ければすぐに交際やプロポーズまでたどり着けるのはマッチングアプリの良いところですよね。

このお二人は交際2ヶ月でプロポーズにいたっています。

24歳:男性

印象に残っているのはプロポーズをした日のデートです。私の勤める会社のヘリコプター遊覧飛行を使い、空の上でプロポーズをしたのですが、彼女が本気で泣いてくれたのが本当に印象的でした。

 

仕事で空を飛ぶことは多いですが、あのとき見た景色は過去に遡っても一番きれいだったなと思います。会社の人にも祝福してもらい、本当に幸せな時間を過ごせたなと思います。

男性が空の上でプロポーズした素敵なエピソード。

誰でも一度はこういったプロポーズに憧れますよね。あのとき見た景色が人生で一番きれいだったのはきっと景色だけが理由なのではないでしょう。

マッチングアプリで結婚した人の馴れ初め・エピソード:女性編

26歳:女性

Pairs(ペアーズ)を始めたきっかけは、Facebookの広告で見かけたことです。その頃の私は、恥ずかしながらこれまでお付き合いした経験がなく、彼氏いない暦=年齢が年々更新されていくばかりで、焦っていました。街コンにも参加していたのですが思うような出会いがなく、何か別の方法を試すしかないと思い、勇気を出して始めてみることにしました。

 

彼からいいね!が届いたとき、プロフィール写真に一目惚れしました。見た目だけではなく、メッセージのやり取りから真面目な人柄が伺えたので、会ってみませんかとお誘いを受けたときは、迷わず返事をしました。

初デートでは映画館に行きました。彼は転勤で引っ越してきたところだったので、全く土地勘もなかったと思うのですが、一日のデートコースを考えておいてくれて嬉しかったのを覚えています。

デートをするなかでプロフィールやメッセージのやり取りだけでは分からなかった二人の共通点が見つかり、一気に親近感が沸きました。同じ趣味があるというわけではないのですが、なんとなく居心地の良さを感じました。すると帰り際に彼のほうから次のデートの提案をしてくれたので、その場で約束をし、また会うことになりました。

そして2回目のデートで彼から告白され、お付き合いがスタート。交際を始めてから1年半後にプロポーズをしてもらい、交際2年の記念日に入籍しました。

初めてお付き合いした人と結婚するという方のエピソード。街コンでも上手く行かなかったということですが、マッチングアプリならもっと効率的に出会えますよね。

34歳:女性

日本とアメリカの超遠距離を毎日メッセージ、電話、テレビ電話を駆使してコミュニケーションを続け、1ヶ月おきにお互いが会いに行きました。お金はかかりましたが、こんなに大切な相手に出会えたので、お金には変えられない思いでした。

 

その後、見事ゴールインし、現在、彼とアメリカで一緒に住んでいます。3月には結婚式を予定しており、更に嬉しいことに、お腹には私たちの可愛い天使が宿っています。

超遠距離恋愛は辛いことがたくさんありましたが、やはり合う相手だったからこそ、乗り越えることができたのだと思います。

続いては遠距離恋愛でゴールインしたカップルのエピソード。なんとアメリカと日本という超遠距離のなかで関係を育んだそうです。そんな大変ななかでも1ヶ月おきに会いに行くというお互いの努力が実ったみたいですね。

29歳:女性

プロポーズ当日ですが、リッツカールトン大阪のスイートをサプライズ予約してくれていて、部屋の引き出しには大きなパズルが並べられていました。

 

そのパズルを組み合わせていくと、モザイクアートの大好きな2人の写真ができあがり、裏面には「結婚しよう!」という文字が隠されていて、その文字とともに声にも出して「結婚しよう!」と言ってくれました。

指輪は、私の好きなデザインで指輪を作ってほしいという彼の気持ちが込められていて、ダイヤの石だけで頂きました。本当に私の性格を知り尽くしているなと感じました。とてもサプライズだらけの素敵なプロポーズで、すぐに「はい、お願いします!」と伝えました。

とても素敵なサプライズの馴れ初め。なんとサプライズはパズルを完成させるとメッセージになっていたそうです。指輪も女性のハートをガッツリ掴んだようで男性の準備の周到さが光ります。

【無料】恋愛力がわかる!恋活・婚活戦闘力診断ツール

婚活戦闘力診断

年収、身長、これまでの恋愛経験。
あなたのプロフィールは恋愛でどれくらい強い「武器」になるか知りたくありませんか?

3分で回答できる無料の恋活・婚活戦闘力診断ツールでは、現在の年齢や年収、マッチングアプリの利用状況などの情報をもとに、あなたの「戦闘力」を診断します。

恋活・婚活を成功させる第一歩は、自分の強みを知ること!
ぜひお試しください!

今すぐ診断する(無料)

マッチングアプリで結婚した人にはそれぞれの馴れ初めがある

マッチングアプリで結婚した人にはそれぞれの馴れ初めがある

マッチングアプリで結婚した人の馴れ初めのエピソードをいくつか紹介しました。胸が温かくなるものばかりでしたね。

マッチングアプリでの結婚率は4%と言われているので素敵に縁になったのは奇跡に近いです。

マッチングアプリで結婚できるのは約4%?アプリで結婚をするために必要なこと

恋愛に挫けそうになったときは成功したときをイメージして少しだけ休憩してみましょう。

改めてマッチンアプリで恋人を作ろうと思ったときにはマッチングアプリのプロフィール写真撮影サービスPhotojoyのような撮影サービスに依頼することもおすすめです。

マッチングアプリ専門撮影サービス特徴利用料金地域いいね数保障スマホ撮影納品枚数所要時間
Photojoy

Photojoy(フォトジョイ)

Pairsやwithと提携。
撮影実績33,000人以上
9,900円~47都道府県オプションで可10枚~25分~
matching-photo

マッチングフォト

安価な撮影会を実施8,800円~30都道府県10枚~20分~
otopheeotoPheeカフェでの撮影も可能9,800円~関東
宮崎県
大阪
兵庫
全データ15分~

あなたの魅力を引き出した写真を撮ってくれるので、恋人を作ることや結婚への強力なサポートになってくれるはずです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

編集長 小林

恋人を作るための写真・自己紹介文・ファッションや清潔感を出す身だしなみ、スキンケア、メンズメイク情報を発信。「読み物で終わらない。行動に移せる」をモットーに執筆。自身もマッチングアプリのPairsを使って1年足らずで結婚。 地方婚活セミナーファッション講師

-アプリ