マッチングアプリに登録している人の年収は本当？年収証明を信じよう

マッチングアプリに登録している人の年収はどのくらいなのか知りたい人も多いですよね。少し盛っているのかどうなのか、どこまで信用して良いかなど年収についての疑問は多く残ります。

そこでこの記事ではマッチングアプリの利用者の年収について調べてみました。

マッチングアプリの年収は嘘？

マッチングアプリの年収は嘘かどうかですが、はっきりとしたことは言えません。
しかし、多少盛っている人が多いのも事実です。一般的には下記のように年齢と平均年収になっています。

• 20代：367万円
• 30代：487万円
• 40代：583万円
• 50代：690万円

しかしマッチングアプリのなかはもう少し平均年収が高いようなイメージを持ちます。よって、マッチングアプリ内では自己申告制なので多少年収を盛っているということが伺えるでしょう。

相手に年収1,000万円超えを期待する方も多く見受けますが、実際にはほぼいません。自分で相手の年収を見極める能力が必要です。

マッチングアプリに登録している人の年収

ここでマッチングアプリに登録されている男性の年収について実際に調べてみました。実際の人数ではなく割合で表示します。マッチングアプリは日々入れ替わりが多いので、あくまで参考程度でご覧ください。

200万円～400万円が一番のボリュームゾーンとなっています。やはり年収1,000万円以上となると全体の3.1％と少なく、100人の男性がいれば3人しか年収1,000万円ではないということになります。

年収証明のあるマッチングアプリ

実際の年収とマッチングアプリ内の年収では若干の乖離があることが先程までの章で分かりました。次にしっかりと年収を見定めたいときに、年収証明があるマッチングアプリがあるので、そちらを紹介します。

ゼクシィ縁結び

ゼクシイ縁結びは年収証明を任意で提出が可能です。ゼクシイ縁結びはリクルートグループが運営するマッチングアプリで、会員数は少ないですが女性も料金を払わないと利用することができないマッチングアプリとなっており、婚活に真面目な利用者が多いです。

youbride（ユーブライド）

youbride（ユーブライド）も年収証明ができるマッチングアプリですが、年収600万円以上である場合は証明が必須となっております。またyoubride（ユーブライド）はマッチングアプリでは珍しく年収以外にも独身証明や資格の証明なども提出することができます。婚活には重要な認証ですね。youbride（ユーブライド）も女性が料金を支払わないと始めることができないマッチングアプリとなっています。

marrish（マリッシュ）

marrish（マリッシュ）も800万円以上の年収であれば証明が必須です。marrish（マリッシュ）は様々な恋愛を応援するマッチングアプリで、離婚経験のある方や子供がいる方も登録されています。男女比率も5：5となっており、他のマッチングアプリよりも男性がマッチングしやすいマッチングアプリとなっています。

Pairs（ペアーズ）エンゲージ

Pairs（ペアーズ）エンゲージも任意で年収証明が可能となっています。Pairs（ペアーズ）エンゲージはマッチングアプリと結婚所の間のようなサービスです。マッチングアプリとの出会いに疲れた方はぜひPairs（ペアーズ）エンゲージを利用してみてはいかがでしょうか。

マッチングアプリは年収証明があると安心

マッチングアプリは年収証明があると安心ですよね。とはいえ年収が高い人ばかりを狙ってはライバルが多いのも事実です。様々なマッチングアプリを利用するなかで年収に対する勘を高めていきましょう。