スキンケア

男の肌荒れを作る10個の外的・内的要因。対策方法も紹介

Rough skin

「肌荒れが気になる。男性はどんなスキンケアをすればいいのかな?」

男性の肌は女性に比べテカりやすく乾燥しやすい、デリケートな状態です。
肌荒れを改善したいけど、何を変えればいいのか分からない。そんな男性は必見です。
この記事では、肌荒れの原因を外的要因と内的要因に分けて徹底解説し、肌荒れを改善する4つのヒントについて紹介します。

男性が肌荒れをする原因:外的要因

External factors

肌が荒れる時は、必要以上に外部からの刺激をうけている可能性があります。
外的要因を受けすぎた肌はバリア機能が低下し、乾燥することで肌荒れしてしまいます。
肌荒れを治すためには、環境や肌が触れるものを見直すといいかもしれませんね。
この章では、男性が肌荒れする原因として考えられる外的要因を6つ紹介します。

スキンケアをしていない

1つ目はスキンケアをしていないことです。
毎日メイクをする習慣がない男性でもスキンケアは必須です。
なぜなら、洗顔後の肌は乾燥しやすく、デリケートな状態になっているからです。
さらに男性の肌は女性に比べテカりやすく乾燥しやすい性質を持っています。
スキンケアで肌に必要な水分や油分を補い、適度な潤いを与えるようにしましょう。

スキンケアの方法が間違っている

2つ目はスキンケアの方法が間違っていることです。
一生懸命ケアしているのに肌荒れが改善しない場合は、間違った方法でスキンケアをしているかもしれません。
よくある間違いとして、汚れを落とそうとゴシゴシ洗顔をする、目安以上の量を付けすぎる、化粧水だけでケアをして乳液をつけていない等があります。
スキンケアは沢山つければいいというものではなく、使用量を守ることが大切です。
肌に刺激を与えないことが第一優先なので、洗顔や保湿ケアは優しく弱い力で行うようにしましょう。
また、スキンケアの順番も大切で、最初に水分を補給して最後に油分のある物(乳液)でフタをする必要があります。
スキンケア商品の裏に使用方法が書いてあるので、よく読んでから使うといいですね。

紫外線によるダメージ

3つ目は紫外線によるダメージを受けていることです。
紫外線は一年中降り注いでいて、室内にいても紫外線からの肌ダメージは常に受けています。
紫外線はシワやたるみの原因になるUV-AとシミやそばかすをつくるUV-Bがあります。
肌表面と肌の奥の真皮にまで届く2つの紫外線から肌を守るためにも日焼け止めは必須です。
長時間外出する時にだけ塗るという人もいますが、日焼け止めは毎日つけることをおすすめします。

髭剃りによる肌荒れ

4つ目はヒゲ剃りによる肌荒れです。
ヒゲ剃り後にヒリつきやかゆみ、湿疹に悩まされたことがある人も多いのではないでしょうか。
ヒゲ剃りは刃を使ってヒゲを除去するので、肌表面にある角質層まで削りとることがあります。
角質層は本来肌の水分を保ち、細菌が体に入るのを防ぐ役目があります。
その角質層が傷つくことによって、肌のバリア機能が働かなくなり、乾燥が要因となって肌荒れします。
ヒゲの自己処理をする回数を減らすか、シェービング後にしっかり保湿ケアをするようにしましょう。

タオルや寝具が汚れている

5つ目はタオルや寝具が汚れていることです。
タオルや寝具は一見肌とは関係ないように思えますが、実は重要な肌荒れの外的要因となっています。
タオルや寝具が汚れていると、細菌が繁殖し、肌に不必要な刺激を与えます。
タオルは1回使ったら洗う等、直接肌に触れるものは清潔な状態に保つようにしましょう。
まくらは天日干しをして、シーツも1週間に1度洗濯をして交換するのが理想的です。

顔を頻繁に触る

6つ目は顔を頻繁に触ることです。
肌に与える刺激は、基本的に少なければ少ないほうが良いです。
ニキビが気になるからといって、何度も触ったり潰したりしていませんか?
顔を手で触ると摩擦による刺激がバリア機能を低下させ、肌荒れを引き起こします。
手は1番汚れやすいパーツでもあるので、なるべく顔は触らないようにしましょう。

男性が肌荒れをする原因:内的要因

Internal factors

どんなにスキンケアを丁寧に行っても肌荒れが改善されないようであれば、体の内側からのケアが必要かもしれません。
肌の状態を整えることと、規則正しい健康な生活をすることは密接に関係しています。
この章では、男性が肌荒れする原因として考えられる内的要因を4つを紹介します。

食事生活の乱れ

1つ目は食生活の乱れです。
糖質や脂質の多い食べ物、カフェインや香辛料等の刺激物を含む食べ物は、摂取しすぎると過剰な皮脂の分泌を招きます。
皮脂が分泌しすぎることで肌荒れやニキビが悪化することもあるので、嗜好品は食べすぎないようにしましょう。
また、腸内環境を整え便秘を防いでくれるような穀物、いも、豆類、きのこ、ひじき、ヨーグルト等もおすすめです。

水分不足

2つ目は水分不足です。
水分不足になると体の血流が悪くなり、肌に栄養や酸素が届きにくくなります。
さらに身体の水分量の約15%は肌細胞にあると言われています。
そのため肌細胞の水分量が減ると、新しい細胞が生まれにくくなり、結果として肌荒れに繋がることがあります。
毎日の生活に約2.5Lの水が必要なので、食事等から摂取する水分量を除いた約1~1.5Lは水分補給をして摂取するようにしましょう。

睡眠不足

3つ目は睡眠不足です。
寝ている間に分泌される成長ホルモンには、傷ついた肌細胞を修復させる役割があります。
睡眠不足で成長ホルモンの分泌が不足すると、肌細胞の生まれ変わりを促すターンオーバーふぁ遅れてしまいます。
ターンオーバーの乱れはシミやくすみの原因になり、肌のゴワつきも招きます。
成長ホルモンが最も分泌されるのは深夜2時と言われており、0~3時は深い眠りについている状態がベストです。
理想的な睡眠時間は1日7~8時間ですが、自分がスッキリと起きられる睡眠時間を見つけ、毎日の睡眠サイクルを整えましょう。

ストレス

4つ目はストレスです。
過度にストレスがかかった状態は、皮膚血管の収縮や免疫機能の低下を引き起こします。
そうした肌のバリア機能の低下によってターンオーバーが遅れ、肌荒れしやすくなってしまいます。
ストレス解消には、たっぷりの睡眠、運動や外出等による脳や体を活性化、入浴やストレッチ等でのリラックスが大切です。
また、ストレスの原因となっているストレッサーを毎日の生活から遠ざけることも1つの方法ですよ。

男性の肌荒れを改善する方法

measures

男性は女性に比べデリケートは肌質であるうえに、毎日のヒゲ剃りで肌ダメージを負いやすいです。
一度肌荒れすると、なかなか治らないのではないかと不安になる人もいますが心配ご無用です。
この章では男性の肌荒れを改善する4つのヒントを紹介します。

正しいスキンケアをする

正しいスキンケアをすることが一番大切です。基本のスキンケアは4ステップです。

①洗顔で汚れを落とす
②化粧水で潤いを補給する
③乳液で水分を閉じこめる
④日焼け止めで紫外線対策をす

スキンケアのよくある間違いとして、先程も触れたようにゴシゴシ洗顔や乳液を塗らないこと等があります。

4つ目の日焼け止めを夜塗る必要はありませんが、洗顔、化粧水、乳液のスキンケアは朝晩2回続けるのがおすすめです。
また、スキンケア商品は肌質に合わせて豊富なラインナップがあります。
ニキビ用、オイリー肌用といった肌悩みに特化したものもあるので、少しずつ試しながら自分にぴったりの商品を見つけていきましょう。

ヒゲ剃りの前後を改善する

ヒゲ剃りの前後の肌ケアを見直すことも男性にとっては重要なポイントです。
具体的な例として以下の4つが挙げられます。

・刃を変える
・シェービング剤を使う
・保湿をする(アフターシェーブローション)
・電気シェーバーに変える

刃でヒゲと一緒に角質層が傷つけられているので、ヒゲ剃り後の肌は非常にデリケートな状態です。
肌へのダメージや刺激を軽減できるような方法でヒゲ剃りをしていくことが大切ですね。

さらに刃を変えて切れ味をよくすることで深剃りをすることが減り、殺菌の繁殖も防ぐことができます。
電気シェーバーは肌に当たる面積が少なく肌が傷つきにくくなるのでおすすめです。

洗濯の頻度を見直す

タオルや寝具といった直接肌に触れるものの洗濯頻度も見直してみましょう。
目安としてタオルは毎日、まくらやシーツは週1回の洗濯がおすすめです。
細菌だけでなく目に見えない汚れが付着している可能性があるので、汗を各時期はもっと頻度を多くしてもいいかもしれません。

タオルは顔を洗うたびに毎回新しい清潔なタオルを使うという人もいますよ。

生活習慣を見直す

肌荒れ対策にはなんといっても規則正しい生活習慣にすることが欠かせません。
野菜や動物性タンパク質等、栄養バランスが偏らないような食事の摂取を心がけましょう。

睡眠時間の目安は1日7~8時間で、良質な睡眠にするためには熟睡を促すことが大切です。

就寝前にアルコールやカフェインを摂取しない、スマホやPCは見ない等刺激を避ける工夫ができるといいですね。
また、ストレス解消の一環として適度な有酸素運動をすることもおすすめです。

ジョギングやランニング、水泳といった軽い運動を、脂肪燃焼効果が高まる20分以上行いましょう。
約1~1.5Lの水を摂ることも健康な体づくりに必要なポイントですよ。

男性が悩みやすい肌荒れには対策ができる

Rough skin heals

男性の肌はデリケートで肌荒れに悩んでしまう人も少なくありません。
まずは肌荒れしない環境づくりとして、外的要因と内的要因を排除することが大切です。
この機会に毎日の生活習慣を見直し、正しいスキンケアでいきいきとした清潔な肌を手に入れましょう。

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