季節や気温が変わる度に、メンズファッションも変化する楽しみがあります。
この記事では、1年を通じておしゃれに着こなすための服装アイディアを60選ご紹介します。
春から冬まで、毎月のトレンドやシーンに合わせたコーディネートアイディアが満載です!
自分のスタイルや好みに合ったファッションのアイデアを見つけて、季節ごとに楽しいスタイリングを楽しみましょう!
【誰でも気軽に依頼できる】(個人向け)パーソナルスタイリスト6選を紹介
個人向けスタイリストは3万円前後で依頼できるサービスで、ヒアリング後に自分に合ったコーディネートや服装を提案してもらえます。ワードローブ診断、買い物同行などのサービスも人気です。この記事では個人用スタイリストの内容とおすすめサービスを紹介します。
【初心者OK】メンズ向けパーソナルスタイリストの内容とおすすめ6選
メンズ向けのパーソナルスタイリストはビジネスマン向けのプランが多いのが特徴ですが、この記事ではファッション初心者でも気軽に買い物同行やワードローブチェックを行い体格や目的に合わせたコーディネートを提案してくれるサービスを6つ紹介します。
月別!おすすめのメンズの服装・コーディネート60選
月別でのおすすめのメンズの服装・コーディネート60選を、初心者の方にもわかりやすいように画像や説明も併せて紹介していきます。
1月
ゆるめのコートスタイルをストライプシャツで上品に
(出典:WEAR,「Mr.SZK」)
オーバーサイズ気味のステンカラーコートにワイドなスラックスを合わせた、ゆるいシルエットなコーデです。
このままだと、ルーズな印象になりそうですが、ブルーのストライプシャツを合わせることで縦の意識と爽やかさを演出しています。
このコーデなら楽に着られるのに、上品さで女子ウケも狙えます。
チェックのコートで可愛らしさをプラス
(出典:WEAR,「kurashinoiyashi」)
少し遊び心を加えたチェック柄のコートを、2枚目としてもっておくとコーディネートの幅が広がります。
落ち着いた色のブラウンをベースにまとめているため、派手な柄が入っていても悪目立ちすることはありません。
また、ブラウンのバッグを取り入れているのもコーデにまとまりが出ておりポイントです。
重いコートが無くてもレイヤードで防寒
(出典:wear,「あアサヒ」)
カーキのステンカラーコートが主役で、デニムパンツも含めてゆるいシルエットのコーデになります。
重いコートを使わなくても、カーディガンと白シャツをレイヤードすることで、防寒性を高めています。
重くなりがちな冬のコーデに明るめの色を使うのは、女性から見ても良い印象で残りますね。
黒のタートルネックでシックに
(出典:wear,「Apparelkun」)
トレンチコートはそれだけで上品なアイテムですが、さらにロング丈にすることで、もっと大人っぽい印象になっていきます。
ドレスに寄りすぎることもありますが、インナーにジャージを使うという外し方がとてもオシャレですね。
ジャージは黒色なので、全体のコーデに馴染んでいます。
冬の夜のデートに雰囲気のあるロング丈のコートは色気が出ますね。
キャスケットを入れてこなれた印象
(出典:wear,「Shohei Tanaka」)
冬のダウンジャケットは防寒性があり、黒はその中でも選びやすい色です。そのため、個性が出づらいアイテムにもなっています。
この画像ではインナーに黄色のニットを使って、明るい表情を持たせています。
キャスケットを合わせることで、少しクラシカルな印象になって大人っぽいですよね。
大人カジュアルなダウンジャケットのコーデとして、真冬のデートも活躍してくれます。
2月
ダウンジャケットは黒スキニーでスマートに見せる
(出典:wear,「MASAKI」)
ダウンジャケットは防寒性にも優れていて、冬はマストアイテムですよね。
ただ、単純に着るだけだとごわごわしたり着ぶくれしてしまう、コーデの難しいアイテムです。
そこで使いやすくなる相棒が黒スキニーです。下半身がすっきりするのでメリハリがつきます。
これなら、防寒しながらオシャレもできているので、冬の遊園地デートなどにも最適です。
ジャケットスタイルはインナーダウンで防寒
(出典:wear,「すけ」)
ジャケットは女子ウケ抜群のアイテムですが、冬はアウターには寒いですよね。
そんなときにインナーダウンを使うと、アウターとして使っても寒さを軽減できます。
ここでは、上品なジャケットをキャップと白スニーカーでカジュアルダウンさせているので、屋外デートにも活躍しそうですね。
襟の高いダウンジャケットは小顔効果も
(出典:wear,「MELO×YH」)
ダウンジャケットはモコモコして着心地が悪いというイメージがあると思います。それを解決するために、オーバーサイズのダウンジャケットは良いアイテムです。
このダウンジャケットは、襟が高く大きいので小顔効果もあります。
これは大きめのマフラーなどでも可能です。
上半身と下半身のメリハリをつけることで、大人っぽく見えるので冬のアウトドアデートなんかにピッタリです。
トレンチコートにパーカーを合わせてカジュアルダウン
(出典:wear,「MASAKI」)
重さのあるトレンチコートに厚手のパーカーを合わせて、オシャレと防寒性を兼ね備えたコーデに仕上げています。
アイテムに重厚感がありますが、コーデをグレートーンで統一することで重く見えません。
上品なアイテムのトレンチコートとカジュアルなパーカーを合わせたギャップのある着こなしは、女子ウケも良いのでデートにマッチします。
セットアップをインナーに使う大人コーデ
(出典:wear,「ケンジ」)
グレーのセットアップをインナーに使って、トレンチコートを羽織りに使った大人コーデになります。
またジャケットをダブルのジャケットにすることで、よりドレスな雰囲気に仕上がっています。
スニーカーを使うことで、ある程度のカジュアルダウンをさせています。
カチッとしたコーデになるので、女性との大事なデートの日に使うとカッコよく決まりますよ。
3月
明るいネイビーのトレンチコートで春らしさを
(出典:wear,「三木 克海」)
シャツとニット、デニムというシンプルな組み合わせです。そこにトレンチコートを合わせたことで一気に大人っぽく仕上げたコーディネートです。
この画像のように、ブルーグレーや、ネイビーなどの色を使うと暗めのトーンが多かった冬に比べて、明るくなるので春らしさが出ます。
爽やかなコーデで、デートにもおすすめです。
春らしい色使いを黒で絞める
(出典:wear,「takahiro」)
黒のダウンベストをアウターとして使ったコーデになります。
他のアイテムを存分に柄と色で遊んでいますね。
チェックシャツやチェック柄のスニーカー、明るめのワイドチノとかなりカジュアルなアイテムが多いです。
しかし、もっとも視線が向く上半身に黒を持ってくることで締まった印象になります。
明るい雰囲気のあるコーデなので、アウトドアデートにもぴったりですね。
グレーが主役の春先レイヤードコーデ
(出典:wear,「comoi」)
ブルゾンとパンツを似たトーンで揃えることで、春らしい統一感のあるコーデになります。
全体的にゆるめの今っぽいシルエットですが、シャツとベストをインナーに使って、きれいめに仕上げていることで子どもっぽさを感じさせません。
トレンドを押さえつつきれいめなコーデに仕上がっているので、デートにもおすすめのコーデです。
ダウンジャケットはインナーを軽くする
(出典:wear,「りゅう」)
冬のアウターとして定番のダウンジャケットを使ったコーデです。
まだ寒い時期なのでダウンジャケットは活躍できますが、冬と同じ着こなしだと重たく見えてしまいます。
ここでは、インナーを白Tシャツにすることで軽さを出しています。
Tシャツだけだと寒くなりそうですが、ダウンジャケットはもちろん暖かいので防寒性もばっちりです。
オーバーサイズのMA-1で今っぽいシルエット
(出典:wear,「tai」)
オーバーサイズのMA-1は、定番アイテムながら今っぽいシルエットを作ることができます。
これは中綿入りで防寒性の高いMA-1になっていますので、インナーを軽くしても暖かく過ごせます。
春のまだ寒い時期にも使えるコーデとアイテムなので、肌寒い遊園地デートなどにもピッタリなコーデでしょう。
4月
白シャツにニットベストで春の好青年コーデ
(出典:wear,「三木 克海」)
春の装いにはニットベストもおすすめです。ニットを着るほどの寒さじゃないけど、シャツだけだと寒いみたいな気温や、コーデとして寂しいと感じた時にも使いやすいです。
チルデンニットに白シャツは学生っぽさを出しますが、パンツも白にすることで学生っぽさを抜きつつトーンを統一しています。
靴は革靴にして、引き締めていますね。
とても爽やかな印象なので、女性とのカフェデートや図書館デートにもマッチします。
肌寒い日はコートを羽織ってオシャレに防寒
(出典:wear,「Yuto」)
4月は寒い日もまだまだあります。そんな日にはコートを使いましょう。
ロングコートは縦のラインを意識させて、スタイルアップの効果もあります。また防寒という面においても、下半身も少しカバーできます。
ネイビーのコートにネイビーのデニムで暗くなりそうな色使いですが、インナーにピンクがかったブラウンを使うことで、明るさを出しています。
コートは女子ウケの良いアイテムなので、4月のディナーデートには活躍してくれますよ。
春の黄色アイテム使いのお手本
(出典:wear,「平(taira)」)
春色ということで、ピンクや黄色やオレンジといったような色を思いつきますが難しそうですよね。
ここでは、黄色をうまく使ったコーデの紹介です。ほかの色も同様に使えます。
インナー以外は落ち着いた色味で統一して、黄色のアイテムはタートルネックというドレスなアイテムを使っています。
色がカジュアルなので、アイテムの種類や生地を上品なものにするとグッと使いやすくなります。
グレーと白で春のモノトーンコーデ
(出典:wear,「旭 宏耀」)
モノトーンコーデといえば白黒の印象があると思いますが、春はグレーや白を多く使ってみましょう。
黒だと重たい印象になるので、グレーの方が春らしい軽さが出せます。
春は靴を白スニーカーなど、足元を明るくすると一気に春らしくなります。
モノトーンコーデは女性にも人気なので、気軽にランチデートにもしっかり水族館デートでも、良い雰囲気を作ってくれますよ。
黒セットアップは白靴下で爽やかに
(出典:wear,「J」)
4月にもセットアップは大活躍します。というかセットアップに最適な気温ですし、インナーを変えることで、広い気温幅に対応できます。
ただ、持ってるセットアップが暗めのものしかない人もいますよね。大丈夫です。別のアイテムで春仕様にしましょう。
黒のセットアップに黒のタートルネックですが、パンツのアンクル丈と白靴下だけでも、かなり爽やかな印象です。
春のディナーデートに最適でしょう。
インナーを白のタートルネックにすれば、さらに明るくなりますよ。
5月
定番セットアップは爽やかトーンで季節感
(出典:wear,「akiiii」)
こちらはブルー系のセットアップコーデです。
5月の前半はセットアップがまだまだ活躍する気温です。
ただ暗めのセットアップだと季節感が出ないので、ブルー系を選ぶことで、涼しげな印象に仕上がっています。
全体をゆるめのシルエットにしているのも、涼しげに感じますね。
セットアップはモテアイテムなので、ぜひ1着は持っておきましょう。
公園デートでもランチデートでも様々なシーンで活躍してくれるコーデです。
爽やかなブルーストライプは5月にマッチ
(出典:wear,「Laito」)
ストライプのブルーシャツが清潔感を出していて非常に好青年な印象です。
またトップスとアウター、パンツを細めのアイテムで統一することで、Iラインシルエットを作っています。
スマートなシルエットに見えることも、5月においては清潔感があって良いですね。
加えて、シャツとスラックスという王道のオシャレですし、男女問わず好感度が高い着こなしです。
マッチングアプリで会う女性との、初デートにもピッタリなコーデです。
ブルーシャツとカーキのパンツで甘辛MIX
(出典:wear,「tai」)
上半身はブルーのシャツのボタンを全部留めて、上品な印象になっています。
第一ボタンが閉まっていると暑苦しい印象になりそうですが、ブルーが涼しさを残しています。
そして、下半身はカーキのワイドパンツで男らしさがありますね。
ワイドパンツは空気感があって涼しそうに見えるのでおすすめです。
甘辛MIXはカッコよさと可愛さのハイブリッドで、女子ウケ抜群です。
デートにも使えて、男友達とのイベントにも使えるコーデです。
シアーな生地とゆるいシルエットで清涼感
(出典:wear,「おさゆう」)
シアーとは、「薄い」や「透ける」といった意味です。
ここで紹介するシャツとパンツは透けるほどではありませんが、薄い生地感は伝わると思います。
生地が薄いと単純に涼しそうに感じますし、風や体の動きに合わせて服も動くので、軽い印象を与えられます。
そんな服だとカジュアルに見られすぎそうですが、セットアップにすることで上品さを保っています。
軽さを全開にしたセットアップは、5月でも活躍します。濃いグレーで落ち着いた印象なので、夜のデートにも使えます。
5月は柄シャツを羽織として使う
(出典:wear,「akiiii」)
シャツにスラックスという基本のコーデですが、柄シャツを使うことで一気にトレンドに乗ったオシャレなコーデになります。
5月は柄シャツを羽織として使うことで、清涼感を出したまま体温調節ができます。
柄シャツはやはり印象に残るので、女性がいる場でのイベントでも覚えてもらいやすいですよ。
6月
シンプルなブラウンコーデをTシャツで遊ぶ
(出典:wear,「sshuho」)
全体をブラウン系でまとめた、ナチュラルな雰囲気のあるコーデですね。
ここでも靴は、黒のローファーを選んでいるので、大人っぽい印象をプラスできています。
Tシャツは無地ですが、袖を折り返すと色が変わるデザインになっており、とてもオシャレです。
ブレスレットを使う小物使いも、トレンドを押さえていますね。
Tシャツのレイヤードとグルカサンダルで夏っぽく
(出典:wear,「Ryunosuke Nakayama」)
Tシャツをレイヤードして色を変えることで、表情が出ます。パンツもネイビーで合わせることで、スマートな印象にを与えていますね。
サンダルだとカジュアルすぎるなという時に、グルカサンダルがおすすめです。
レザーのベルトを編み込んだ形になっており、革靴のような上品さも少し持っています。
最近のトレンドなので、持っておくと使いやすいアイテムです。
ONでもOFFでも使えるジャケパンスタイル
(出典:WEAR,「ty1707」)
セットアップではなく、ジャケパンスタイルのコーデです。
シルエットもゆるめではなくジャストサイズを選んでいるのでかっちりした雰囲気になりますね。
大人のメンズがONのジャケパンスタイルをするなら、こういったスマートな着こなしが渋くてかっこいいです。
ここに、スニーカーを合わせるとより季節感が出ますね。
長めのシャツと短いハーフパンツでメリハリとリラックス
(出典:wear,「小野 文也」)
長めのシャツと短いハーフパンツを合わせたリラックスコーデです。
蒸し暑い日には、ハーフパンツが過ごしやすくていいですね。
長さでメリハリをつけているところが、普通に見えなくてこなれ感がありますよね。
足元はサンダルを合わせていますが、アウトドアにも使えるような機能性の高いサンダルなので、歩きやすさと涼しさの両取りです。
セットアップにボーダーでカジュアルダウン
(出典:wear,「SHIN FUJITA」)
セットアップはきちんとした印象がある分、堅苦しく言えてしまう可能性はあります。暑い季節になるとなおさらです。
そこで、インナーにボーダーなどのカジュアルなものを入れるといっきに季節感が出ます。
暗めのトーンではなく、グレーのセットアップなのも明るさがあって良いですね。
OFF使用のセットアップコーデですが、女性とのデートにも対応できるハイブリッドです。
7月
アースカラーのセットアップで上品にやんちゃに
(出典:wear,「れぇと」)
これもセットアップのコーデですが、グレーのセットアップでアースカラーコーデです。
先ほどのコーデに比べると上半身は、大人っぽい色使いに見えます。実際グレーは無彩色なのでクールな印象のある色です。
ただ、足元はサンダルを使っていたりアイテムのカジュアルさ軽やかさは、先ほどのコーデより演出できています。
柄シャツは薄いトーンで馴染ませる
(出典:wear,「ごん」)
白系の柄シャツにワイドなデニムを合わせて、トレンドと夏っぽさを兼ね備えたコーデになっています。
柄シャツをに挑戦する際は、生地と柄の色が離れていないものを選んでみましょう。
柄が目立ちすぎてしまうと着こなしが難しくなります。
ワイドなデニムもリラックスしている印象で、トレンドを押さえていますね。
スカイブルーのシャツを淡いトーンでまとめる
(出典:wear,「くま」)
スカイブルーのシャツを主役にして淡いトーンでまとめたコーデです。
ブルーには清涼感があり、白系の明るいアイテムには夏っぽさが出ますね。
また全体的にゆるめのシルエットにすることで、流行も組み込んでいます。
ブルーのシャツは涼しげなので、夏コーデにおすすめです。
アースカラーの淡色コーデ
(出典:wear,「くま」)
薄いベージュ系のシャツに明るいグレーのパンツを合わせた、アースカラーコーデです。
シャツとTシャツの白さが、夏っぽい清潔感を感じさせてくれますね。
夏は汗もかいて清潔に見えにくいので、着こなしで清潔感を感じさせると周りと差がつきますよ。
アースカラーは最近のトレンドですし、今どきなコーデは敏感に鋭い女子にもウケが良いですよ。
夏のクール系モノトーンコーデ
(出典:wear,「kosuke」)
シャツとワイドパンツの組み合わせは先ほどと同じですが、色味が暗めになっています。
ただ、ワイドパンツを白にすることでインパクトがありますね。
そして、暗めのトーンも黒ではなくグレーにすることで重たいよりクールな印象になります。
暑くなって明るめのコーデばかりしていたら、逆にこういうコーデに戻るのも良いでしょう。
落ち着いたトーンは大人っぽくて、女子ウケも良いのでおすすめです。
8月
柄シャツは暗いトーンで大人っぽく
(出典:wear,「DAISUKE.」)
黒をベースに柄シャツを取り入れることで、派手になりすぎずトレンドと季節感をを演出することができます。
柄物を初心者が取り入れる時は、大きめの柄に加えて暗めの色味が使いやすいので覚えておいてください。
デートの時にも柄シャツはインパクトがあるので、印象を残しやすいですよ。
ハーフパンツはトップスでバランス調整
(出典:wear,「Takmi」)
膝上丈のカジュアルなハーフパンツを使った、コーディネートになっています。
ハーフパンツはなるべく膝丈以上はある方がバランスをとりやすいです。
ここでは、5分丈のTシャツを使うことで子どもっぽく見せていません。
夏はハーフパンツが季節感もあって良いですね。
夏らしいコーデで、アウトドアデートも快適に過ごせるでしょう。
ハーフパンツをセットアップで上品に
(出典:wear,「YO」)
ベージュのセットアップコーデですが、ハーフパンツを使うことで夏っぽさを演出しています。
明るいベージュは春や夏によくマッチする色なので、季節感はばっちりです。
セットアップはカチッとした印象がありますが、ジャケットではなくシャツとハーフパンツで作ることによって、着崩しています。
こんな形のセットアップもあるので、真夏でもデートに使うことができますよ。
男らしい色身もストライプシャツで軽やかに
(出典:wear,「Paraboot_shop_staff」)
カーキのパンツとブラウンのグルカサンダルが渋い印象を演出していますが、ストライプシャツを合わせたことで爽やかさをプラスできています。
普通のサンダルよりも、グルカサンダルは上品さがあります。
大人っぽさというのは、女性の好感度も高いですし、グルカサンダルも流行りを取り入れていてとても良いですね。
ブルーのシャツは夏でも清潔感を持たせる
(出典:wear,「KCBB」)
シャツにパンツという王道のコーデです。
ブルーのシャツにグレーのチノパンという清潔感のある色を使った大人っぽいコーデになっています。
腕時計や上品な丸メガネもアクセントにしていますね。
青は汗じみが目立ちやすいので、インナーは必ず着ましょう。
清涼感のあるコーデなので、テラス席でのカフェデートなんかぴったりですね。
9月
夏セットアップをグレーで大人っぽく
(出典:wear,「こーせ︎︎︎︎︎︎︎︎」)
最初に紹介するコーデは白の夏セットアップコーデです。
白のセットアップは、軽やかな印象が出て季節感のある印象が出ますね。
明るすぎると夏感が強く出すぎるので、インナーに濃いグレーを持っていくことで秋仕様にしています。
セットアップは女子ウケも抜群なので、ぜひ1着持っておきましょう。
ノーカラーシャツとモノトーンで秋コーデ
(出典:wear,「ゆーき」)
ノーカラーシャツは、襟のないシャツのことです。「カラー」は襟のことを指します。
ノーカラーシャツは、シャツの上品さを残しつつカジュアルダウンされており、Tシャツのように気軽に使えます。
ワイドパンツを合わせていますがツヤ感があったり、革靴もドレスの要素が強いので腕時計をG-SHOCKにしてバランスを調整していますね。
リラックスシルエットを小物で大人っぽく
(出典:wear,「やーこん」)
全体的にゆるいサイズのアイテムを使い、白系の明るいトーンでそろえたリラックスコーデになります。
だらしない印象になりそうですが、この画像ではレザーのバッグやネックレスで上品な要素を加えていますね。
やわらかい雰囲気のあるコーデなので、公園デートなどにもしっくりきますね。
韓国風コーデは女子ウケの鉄板
(出典:「wear,syogo」)
頭からつま先、小物まで黒で統一している韓国風コーデです。
黒だけでは重たい印象になってしまうので、白のTシャツを使ってバランスを取っているのもポイントです。
韓国風コーデは、アイドルや配信ドラマの影響もあって女性に大人気なので、女子ウケ間違いなしです。
韓国風ペアルックで、サムギョプサルデートなんかも楽しそうですね。
白のゆるいシルエットはセットアップで上品に
(出典:wear,「KAYU」)
ハーフパンツのコーデですが、今まで紹介したものよりもサイズ感がゆるいので難易度は少し高いです。
ここでは、ゆるいシルエットと白というぼんやりしそうな着こなしにセットアップを合わせて上品なコーデに仕上げています。
ホワイトコーデは難しいですが、綺麗目のアイテムや素材を使っていくと意外と馴染みますよ。
10月
アースカラーでまとめて、秋らしく
(出典:wear,「tai」)
くすんだ水色のTシャツとカーキのパンツを合わせたアースカラーコーデです。
秋感を出しつつ水色は爽やかな印象があるので、女子ウケも良い色ですね。
全体的にゆるいシルエットですが、シャツのボタンを上まで留めて上品さを出しています。
カーキのMA-1をきれいに爽やかに
(出典:wear,「おの」)
カーキのMA-1という色も含めて男らしいアイテムを、スラックスやボーダーTシャツで品よく仕上げたコーデになります。
また中にベストの黒をレイヤードすることで、ボーダーの子どもっぽさをカバーしていますね。
男らしいアイテムは女子ウケも良いので、上品に爽やかに着こなしていきましょう。
ブラウンのセットアップで秋全開コーデ
(出典:wear,「しおやん」)
秋といえばブラウンのイメージが何となく強いかなと思います。そのブラウンを押し出していけば秋感が出ます。
ここではセットアップを使ってきれいな印象に仕上げることもできています。
季節感のあるきれいめコーデなので、女性とのカフェデートなんかにもマッチしますね。
カーディガンで知的な秋コーデ
(出典:wear,「ゆっきー」)
コートはちょっと肩ひじ張ってしまうので、もっと気楽に使えるアウターを使いたい季節でもあると思います。
そんな方におすすめなのはカーディガンです。
10月ならカーディガンでも十分に、過ごせる気候です。
女性にも柔らかい印象を与えられるので、デートにもおすすめです。
重めの素材感のブラウンコーデで爽やかさと渋さを
(出典:wear,「YuukiMukai」)
ブラウンのカーディガンに、ブラウンのシューズにカーキのトートバッグを使っている秋色前回のコーデになっています。
デニムや1つ1つのアイテムがワイドまではいかずに、余裕のあるシルエットなので上品さと余裕につながっていますね。
デートに来た女性にも好印象間違いなしです。
11月
ネイビージャケットを品よく着こなす
(出典:wear,「WATRU IMOTO」)
ネイビーのジャケットにグレーのスラックスを合わせた王道ジャケットスタイルになります。
靴とベルトもネイビーで統一することで、コーデをまとめています。
グレーも大人っぽい印象があって、好感度が上がりますね。
デートのお手本にしたいコーデです。
カーディガンとアースカラーで好青年
(出典:wear,「hope」)
こちらのカーディガンコーデは、アースカラーでまとめて好青年な印象を演出しています。
トートバッグも含めてベージュやブラウンのアイテムを多く使っていますが、土系のアースカラーは秋感が強いのでおすすめです。
マッチングアプリの初対面の女性などにも、好感度の得られる便利なコーデです。
パーカとMA-1は相性の良い組み合わせ
(出典:wear,「やーこん」)
MA-1という無骨なイメージのアイテムにパーカーという甘めなアイテムを合わせて、中和させて甘辛コーデになります。
ワイドパンツを合わせることで男らしさは増していますが、全体を黒でまとめているのでシックで大人っぽい雰囲気があります。
デートにも男らしさを演出するのも良いですね。
ブラウンのコーデュロイセットアップはパーカーでカジュアルダウン
(出典:wear,「こーせ︎︎︎︎︎︎︎︎」)
ブラウンのコーデュロイセットアップを使った、秋ど真ん中のコーデになります。
ブラウンもコーデュロイも秋感が強いアイテムなので覚えておきましょう。
コーデュロイとは、綿をビロード織して縦に細いうねがある生地のことです。
温かみのあるコーデで、女性にも安心感を与えられるでしょう。
黒のコートを秋色アイテムで軽やかに
(出典:wear,「かや」)
黒のロングコートは重ための雰囲気があり、冬にもそのまま流用できそうです。
ここではオレンジがかったブラウンのインナーやイエローのバッグによって、軽やかさを演出しています。
黒のコートはシックな印象が出て、逆に他のアイテムで色が遊びやすくなります。
12月
秋仕様のジャケットもインナーダウンで冬仕様
(出典:wear,「快晴」)
ウールのテーラードジャケットを使ったコーデですが、これがアウターだと12月は寒い可能性があるのでインナーダウンを使ってます。
インナーダウンはかさ張らないうえに、アウトドアがトレンドの2024年ではコーデのアクセントになるので使い勝手の良いアイテムです。
ウールのジャケットは季節感もあって女子ウケも良いですね。
レザージャケットをさらっと羽織りたい季節
(出典:wear,「Kano」)
黒のレザーブルゾンを使ったコーデになります。ほかのアイテムは黒のパンツにネイビーの柄シャツと、シックな色使いです。
しかし、全体のアイテムが少しゆるめのサイズ感になっているので上手く中和できています。
ファッション初心者が選ぶときは、使いやすい暗めトーンで柄の大きいものにしましょう。
黒セットアップの冬モノトーンコーデ
(出典:wear,「ryuji」)
セットアップは2024年現在のオシャレにおいて、よく出てくるアイテムです。
パンツとジャケットの組み合わせが多いですが、この画像ではパンツとコートのセットアップです。
黒のセットアップだと重たくなりがちですが、白のノーカラーシャツとゆるめのシルエットでカジュアルダウンさせているのがポイントです。
上品なので女性との水族館デートなどにも使えますね。
冬のコーデは小物使いで差をつけよう
(出典:wear,「ひろや」)
トレンチコート自体は春秋にも使える形のアイテムですが、マフラーやインナーダウンを使うことで、冬らしい着こなしに変身します。
トレンチコートは女性に人気のアイテムですが、他人と被ることも多いのでマフラーで防寒性とアクセントをつけているのが良いですね。
冬のデート用にもマフラーを持っておいた方が、コーデの幅が広がりますね。
爽やかなミントグリーンで違いを出す
(出典:wear,「なかやん」)
ダウンジャケットは真冬の定番ですが、カジュアルな印象になりがちです。
そこで白を選ぶことで清潔感が出て上品なアイテムになります。
清潔感を出すには、少し長い丈かスマートなシルエットな形を選びましょう。
ダウンジャケットはとても暖かいので、真冬でも1日中快適に過ごすことができます。
また、ミントグリーンは冬らしさもありつつ、あまりない色なので、他の人と違ったオシャレを見せることができます。
プロにコーディネートを任せるのもおすすめ
ファッション初心者さんだと自分でトレンドを勉強したり、女子ウケの良い初デート服を探す自信が無いという方もいますよね。
そんな方にはプロのスタイリストに買い物同行してもらうサービスがおすすめです。
トレンドにあった服をデートや婚活用、日常使いなど一人一人の使用用途に合わせた服を選んでくれます。
事前ヒアリングがあるので当日の不安をなくせるのも良いですね。
買い物同行サービス:FUKUJOY
サービス名 | FUKUJOY(フクジョイ) |
運営 | 株式会社アルファブル |
コーディネート実績 | グループ全体1,976人 (2023年10月時点) |
価格 | 13,200円~ |
所要時間 | 90分~ |
エリア | 全国(47都道府県で実施可能) |
プラン | ■コーディネートプラン ■ロングプラン ■ユニクロ/GUプラン |
オプション | 全プラン内に事前ヒアリング込み 1週間程度のアフターフォロー |
買い物同行サービス/パーソナルスタイリストって何?
服の専門家であるスタイリストが、あなたの買い物に同行して服やコーディネートを選んでくれるというサービスです。
一般的にスタイリストはテレビや雑誌で活躍していますが、パーソナルスタイリストはそれを個人が受けられるサービスです。
もちろんファッション初心者の方にはオシャレの一歩目としてオススメですし、もっとオシャレになりたい方や服を選ぶ時間の無い社会人にも役に立つサービスです。
FUKUJOYの何がおすすめなの?
・料金がリーズナブルなこと
・スタイリストのコミュニケーション能力が高いこと
上記の3つがおすすめFUKUJOYのポイントです!
FUKUJOYは母体がアルファブルという男性事業に特化した会社なので、グループ全体として女性ウケを得意としています!
プラン料金に関しては2時間30,000円程度が相場ですが、FUKUJOYは90分12,000円からサービス展開しており、事前ヒアリングやアフターフォローなどもプラン料金に含まれています!
FUKUJOYはスタイリストの採用の際に必ず面談を行い、利用者に寄り添ったコーディネート、やり取りができるかを重視して採用しています。
よって、ファッション初心者の方には特に使っていただきたいサービスです。
この記事では、コーディネート同行サービス:FUKUJOYを紹介していきます。プロのスタイリストがあなたに似合う服を選んでくれるので、ファッション初心者や服を選ぶ時間が無い男性にオススメのサービスです!オシャレを勉強したい方にもおすすめです! メンズが自分に似合う服を知りたい場合、パーソナルカラー診断や骨格診断などでファッションの基礎を学ぶ方法もありますが、コーディネートサービスを利用すれば、プロのスタイリストに依頼して似合う服をおすすめしてもらうことができます。この記事ではおすすめのコーディネートサービス5選を紹介します。コーディネート同行/パーソナルスタイリスト:FUKUJOY(フクジョイ)ってどんなサービス?
自分に似合う服が分かる!メンズもできるタイプ診断と定番アイテム4選
気温の変化に対応しながらおしゃれを楽しもう!
月別でのメンズ服装の着こなし60選を紹介してきました。
たしかにオシャレは我慢とも言います。
しかし、楽にできるところは楽チンにいきましょう。
ぜひこの記事を参考にして、季節感を取り入れたオシャレコーデでデートの成功率をアップさせちゃいましょう!
また少しでも不安な方は、FUKUJOYのパーソナルスタイリストとの買い物同行をおすすめします!
FUKUJOYでは、専門知識を活かしながらあなたの好みや体型に合わせた理想のコーディネートを提案してくれます。