「marrish(マリッシュ)を攻略して素敵な恋人を見つけたい」
婚活マッチングアプリのmarrish(マリッシュ)では真剣に恋人、結婚相手を探している人が多いです。
しかし、登録をしただけでは恋人は難しいです。なぜならば、多くの人が本気で素敵な恋人を見つけるために努力をしてるからです。
この記事では、marrish(マリッシュ)で努力をしている人達から抜け出すための攻略方法について解説します。
これからmarrish(マリッシュ)を始める方、思ったように異性と出会えない方必見です。
目次
marrish(マリッシュ)の攻略方法:基礎情報編
marrish(マリッシュ)を攻略するためには、marrish(マリッシュ)の特徴を知っておくことが必要です。
登録をしている会員と自分の特徴がズレていてはマッチング率はかなり下がります。まずはmarrish(マリッシュ)の特徴を理解しましょう。
会員の年齢層は30代以上がメイン
marrish(マリッシュ)会員のメイン層は30代以上です。そのため、自分が20代の場合は相手を見つけることが難しくなります。
もし20代の場合は無料登録をして自分と同じ年代の人がどのくらい同じ地域にいるのかを確認して有料登録することがおすすめです。
再婚・シングルが多い
marrish(マリッシュ)の約70%は再婚活・シングルさんです。そのため、再婚活やシングルさんに抵抗がない人はうまくいきやすいです。反対に初婚に拘る場合は難しくなってしまいます。
marrish(マリッシュ)の攻略方法:写真編
marrish(マリッシュ)で初めに異性にの目に触れるのは写真です。写真を攻略するだけでもマッチング率は変わってきます。
顔の分かるものを選ぶ
顔が分かる写真は必要です。婚活を考えている真剣な会員さんは慎重に相手を選んでいるため、相手の顔が見えることは安心材料になります。
不特定多数の人に顔を見せることに抵抗があるのも理解できます。しかし、大切な結婚相手を顔を見ずに選ぶことは極めて難しいです。
顔写真を登録している人が少ないmarrish(マリッシュ)では、顔写真を載せることで大きなアドバンテージを得ることができます。
適度な加工をする
顔写真を載せる場合は、適度な加工を忘れないようにしましょう。
「清潔感」を演出するために、ニキビやシミなどの治る見込みのあるものは隠すことをおすすめします。
対照的に、黒子(ほくろ)やほうれい線などの治る見込みのないものを隠すことは、実際に会ったときのギャップの原因になります。
もし、自分の加工に自信がない場合は、無料で使える加工アプリや加工の専門家に依頼することも検討してみましょう。
他人に撮ってもらう
写真は他人に撮ってもらっておくと自然な笑顔や距離感を出せるので好印象につながります。友達やマッチングアプリ専門のカメラマンなどを利用して自分が一番良く見えるように撮りましょう。
会ったときに違和感のない程度の加工もしてもらうとよりマッチング率は上がります。
サブ写真にも顔を載せる
メイン写真だけでなく、サブ写真にも自分の顔や体形を載せることがおすすめです。なぜならば、メイン写真だけでは奇跡の1枚ではないかと疑う方も多いからです。
写真は良いと思ったのに実際に会ったら写真と違った。そんな経験を何度もされている方も多いので、相手に安心感を与えるためにもサブ写真にも顔や体形が分かるものを載せてください
趣味が分かるものを載せる
話をしてみたいと思ってもらえるように、自分の趣味が分かるものをサブ写真に載せておきましょう。
登山が好きなら山を登っている写真、料理が好きなら自分が作った料理、読書が好きなら最近読んだ本の写真を載せることによって一目で相手に興味を持ってもらうことができます。
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marrish(マリッシュ)の攻略方法:自己紹介文編
写真で興味を持ってもらった次は自分の中身を細かく紹介する自己紹介文を読まれます。写真が中身を知りたいと思うきっかけになりますが、自己紹介文はメッセージをしたいと思うきっかけです。
相手に話をしたいと思ってもらえる自己紹介文を意識しましょう。
400文字~600文字を使って書く
自己紹介文の分量は400~600程度に収まるように書きましょう。分量が多すぎると読まれず、短すぎると真剣度を疑われます。
特にmarrish(マリッシュ)のような婚活意欲の高い人が集まっている場所では手抜きは出会いのチャンスを逃してしまいます。
仕事・趣味・休日の過ごし方を伝える
自分の人柄を伝えるには「仕事・趣味・休日の過ごし方」を記入すると伝えやすいです。趣味は多くの人に共通点を持ってもらうように一つのものを深く書くのでなく、羅列することがおすすめです。
深い話はマッチングをしてから話をするようにしましょう。
結婚観を書く
結婚を意識している方が多いので、どんな家庭を作っていきたいのかを伝えることがおすすめです。
真剣に結婚相手を探していることを伝えることができます。また、未来のあなたとの生活を想像してもらうことで価値観が近いかもと感じてもらえマッチングもしやすくなります。
marrish(マリッシュ)の攻略方法:詳細情報編
自分のことをさらに細かく伝えることのできる詳細情報も気を抜いてはいけません。少しでも相手に自分のことを知ってもらえる場所は有効に利用しましょう。
全部埋める
詳細情報の欄は多くありますが、全部埋めてください。
埋めることによって真剣にmarrish(マリッシュ)を利用していることが伝わりますし、相手が大事にしている部分にも安心感を与えることができます。
嘘をつかない
全部埋めることは重要ですが、嘘を書いてはいけません。嘘を書けばマッチング率は上がりますが結婚という目標からは遠のきます。
年収や学歴は結婚する際に大事にする人が多いので絶対に嘘をついてはいけません。身長に限り2~3センチメートル程度ならありです。
結婚に関わる事項は見られる意識を持って書く
marrish(マリッシュ)の詳細情報には結婚に関わる項目が多くあります。自分の思っていることをストレートに書くことも大事ですが、相手にどう思われるのか?を考えて言い回しを変更することがおすすめです。
同じ意味でも少しの気遣いでマッチング率は変わります。
marrish(マリッシュ)の攻略方法:機能編
marrish(マリッシュ)には、ほかのマッチングアプリにはない特別な機能があります。うまく利用をして周りと差をつけましょう。
グループに入る
marrish(マリッシュ)にはグループと呼ばれる自分の趣味や好きなものが同じ人が集まるサークルのような機能があります。
直接やりとりをすることはできませんが、異性に自分の趣味などを細かく伝えることができます。また、男性の有料会員になれば、グループ内で異性の検索ができるようになるので、自分と近い趣味の人を見つけやすくなります。
リボンマークを設定する
リボンマークとは男性が女性の再婚活やシングルさんであることを気にしないことをアピールする機能です。marrish(マリッシュ)の約70%の会員は再婚活やシングルさんです。
そのため、多くの人に再婚活やシングルであることを気にしないと伝えることは大きなメリットです。機能を使うためにはmarrish(マリッシュ)のポイントを消費しないといけませんが、無料でもらえる量で足りるので付けておかない手はありません。
「超」を使いこなす
marrish(マリッシュ)ではいいねを送った後に相手から返事がなかったとしても、もう一度アプローチをする機能があります。marrish(マリッシュ)では「超タイプ」「超いいね」と言われています。
相手が人気会員だった場合に自分のいいねを見てもらっていないことがあるので、再アピールをすることでしっかりと自分を見てもらうことができます。
しかし、効果は上がりにくいものなので自分がどうしてもマッチングしたい人のみに使うようにしましょう。
marrish(マリッシュ)の攻略方法:メッセージ編
マッチングをした後にはメッセージを重ねてデートの約束まで取り付けます。マッチングアプリではメッセージがうまくいかずに会えない方も多いので、攻略する方法は覚えておきましょう。
会うまでは敬語を使う
marrish(マリッシュ)でのメッセージは始めて会うまでは敬語を使いましょう。
マッチングをした段階では話をしてみたいと思った程度なので、相手に好意はありません。いきなり慣れ慣れしい態度を取ってしまうと、遊びだと思われてしまうので年相応の言葉遣いを心がけてください。
デートには早めに誘う
マッチングでやりがちなミスとして雑談を永遠と続けてしまうことです。
マッチングアプリに登録をしている人は恋人が欲しいので、メル友は要らないです。ずっと恋人関係に変化しなさそうなのであれば連絡を取っている意味もないと感じられ、連絡が途絶えてしまうこともあります。
1週間程度経ったらサクッとデートに誘ってしまいましょう。
返しやすい内容で送る
メッセージの内容は相手が返しやすいように送りましょう。自分が言いたいことを言っているだけでは相手はメッセージの返信にストレスを感じてしまい、返す気がなくなってしまいます。
相手のプロフィールや写真に沿った内容の質問や話題を出して、相手が返しやすいことを意識してメッセージを送っておきましょう。
marrish(マリッシュ)を攻略して素敵な相手と恋人になろう
marrish(マリッシュ)には結婚を意識している男女が多いため、婚活をするには最適なマッチングアプリです。
ぜひ、今回紹介した内容を参考にmarrish(マリッシュ)を攻略して好みの異性と恋人になりましょう。