ブライダルネットにさくらがいるか気になる人も多いはず。
さくらばかりだと結果が出づらいかもしれないので嫌ですよね。そこでこの記事ではブライダルネットのさくらについて紹介します。
目次
ブライダルネットにさくらはいない?
そもそもさくらとは運営に雇われた女性会員で、会員数を多く見せるために雇われる人のことです。更にさくらは男性会員を課金させようと誘導しようとするので、注意が必要です。
そのようなさくらが、ブライダルネットにいるのかと気になりますが、さくらはいません。
【さくらや業者はいない】ブライダルネットが安全な5つの理由
ではなぜさくらがいないのでしょうか。さくらがいない理由について見ていきましょう。
月額料金制になっている
従来の出会い系は大半がポイント制で、メッセージするためにはポイントの購入が必要でした。
そのためさくらがメッセージを長引かせようとしましたが、ブライダルネットは月額会員制なので、いくらメッセージのやりとりをしても金額は変わりません。そのため、さくらを雇ってまでやりとりをする必要がありません。
株式会社IBJ(日本相談所連盟)が運営している
ブライダルネットの運営母体のIBJは結婚相談所業界の大きな連盟に加入しており、会員情報なども共有されるのでデータをとるためのさくらが必要ありません。そのためさくらはいません。
本人確認がある
ブライダルネットには証明書を発行できる機能があり、「本人確認証明書」「独身証明書」「学歴証明書」「年収証明書」の提出ができます。本人確認証明書による本人確認をしないとメッセージ交換ができないので、さくらである場合はメッセージができません。つまりさくらは出会い系に比べて少なくなっています。
有料会員しか写真を見ることができない
ブライダルネットは男女ともに有料のマッチングアプリとなっています。無料トライアル期間は1ヶ月のみのためメッセージをするためには有料会員への登録が必須となっています。さくらがわざわざお金を払ってまでさくらになるとは考えにくいので、さくらは少ないと言えるでしょう。
コンシェルジュに相談できる
更に相手がさくらかどうかが不安な場合は紹介をコンシェルジュから受けられたり、不安なことをいつでも相談ができるので利用してみましょう。
ブライダルネットでさくらや危険人物を見分けるポイント
ブライダルネットでさくらはほとんどいないが万が一いたとして、見分け方について紹介します。
若くて容姿端麗
結婚相談所に登録しなくてもいい年齢で外見も良い場合は不自然さがあります。そのためさくらや業者である確率が高いので、注意が必要です。
個人情報やプライベートを隠そうとする
プロフィールの項目を埋めていなかったり、自己紹介文を短くして個人情報を隠そうとしたり、土日の連絡がつきにくい、何をしているかが不明でプライベートを隠そうとしている人は怪しいです。注意しましょう。
知識が豊富で落ち着きがある
やたら結婚相談所のシステムに詳しい人なども注意が必要です。普通はどぎまぎするものなので、場数を踏んでいる可能性があり、さくらの可能性があります。知識や経験が豊富すぎる人は注意しましょう。
距離を詰めるのが早い
結婚をすぐにチラつかせる人には注意が必要です。結婚をフックに色々と危ない誘いをしてくる場合があります。詐欺の被害に遭ってしまう可能性もあるので、距離を詰めるのが早すぎる人は警戒しながら接しましょう。
メッセージが不自然
最初のメッセージが定型文でやたら返信が早いのはさくらの可能性があります。すぐに連絡先を聞こうとしたり、LINE以外のアプリやサイトを誘導しようとしたらすぐにブロックして他の人にアプローチしましょう。
ブライダルネットに危険人物はいる?特徴から分かる見分け方10選
【ブライダルネットにさくらはいない】安全に婚活をしよう
ブライダルネットにさくらがいる可能性は低いですが、被害に遭わないように注意を払って相手と接しましょう。