Pairs（ペアーズ）の写真リクエストとは？使い方や注意点を解説

マッチングアプリのPairs（ペアーズ）には、ほかのマッチングアプリにはない「写真リクエスト」という機能があります。

名前から機能のイメージがつきますが、使い方や注意点がわからないと感じている方は多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では写真リクエストについて、送る側、送られた側の両方から解説をしていきます。

Pairs（ペアーズ）の写真リクエストとは？

写真リクエストとは、写真が少なくイメージが湧きにくい人にむけて、写真をリクエストするものです。
いいねを減らさずに無料でリクエストができるため、気軽に使うことができます。

しかし、送るための条件や送られた側の対応についてはわからないことが多いと思いますので、ここでは細かい内容について解説をしていきます。

誰にでも写真リクエストを送れるわけではなく、メイン写真1枚＋サブ写真が2枚以下の合計3枚以下の人にのみ送ることができます。

もっと写真が見たいと思っていても、多くの写真を掲載している場合はリクエストができません。
マッチングした後に直接お願いをするか我慢するしかありません。

もし、たくさん写真のリクエストが来て困っている側であれば、サブ写真に食べ物や風景の写真を載せて4枚以上にしておけば問題を解決することができます。

写真のリクエスト側はすぐには特定されず、リクエストを受けた側が新しく写真をUPすることでリクエスト側に誰だったのか通知がいきます。

そのため、リクエストを送る側は気軽に依頼をすることができます。

しかし、リクエストをされた側は誰から来たかもわからず、写真をUPすることを怖いと感じるかもしれません。
その場合は、一度風景写真などをあげて、誰がリクエストをしてくれたのかを確認するのも一つの手です。

好みの人がいれば改めて新しい写真をあげることができますし、好みの人がいない場合はそのまま風景にしておくこともできます。

Pairs（ペアーズ）では掲載している写真が少ないと、たくさんの写真リクエストが届きますが、スルーしても大丈夫です。

Pairs（ペアーズ）では写真を多く載せたほうがマッチング率が上がりやすい傾向にありますが、少ない枚数であってもマッチングすることはできます。

リクエストに答えたいけど持っている写真がないからと、下手に家で撮った自撮りをあげるとマイナスの印象になることもあります。

持っている写真がないのであれば、そのままスルーしておきましょう。

Pairs（ペアーズ）の写真リクエストは無料で気軽に送れますが、注意点があります。
写真リクエストを送りたいような魅力的な人がいた場合、逆効果にならないようにこれから紹介する3つのことを覚えておいてください。

写真リクエストは、異性の登録されている写真の合計枚数が3枚以下であれば何度も送ることができます。
しかし、リクエストを受けた側は写真をUPするとリクエストをしてくれた人がわかる通知がいきます。

その際に何度も同じ人からリクエストが来ているとわかると良い気分はしないものです。

興味があるからこそ、写真リクエストをしたことはわかりますが、相手の気持ちも考えて写真リクエストは一回だけ送るようにしておきましょう。

写真リクエストを受けた側は写真のUPが完了すると、写真リクエストをした側の情報を見に行けるようになります。その際に、写真リクエストした側の写真がなかった場合は悪い印象を与えてしまうため、自分の写真も充実させておきましょう。

せっかく興味のある人の写真を新しく見えるようになったとしても、マッチングをしなければ意味がありません。

リクエストを受けた側の人が自分のプロフィールを見に来ることも意識して写真リクエストを送るようにしてください。

写真リクエストは、Pairs（ペアーズ）では無料で送れるため、多くの写真リクエストがきます。
特に女性の場合は1日に数十件来ることも少なくありません。

そのため、写真リクエストをスルーしている人が多く、基本的には求めている写真はUPされません。
あまり期待しすぎて待たずに、増えたらラッキーくらいの気持ちで待っておきましょう。

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Pairs（ペアーズ）の写真リクエストは、無料で気軽に興味のある異性のことを知ることのできる機能です。
プロフィール文章や趣味が素敵だと感じて、もっと相手のことを知りたいと思った場合にはぜひ写真リクエストを試してみてください。