「BULK HOMME(バルクオム)の乳液ってどんな特徴があるのかな?」
近年美意識の高いメンズの間でBULK HOMME(バルクオム)の商品が話題となっていますが、「ザ ローション」は普通の乳液と比べて何が違うのでしょうか?
この記事ではBULK HOMME(バルクオム)の特徴や、口コミ、乳液の正しい使い方について、よくある疑問も含めて解説していきます。
目次
BULK HOMME(バルクオム)とは
BULK HOMME(バルクオム)は2013年に誕生したブランドで、「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」をコンセプトにしています。2020年には木村拓哉さんをCMに起用したことでも話題となりました。
BULK HOMME(バルクオム)は、メンズスキンケアのベーシックとは何かを追い求め、男性素肌の研究開発を繰り返しながら次々に新しい製品を生み出しています。
ブランド名のBULKとは英語で「容器の中身」、HOMMEはフランス語で「男性」を表します。英語とフランス語。異なる言語からなるブランド名には、バルクの研究開発を通して世界中の男性に「ベーシックスキンケア」の答えを示し続けるという、想いと約束が込められています。
口コミ
BULK HOMME(バルクオム)の商品を世間の人はどのように評価しているのでしょうか。口コミを見てみましょう。
数年前から、シャンプー、洗顔、化粧水、乳液は全て「バルクオム」で統一しておる。
ネットでのレビュー見る限り、相性はあるだろうけど、個人的には良い感じ👍
肌艶も良くなった気がする!#バルクオム— クラウス・アラサーナンパリーマン (@kraus2010st) September 11, 2021
愛用の洗顔達
バルクオム
香りは最高でございます✨ pic.twitter.com/xxiSz339s5
— =KENJI=🏀 (@kenji___1127) September 10, 2021
#バルクオム のシャンプーとリンス!
これ俺のおすすめ!めちゃ良い匂い! pic.twitter.com/w2wwIWJDGx— ソニエル/Sonieru (@sonieru6627) September 12, 2021
シャンプーとリンス、洗顔と化粧水と乳液といった合わせ買いをする人も多く、香りのよさが人気の秘密なようですね。
新宿にあるバルクオム ザ スタンドに初めて行ったけど、店員さんの説明も分かりやすく想像以上にいい体験でした。眉と目元整えるだけで断然印象変わるなと。
一緒に行った奥さんも気に入って買ってたから男女問わず使えそう。今はまだ珍しいけどメンズコスメもこれから当たり前になっていきそうですね— 浅間純@Authense法律事務所 (@asamas13) September 11, 2021
2021年8月新宿マルイにオープンしたBULK HOMME(バルクオム)初のフラッグシップショップも好評なようです。店頭にある大型デジタルミラーで自分の肌に合うメイクアイテムを選択する体験もできます。
商品ラインナップ
BULK HOMME(バルクオム)は洗顔料、化粧水、乳液などのスキンケアアイテムから、シャンプー、トリートメント、ボディケアといった商品までメンズコスメが一通り揃ています。
またBULK HOMME(バルクオム)の看板商品である洗顔料、化粧水、乳液がパウチ容器でできており、安全性と安定性を実現した上で、バルク(中身)で勝負するという開発者の思いが込められたパッケージです。
BULK HOMME(バルクオム)で特に人気なのが洗顔ネットで、泡立ちのよさを気に入る人が多く、他社製品と合わせて使う人もいます。最近ではアイブロウやコンシーラーといったメンズコスメも続々とリリースされていますよ。
取り扱い店舗
BULK HOMME(バルクオム)の商品は一部百貨店やバラエティショップ、ドラッグストアをはじめとした約4600店舗(2021年9月現在)で購入可能です。新宿マルイにあるBULK HOMME THE STAND(バルクオム ザ スタンド)では、全製品を取り揃えています。
またオンラインショップでも購入可能で、公式サイトの定期購入を利用する場合は初回割引きもついているので、自分に合った方法でお買い物してみましょう。
BULK HOMME(バルクオム)の乳液の特徴
乳液は様々なブランドの商品があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
BULK HOMME(バルクオム)の乳液がおすすめだと聞いたけど、他社製品と何が違うのか分からない。そんな方のために、この章ではBULK HOMME(バルクオム)の乳液の特徴について詳しく解説します。
さっぱりとした使用感
BULK HOMME(バルクオム)の乳液はベタつきが気になる男性でも使えるように、さっぱりとした使用感になるまで繰り返し試行錯誤を重ねて作られました。
乾燥ダメージから肌を守り、しっかりと潤いを与えながらも、サラサラとした肌感触を実現しています。
保湿力が高い
保湿力の高い成分が豊富に含まれていますが、その中でもスクワランは人の皮膚構造に近い成分なので肌なじみがよく、角質層で疑似バリアを作って乾燥ダメージから肌を守ってくれる天然の保湿剤です。
さらに黄金まゆと言われる肌に含まれる保湿成分も入っているので、皮脂膜の形成を助けることで、肌のバリア機能をしっかりサポートしてくれます。
豊富な美容成分を配合
BULK HOMME(バルクオム)はシリーズ共通で、「リンゴ果実培養細胞エキス」「温泉水」「グリセリルグルコシド」「加水分解シルク」「チャ葉エキス」「ユズ果実エキス」「セイヨウシロヤナギ樹皮エキス」の7種が配合されています。
肌状態を整える役割や、保湿の役割がある天然由来成分なので、低刺激処方で肌を優しく整えることができます。
香りがいい
バルクオムは洗顔、化粧水、乳液すべてのシリーズがフローラルフルーティーの香りになっています。その中では乳液は比較的香りが薄い方ではありますが、ほのかに香る感じなので男性でも使いやすいです。
BULK HOMME(バルクオム)の乳液を使う前には化粧水
化粧水は洗顔で失われた水分を肌に補給し、潤いを浸透させる役割があります。それに対し乳液は油分が多く含まれているので、肌にフタをして補給した潤いを閉じ込める役割があります。
そのため乳液をつけるタイミングは、必ず化粧水の後にするようにしましょう。乳液は化粧水をつけた3分後くらいにつけるのがおすすめです。化粧水が肌に浸透する前に重ねて乳液を塗ってしまうと、混ざってしまう可能性があります。
しっかり化粧水を馴染ませた後に乳液をぬることで、それぞれが保湿効果をしっかり発揮してくれるようになりますよ。
BULK HOMME(バルクオム)の乳液の正しい使い方
BULK HOMME(バルクオム)の乳液は正しい使い方で使用することによって、より効果を期待することができます。この章では乳液の使い方を5ステップで紹介します。
①10円玉サイズを手の平にとる
非常に伸びがいい商品なので化粧水よりも少なめでOK
②乾燥しやすい頬につける
③手の平で温めながら中央から外側にむかってのばす
④両手でハンドプレスをして温める
乳液に含まれている油分は温めることで浸透する
⑤乾燥が気になる部分に重ね付けする
口元や目元、髭剃り後などは二度づけするとよい
BULK HOMME(バルクオム)の乳液でよくある疑問
初めて使う商品を試す時に不安はつきものです。この章ではBULK HOMME(バルクオム)の乳液に関するよくある疑問に答えていきます。
これを読めばBULK HOMME(バルクオム)の乳液を使ったことがない人でも安心して使うことができますよ。
朝と夜でスキンケアは変えたほうがいい?
スキンケア上級者の中には、シーンに合わせてアイテムを使い分けている人もいますが、基本的に朝と夜で商品を変える必要はありません。
ただし時間がない朝でもしっかり化粧水の後に一定時間おいてから乳液を使うことを忘れないで下さいね。
洗顔から乳液までBULK HOMME(バルクオム)で揃えた方がいい?
スキンケア商品を全てBULK HOMME(バルクオム)で揃える必要はありません。
しかし商品を開発する時点で製品同士の組み合わせがいいように作られているので、特にこだわりがなければ洗顔から乳液までのスキンケアを1つのブランドで揃えることで効果をより実感しやすくなることもあります。
肌がテカりやすいけど乳液を使ったほうがいい?
肌がテカる場合やニキビができている場合も乳液を使った方がいいです。
乳液は油分が含まれているので、化粧水に比べてベタベタとしており、つけない方がいいと思っている男性も少なくありません。しかしほとんどの肌荒れの原因は保湿不足なので、化粧水の後の乳液でしっかりケアをしてあげることが大切です。
例えばテカリは保湿不足で皮脂が過剰に分泌されることにより引き起こされます。ニキビも肌の乾燥でバリア機能が弱まることが1つの原因とされています。
テカリやベタつきが気になる部分は少量にする等の調整も可能なので、必ず乳液は塗るようにしましょう。
BULK HOMME(バルクオム)のさらさら乳液で肌を保湿しよう
BULK HOMME(バルクオム)の乳液は男性の肌を研究してつくられたさらさらの使い心地が人気の商品です。ぜひこの機会に「ザ ローション」をお肌の保湿ケアに役立てて下さいね。