「メンズにおすすめのシェーディングパウダーが知りたい!」
シェーディングを取り入れることで、立体感のある小顔メイクに仕上げることができます。
シェーディングにも様々なアイテムがありますが、中でもパウダータイプのシェーディングは、使い方が簡単でメンズメイクにぴったりです。
この記事では、メンズにおすすめのシェーディングパウダーについて紹介します。おすすめの商品や選び方、使い方まで丁寧に解説するので、この記事を読んで自然な小顔を作りましょう。
目次
シェーディングパウダーは小顔効果と立体感を与える
シェーディングで影を入れることで、小顔効果と立体感を与えることができます。
シェーディングには種類があり、パウダーの他にもスティックやクリーム、リキッドタイプのものがあります。
パウダーの特徴は薄付きな仕上がりです。そのため、失敗の心配が少なく、メイクに慣れない男性や、初めてシェーディングを使用する男性にもおすすめです。
メンズにおすすめのシェーディングパウダー5選
パウダータイプのシェーディングにはどのようなアイテムがあるのでしょうか。
この章では、メンズにおすすめのシェーディングパウダー5選を紹介します。
CANMAKE(キャンメイク)
CANMAKE(キャンメイク)のシェーディングは、4種類の色から選ぶことができます。
イエローベースの人はブラウン系、ブルーベースの人はグレー系の各2種類から選ぶのがおすすめです。値段は748円です。
too cool for school
too cool for schoolのシェーディングは、1つのパレットに3色が入っており、混ぜ合わせて使用することができます。
付属のブラシは斜めカットになっており、フェイスラインのシェーディングに使いやすい形状です。値段は1,900円です。
CAEZANNE(セザンヌ)
CAEZANNE(セザンヌ)のシェーディングは、4色の色を混ぜ合わせ、肌にぴったりの陰影を付けることができます。
ふんわりと薄付きのシェーディングで、メイクに慣れないメンズでも失敗の心配がありません。値段は748円です。
CHIFURE(ちふれ)
CHIFURE(ちふれ)のシェーディングは、毛足が長く肌触りの優しいブラシが付属されています。
お手頃で試しやすい価格も魅力です、初めてシェーディングを使用するメンズにおすすめです。値段は550円です。
KATE(ケイト)
KATE(ケイト)のシェーディングは、ハイライトとセットになっており、これ1つで立体感のあるメイクを完成させることができます。
より小顔に見せたり、骨格を際立たせたい人におすすめです。値段は1,430円です。
【メンズ向け】シェーディングパウダーの選び方
シェーディングパウダーは種類が豊富なため、どの商品にするのがよいか迷ってしまいます。
シェーディングパウダーを購入するときは以下のポイントを確認しておきましょう。
肌色に合わせる
シェーディングパウダーをを選ぶときは、肌に合わせて色を選びましょう。
明るすぎる色では効果が得られず、暗すぎる色でも塗った部分が浮いてしまいます。
肌色は、黄み寄りのイエローベースと、青みよりのブルーベースの2つに分けることができます。イエローベースの人はブラウン系、ブルーベースの人はグレー系がおすすめです。
仕上がり感で選ぶ
シェーディングパウダーには、マットに仕上がるものと、ラメやパールが入ってツヤが出るタイプのものがあります。
メンズメイクではマットタイプが無難ですが、華やかに見せたい場合はツヤタイプで選ぶなど、仕上がりで選ぶのもよいでしょう。
【メンズ向け】 シェーディングパウダーの使い方
シェーディングパウダーを使うときは、顔型に合わせて入れることが大切です。以下の部分を中心にシェーディングを入れるようにしましょう。
面長:顎・生え際
丸顔:フェイスライン・鼻筋
エラ貼り:エラ・生え際
シェーディングパウダーの使い方は以下の通りです。
①ブラシにパウダーをとる
まずは、ブラシにパウダーをとりましょう。筆先にパウダーを付けるイメージで1~2往復させます。
②ブラシに馴染ませる
パウダーを付けた後は、ティッシュなどで馴染ませましょう。余分なパウダーを落とすことで付けすぎや粉落ちを防ぎます。
③フェイスラインに塗る
塗るときは、面積の広いフェイスラインから塗るのがおすすめです。首との境目が出ないよう、外側に向けてしっかりと馴染ませましょう。
④髪の生え際に塗る
次に、髪の生え際に塗りましょう。髪の影となるように際に塗るのがポイントです。
⑤ノーズシャドウを入れる
最後に鼻筋横にノーズシャドウを入れます。
縦1本で入れるのではなく、目頭横と鼻先で分けて入れることで自然な仕上がりになります。
シェーディングパウダーを使う時はブラシも拘ろう
シェーディングパウダーをを使うときは、専用のブラシを使用することでより自然に仕上げることができます。
フェイスラインや髪の生え際に使用するときは大きいブラシ、鼻筋には小さめのブラシが使いやすいため、部分によって使い分けるのがおすすめです。
シェーディング初心者はブラシが付属されているものから使い、慣れてくるとブラシにこだわって使うのもよいでしょう。
シェーディングに使用するブラシはサイズの違いだけでなく、毛の種類や形など、様々なアイテムがあります。使用する部分や好みに合わせて選びましょう。
シェーディングパウダーを使って自然に小顔になろう
パウダータイプは薄付きのため、失敗しにくく自然な仕上がりになります。使用するアイテムを選ぶときは、色味や仕上がりの質感を確認することが大切です。シェーディングパウダーを使って自然に小顔になりましょう。