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【女性向け】例文あり!男性の心を掴むマッチングアプリの自己紹介・プロフィールの書き方のコツと写真について解説

2020年2月6日

PhotojoyMagazine編集部

累計撮影数26,455人超えの恋活・婚活のプロフ撮影サービスPhotojoyが立ち上げたWebメディア。 全国47都道府県での撮影体験を元にマッチングアプリでモテる写真やメッセージについて紹介します。

マッチングアプリに登録したのに全然マッチングしない!

写真が悪いのかな…?他の女性はいいね!をたくさんもらっているのに…。そんな風にお悩みの女性の方、もしかしたらあなたのプロフィール間違っているかもしれません。

マッチングアプリのプロフィール文章は男性があなたの人となりを知れる情報源。特にネット上での出会いに慎重になっている男性にとっては超重要なんです。そこで今回は男性の心を鷲掴みにできるプロフィールの書き方のコツを7つ紹介します

【真似してOK】マッチング率を上げるプロフィール例文2選

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まずは、すぐに使えるプロフィールの例文を2つ紹介します。

マッチング率が上がるポイントを詰め込んだものなので、名前や職業、正確を自分風にアレンジして真似してみてください。

女性向けプロフィール例文①

初めまして♪都内でOLをしている〇〇と言います。

27歳の誕生日をむかえ、そろそろ真剣に将来を含めて向き合えるパートナーを探したいと登録しました。

私の性格

前向きでポジティブなのが取り柄です!基本的に何事も「できる」という前提で考えて行動することにしています。

友人からは「一緒にいると元気が出る」と言ってもらえているので、付き合ったら楽しい交際ができると思います。

趣味

趣味は山登りです!意外と言われますが結構アクティブで、自然が多い場所に行くのが大好き。もちろん家でまったりデートも好きですが、たまにはお外に遊びに行けたら嬉しいです。

理想のタイプ

優しくてアウトドアが好きな方が理想です。お互いの趣味をシェアして、共有できるような人だと嬉しいかな。これ!という条件はないので気軽に声をかけて欲しいです。

私と付き合ったら…

アウトドアやキャンプなど、楽しいことを共有できます。私は前向きなので、落ち込んだ時はお話も聞きますし、元気付けてあげられると思います。

現在女性らしさを磨くため料理教室にも通っているので、美味しいご飯も作ってあげられますよ。

女性向けプロフィール例文②

〇〇と言います!

このサイトで友達が結婚をしたことをきっかけに、私も素敵な恋をしたいと思って登録してみました。性格はおとなしいですが、周囲の人からは聞き上手、家庭的と言われることが多いです。

お話をよく聞き、癒してあげられると思います。
趣味は読書で、月に5冊の本を読むことを目標にしています。昭和文学から近代小説までいろんなジャンルのものを読みます。

休日は家で読書したり、図書館に行ったりすることが多いです。
理想のタイプは、本のお話ができる方です。ジャンルは問いません(笑)お互いにオススメの本を教え合えるような方がいたら嬉しいな。

私はインドア派ですが、アウトドア派の方に新しい世界を見せて欲しいって気持ちもあります。
私と付き合ったら、男性がホッとして癒しを感じられると思います。黙ってそばにいることも、お話を聞くことも得意。

ぜひ気軽に声をかけてください。

男性の心を鷲掴みにするプロフィールの書き方のコツ7つ

point

プロフィール文章はあなたがどんな人物か、そしてあなたと付き合ったらどのような未来が待っているかと連想させるものがおすすめです。

マッチング率を上げるプロフィール文章の書き方のコツを7つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

プロフィールの項目は全て埋める

マッチングアプリのプロフィール項目のほとんどは選択制になっていますが、項目は全て埋めましょう。

男性会員のプロフィールページで最低限しか項目が埋まっていない場合「この人本当に恋人時欲しいの?」と感じると思います。

男性会員も同様に真剣度を疑ってしまうため、項目は面倒でも全て選択しましょう。

嘘はつかない

自分をよく見せようと経歴を盛ると、後から交際に発展した時に言い訳をしなければなりません。プロフィールは正直に書くこと。

ネガティブな情報を書かないだけで好印象をつくれるので安心してください。
男性受けを狙って職業で嘘をついたりすると、デートが始まってから信頼関係が失墜するので注意しましょう。

マッチングがゴールではなく、お付き合いまで発展することを意識しましょう。

自己紹介文は300文字以上

プロフィールに載せる文章は最低でも300文字以上書きましょう。携帯画面を1スクロールできるくらいです。

あまりに長いと読むのが億劫になりますが、短すぎると適当で真剣な恋愛を探している態度が見えません。

300文字以上500文字以内程度に収めるとスマホの画面でも読みやすくなります。
真剣に相手探しをしている人は、自己紹介文もしっかり書き込んでいるもの。

文章の中で自分を知ってもらって、相手に自分を選んでもらえるように作り込みましょう。

自己紹介文に書く内容

アピール文章に書くべき内容は以下の項目です。

  • 挨拶・自己紹介
  • マッチングアプリに登録した理由
  • 性格
  • 趣味
  • 出会いたい男性のタイプ

しっかり書き込めばすぐに500文字程度にはなるでしょう。

「料理が得意なので、一通りの料理は作れます。おうちデートの際には美味しい料理を振る舞います!ジャンジャンリクエストしてください!」など書くと、良いお嫁さんになりそうだなと連想してもらうことができます。

自分の得意なことや、男性があなたと付き合うと良くなる点をアピールしましょう。

将来のデートを想像させる内容を書く

自己紹介の文章には、あなたと付き合った後のことを連想させる内容を書きましょう。

男性会員はすでに写真をみてあなたに興味を抱いているので、自己紹介文でアクションを起こさせる必要があるからです。男性とどんなデートがしたい、付き合ったら料理を食べさせてあげたいなど具体的な内容がオススメ。

男性の想像力を掻き立てるよう、自分の趣味や特技や理想を詰め込んでみてください。

例えば「映画鑑賞が趣味なので、新作映画は逐一チェックしています。一緒に映画を見て感想をカフェで話し合ったり、家でDVD鑑賞をしたり…。そんなデートがしたいです。」

このように具体的なデート例を書いておくと、異性もあなたをデートに誘い出しやすくなりますよ。

ネガティブなことは書かない

ネガティブな内容は自己紹介文では書かないようにしましょう。

もし自分が「人見知りで初対面だとうまく喋れません…でも仲良くなったらたくさん話します」というような内容を書いている人を見かけたとして、話しかけたいと思うでしょうか。

話したいと思わないことでしょう。

自己紹介文は自己アピールのためのものです。

もし、極度に人見知りであれば、「じっくり人間関係を築くタイプです」とプラスの印象を与えるように書きましょう。

能天気とよく人に言われるのであれば、前向きで明るい性格と言い換えて書くと良いですね。

真剣に恋愛をしたいことを書く

最後に必ず真剣に恋愛したいことを書いておきましょう。

顔が見えない出会いに不安があるのは男性も一緒です。食事だけおごらされて成果がない、ということは相手も避けたいもの。

「末長く交際できる男性を探しています。一緒に成長していけるような誠実な男性と出会えれば良いと思って登録しました。」など、真剣交際を前提とした書き方をするのがマッチング率アップのポイントです。

プロフィールで最も重要なのは写真

マッチングアプリでうまくいくためにはプロフィールも大事ですが、写真も大事です。

その理由について「元マッチングアプリ開発者の観点」から説明します。

異性が最初に見るところ

どのマッチングアプリでも写真をメインにしており、異性に自分の写真が一番大きく表示されます。

そして、補足的にプロフィール文や趣味などが併記されています。このように異性への最初のアプローチは写真で始まるので、写真が無いと異性からスルーされあなたの事を見てくれません。
写真が無いと異性と出会えないのがマッチングアプリの特徴です。

写真で印象が決まる

マッチングアプリ上で視覚情報として判断できる情報はプロフィール写真だけです。
写真であなたの第一印象が決まります。
写真で異性にアピールをして異性の目を引き付ける事をできた人だけが、プロフィール文章を読まれます。

写真が自撮り写真でダサかったり、暗い写真の場合は異性にスルーされ出会えたはずの異性とも出会えなくなります。

メイン写真とサブ写真どちらも重要

マッチングアプリのプロフィール写真は、あなたの印象を第一想起させる「メイン写真」と趣味・性格を連想させる「サブ写真」に大きく分類できます。

マッチングアプリ上では、メイン写真の質が悪ければサブ写真は見られず、サブ写真の質が悪ければプロフィールを閲覧されずにスルーされるでしょう。

それを防ぐためには、メイン写真とサブ写真は質の高い写真で設定しておくことが得策です。また、どのマッチングアプリでも登録できるメイン写真は1枚、サブ写真は5枚~8枚程です。

では、メイン写真とサブ写真をどのような写真で登録すれば良いのかを実例写真を元に解説していきます。

モテるプロフィールのメイン写真実例

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女性は、加工アプリなどを使って撮った「盛れた写真」をプロフィール写真に設定していることが多いですが、実物よりも盛りすぎた写真を掲載することはおすすめしません。

なぜなら、男性は盛られた自撮り写真=詐欺写真と印象付けてしまうケースが多いためです。
適度な加工であれば問題ないですが、顎が細くなりすぎていたり、肌が補正されすぎている等の過度の加工はやればやるほど敬遠されるでしょう。

もし、加工に自信がない場合は、マッチングアプリ専門の加工サービスを利用することも検討してみてください。
使えないと思っていた写真が、思いがけない素敵な1枚に変わることもあります。

バストアップ

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アップの写真はアプリ上の検索画面上で目立ちすぎてしまい、男性に圧迫感を与えてしまいます。

逆に、全身写真だと雰囲気は伝わりますが、顔が見えず他の女性に紛れて男性の目には留まりません。

アップ過ぎず、引きすぎず、その人の雰囲気が一番わかるちょうどいいバランスなのがバストアップの写真です。

自然な笑顔

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笑顔の写真は写真を見ている人も自然に笑顔にさせるミラー効果が働きます。

男性は写真を通じてあなたの第一印象を判断しますが、笑顔の写真は男性に安心感を与えます。

女性の多くは上から撮影する傾向にありますが、詐欺写真と思われやすいので、正面で自然な笑顔の写真を撮影することをお勧めします。

顔のサイズ比は写真全体の9分の2以内

顔のサイズ比率が写真全体の9分2以内である写真が一番マッチングすると、大手マッチングアプリ会社さんと提携する中で判明しています。
画像に様にプロフィール写真を9分割して、黄色部分に顔を収めるのがベストだと言われています。

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他撮り写真の足跡率は4倍に、いいね率は2倍近くに増加する傾向

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加工アプリ等を使用した自撮り写真から他撮り写真に変更すると、男性からの足跡率は4倍に、いいね率は2倍になるデータ結果が出ています。

足跡率といいね率が増えると比例的にマッチング率は増加する傾向にあるので、他撮り写真に変更することをお勧めします。

モテるプロフィールのサブ写真実例

サブ写真は気を抜く人が多いので要注意です。
異性はすべてのあなたの情報を見たうえで相手を選びます。
メイン写真が綺麗なのに、サブ写真がダサくてマッチしない人を多く見てきました。どのようなサブ写真が最も良いのか4ツのパターンを解説していきます。

全身写真

その人のスタイルや雰囲気が伝わる写真を選びます。
服装でのその人の清潔感が伝わるので、全身写真を撮るときはオシャレにも気を使った方がマッチしやすいです。

横顔

はっきり顔が見えない写真は雰囲気を演出することができます。

メイン写真とは違う雰囲気のある一面を見せてあげることが重要です。
この手法、「理想化」と言われている心理学的観点を用いたアプローチ方法です。人間は誰しも、見えない部分を勝手に補完する性質を持っています。
マスクをしている女性が魅力的に映る「マスク美人」もこの理想化が働いています。

趣味が伝わる

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趣味の写真はメッセージの会話のネタにもなります。
もし異性の趣味と同じであればデートのイメージを相手に第一早期させることができます。

これも先ほど述べた理想化と同じ現象です。男性と一緒にできる趣味の写真を設定する事をおすすめします。

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