「無印良品の乳液にはどんな種類があるの?」
無印良品は家具・家電や、食器、文具など、充実したラインナップで生活をサポートするブランドです。約7000品目の商品を取り扱い、スキンケアやボディケアのアイテムも豊富にあります。
無印良品の乳液は、シンプルな処方とデザインで、男性からも人気があります。様々な種類があるので、肌のタイプや悩みに合わせて選ぶことが大切です。
この記事では、無印良品の乳液について詳しく紹介します。
目次
メンズも使える無印乳液は8種類
無印良品の乳液は、以下の8種類があります。
・敏感肌用さっぱりタイプ乳液
・敏感肌用しっとりタイプ乳液
・敏感肌用高保湿タイプ乳液
・敏感肌用薬用美白乳液
・クリアケア乳液
・エイジングケア乳液
・エイジングケア薬用美白乳液
・ハーバル乳液
それぞれ、効果や使用感が異なるため、肌悩みや肌質、好みに合わせて選ぶ必要があります。
敏感肌シリーズ
(出典:MUJI 無印良品「敏感肌シリーズ」)
敏感肌シリーズは、岩手県釜石の天然水を使用した低刺激のスキンケアシリーズです。トラブルを起こしやすい敏感な肌に潤いを与え、優しくケアします。
アルコールなどの刺激に反応しやすい人や、季節の変わり目で肌トラブルが起こりやすい人、日焼けをしてダメージを受けている人におすすめです。
敏感肌シリーズの中にも4種類の乳液があり、さっぱりタイプ、しっとりタイプ、高保湿タイプ、薬用美白乳液があります。
ベタつきやすい男性にはさっぱりタイプがおすすめです。乾燥しやすい男性や、冬場のケアには、しっとりタイプや高保湿タイプを使用するのがよいでしょう。最も保湿力が高い乳液は高保湿タイプで、とろみが強い質感も特徴です。
薬用美白乳液は医薬部外品の乳液で、有効成分としてビタミンC誘導体が配合されています。有効成分がメラニンの生成を抑制し、紫外線のダメージによるしみやそばかすを防ぎます。
クリアケアシリーズ
(出典:MUJI 無印良品「クリアケアシリーズ」)
クリアケアシリーズは皮脂が気になる脂性肌向けの乳液です。テカリやベタつき、毛穴が気になる肌を整え、みずみずしい健やかな肌に導きます。柑橘系のフレッシュな香りがついています。
肌が脂っぽく毛穴が目立つ男性や、ニキビに悩む男性にもおすすめです。
エイジングケアシリーズ
エイジングケアシリーズは、しわやたるみ、しみなどのエイジングサインが気になる男性におすすめです。
乳液には2種類あり、そのうちの1つであるエイジングケア乳液は、乾燥やエイジングサインが気になる肌をふっくらとなめらかに仕上げます。椿やバラ、柚子など10種の天然美肌成分と、ヒアルロン酸やコラーゲンといった機能成分が配合されてます。
エイジングケア薬用美白乳液は医薬部外品のエイジングケア乳液です。有効成分のビタミンC誘導体がしみやそばかすを、トラネキサム酸が肌荒れを防ぎます。
ハーバルシリーズ
(出典:MUJI 無印良品「ハーバルシリーズ」)
ハーバルシリーズは、乾燥による肌トラブルが気になる男性におすすめのシリーズです。天然の潤い成分として8種類の植物エキスとアロエベラ液汁を配合しています。清涼感のあるハーブの香りがついています。
乾燥かさつき、ゴワつきが気になる肌を整え、うるおいのあるなめらかな肌に導きます。日焼けによる肌ダメージが気になる男性や、肌のくすみが気になる男性にもおすすめです。
メンズも使える無印乳液の選び方
無印良品の乳液は8つの種類があり、何を基準に選ぶといいか悩んでしまいますよね。この章では、無印良品の乳液を選ぶときのポイントを紹介します。
肌悩みに合わせる
無印良品の乳液を選ぶときは、改善したい肌悩みに合わせて選ぶのがよいでしょう。例えば、ニキビが気になる男性はクリアケアシリーズ、しみやしわが気になる男性はエイジングケアシリーズがおすすめです。
肌質に合わせる
肌質に合わせて選ぶことも大切です。乾燥肌の男性はハーバルシリーズ、脂性肌の男性はクリアシリーズ、敏感肌の男性は敏感肌シリーズがおすすめです。
肌質は家で簡単に調べることができます。洗顔後、スキンケアをしていない状態で、顔にティッシュをあてます。すぐに落ちてしまう場合は乾燥肌、下を向いても貼り付いたままであれば脂性肌といえるでしょう。
敏感肌は、肌に赤みが出やすかったり、季節によって肌荒れを起こしやすかったりする肌状態です。
使用感で選ぶ
さっぱりした使用感や、しっとりとした使用感など、好みの使用感で選ぶのもよいでしょう。スキンケアは継続して使用することが大切です。気に入った使い心地のものであれば、快適に使い続けられます。
無印乳液で自分の肌にあったスキンケアを取り入れよう
無印良品のスキンケアは種類が豊富で、ポイントを押さえて選ぶことで自分に合った1本が見つかります。無印良品の乳液を使用して、自分の肌に合ったスキンケアを取り入れましょう。