「MULC(ムルク)のルースパウダーは何がいいの?」
ルースパウダーは、汗や皮脂によるテカリを抑えることができる、ベタつきやすい男性におすすめのアイテムです。
近年は、男性の肌悩みに特化したブランドも増えており、2020年に誕生したメンズメイクブランドMULC(ムルク)からも、ルースパウダーが発売されています。MULC(ムルク)のルースパウダーの効果や使用感はよいのでしょうか。
この記事では、メンズ向けメイクブランドであるMULC(ムルク)について紹介し、ルースパウダーのレビューをしていきます。
目次
メンズ向けメイクブランドMULC(ムルク)とは?
MULC(ムルク)は、2020年に誕生したメンズ向けのメイクブランドです。「なりたい自分を勝ち取る剣。」をブランドコンセプトとし、自分の理想に向けて挑戦している男性を応援するための商品展開がされています。
男性が使うことにこだわって作られており、男性ならではの体質に合うような処方になっています。また、効果だけでなく、男性の生活に馴染むシンプルでおしゃれなデザインも魅力です。
MULC(ムルク)のルースパウダーをメンズが使ってみた
MULC(ムルク)のルースパウダーを実際に使用し、イメージや使用感の感想をまとめました。
MULC(ムルク)のルースパウダーは、白地に黒のブランドロゴが入った、シンプルな見た目です。メンズ向けブランドのアイテムなので、男性が使いやすいデザインになっています。
また、コンパクトなサイズ感で、持ち運んで外出先で使うのにも便利です。
蓋を開けると、専用のパフが付属されています。パウダーが舞いにくく、服に付きにくいのが嬉しいです。
粉は細かい印象です。細かいもののほうがパフに馴染みやすいし、肌の皮脂への吸着もしやすくなります。
パフの大きさはコンパクトになっているので、指の大きい人だと窮屈に感じるかもしれません。
パフが小さい場合はブラシを使うのも良いと思います。
パフは非常に柔らかく付け心地はよかったです。
パフは肌を擦らないようにポンポンと使いましたが、肌を痛めるような質感ではなかったです。ずっとポンポンとしていたかったくらい気持ちよかったです。
パフが小さいので小鼻や鼻の下、目頭付近はつけやすかったです。
また、小さすぎなかったので顔全体にルースパウダーをつけることに対してのめんどくささは感じませんでした。
顔全体に付けてみましたが、粉っぽくならず、自然にテカリが抑えられました。
付けて時間が経過した後も、テカリが目立ってくることはなく、汗や皮脂にも強いです。
汗やテカリも安心!メンズルースパウダーの使い方を画像付きで解説
MULC(ムルク)のルースパウダーと他のルースパウダー違い
MULC(ムルク)のルースパウダーは、他のルースパウダーと比べ、どのような違いがあるのでしょうか。
まず、値段は1,980円で、平均と比べるとやや高めです。
他のルースパウダーとの違いとしては、肌荒れを防止する植物由来の保湿成分が豊富に配合されています。汗やテカリを抑えるだけでなく、潤いもしっかりと感じられるため、値段についても納得です。
MULC(ムルク)のルースパウダーの成分
MULC(ムルク)のルースパウダーの成分は以下の通りです。
タルク、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、ラウロイルリシン、合成フルオロフロゴパイト、アルニカ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、メマツヨイグサ種子エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、カンゾウ葉エキス、イソノナン酸イソノニル、エチルヘキシルグリセリン、ジメチコン、シリル化シリカ、ペンチレングリコール、トコフェロール、ハイドロゲンジメチコン、BG、水
成分の特徴としては、アルコールや防腐剤、鉱物油など、8つの添加物フリーを実現しています。そのため、パウダーで肌が荒れやすい人も安心して使うことができます。
MULC(ムルク)のルースパウダーはメンズのテカリ防止におすすめ
MULC(ムルク)はメンズ向けのメイクブランドで、使用感やデザインも男性が使用することにこだわって設計されています。MULC(ムルク)のルースパウダーは、汗や皮脂に強く、メンズのテカリ防止におすすめのアイテムです。