「自分だけ結婚できないのはなぜ？」
自分もいつか結婚ができると思っていたけど、どんどん周りだけ結婚をしていき自分が取り残された気持ちになる人は多いです。
学生時代には恋人もできていたのに、なぜ自分だけができないのか、根本的に欠陥があるのかと心配になることもあるでしょう。
しかし、安心してください。あなたに欠陥などありません。
たまたま、結婚をするための知識を持っていなかっただけです。
ちょっとしたことを知って行動を起こせば、結婚が近づいてくるはずです。
そこでこの記事では、結婚ができない人の特徴を紹介します。
一度自分と合っていないかを確認して、これからの婚活を見直していきましょう。
▼この記事のまとめ
・30代後半でも4人に1人は未婚
・結婚できないのには理由がある
・ ナレソメ予備校に頼れ
目次
結婚できないのは自分だけ？年齢別婚姻率
（出典：yahoo,「日本では自分の歳で結婚している人は何％ぐらいなのだろうか(2021年公開版)」）
自分の周りが結婚をしていると「自分だけが取り残されているのかも？」と不安になりますよね。
一度冷静になり、上記の図を見ながら自分の年齢の人はどのくらい未婚なのか確認しましょう。
▼女性の年齢別未婚率
・25～29歳：62.4%
・30～34歳：35.2%
・35～39歳：23.6%
・40～44歳：19.4%
・45～49歳：17.6%
・50～54歳：15.2%
・55～59歳：11.3%
30代前半であれば、3人に1人は未婚です。
30代後半では4人に1人、40代前半でも5人に1人は未婚です。
自分の周りのほとんどが結婚をしていても、世間的にみると未婚の人は多くいるので不安になりすぎることはありません。
しかし、もしあなたが、婚活を続けているのにずっとご縁がないのであれば、あなたの行動に問題があるかもしれません。
結婚をしたいなら一度見直すこともしてみましょう。
あなたが結婚できていない理由
婚活を続けているのに、良い出会いがないのであれば、あなたに課題点があるかもしれません。
結婚をするために一度自分を見直してみることもおすすめです。
自分からアプローチをしていない
結婚をするためには待っているだけではいけません。
婚活は1対1の戦いだけではなく、一人の男性に10人以上の女性がアプローチをしているので常に10人以上のライバルがいます。
20代中盤以降は、男性のほうが婚活市場では人気になっていることを知っておきましょう。
異性関係で我慢しすぎ
恋人ができるけど、結婚まで進まないのであれば、異性関係で我慢をしすぎて、男性から結婚相手として見てもらえていない可能性もあります。
恋人になるには、見た目がよかったり、一緒に居て楽であればいいだけなので簡単です。
しかし、結婚となると一緒に生活をするための自立力や、間違ったときに指摘をできる強さも求められます。
相手のことを色々と聞いて我慢をしすぎる女性とは、結婚をしたいと思ってもらえません。
自分に自信がない
自信がない女性も結婚は難しいです。
なぜならば、結婚生活は新しいことの連続で自分で決断をしないといけない場面も多いです。
男性からするとその都度に決断を求められると思うとストレスでしかありません。
自分の行動や考えに責任と自信を持つことをしましょう。
自分は特別だと思っている
自分は時が来れば素敵な人と結婚できると思っている人も多いですが、特別なんてことはありません。
世の結婚している人は、何もしていないと言っていますが何かしらの努力をしています。
本当に待っていただけで理想の人と出会えるのは、絵本の中だけです。
学生時代や20代～30代にかけて、ハイスペックの男性とお付き合いをしてきた人が勘違いしがちです。
婚活で会った人をネタに話をしている
婚活で会った男性をネタにしてSNSや友達に話をしている人も結婚が遠のきます。
一度自分の中でネタとして話をしてしまうと、次に会う人が如何に良い人であろうとネタにした点を受け止めることができずに逃すことになります。
こうして自分の中のNGを増やしてしますと、誰と出会っても過去にネタにした人しか残っておらず、結婚したいと思える人がいなくなります。
ネットや周りの常識に振り回されている
『良い男性』の判断をネットや周りの意見を参考にしすぎている人も結婚ができません。
自分の中でどんな人と結婚をしたらいいのか分からない、どんな人が自分に合うのか分からないときには人の意見を参考にしたくなるものです。
しかし、参考にし過ぎると「自分は良いと思っているけど、ネットで言ってたから止めよう」なんて勿体ないがおきます。
結婚の決断に対して、ネットや友達は責任を取ってくれません。
自分の決断で結婚相手を決めてください。
友達と比べがち
男性を見るときに友達の彼氏や旦那さんを参考にしすぎる人も上手くいきません。
結婚が遅くなると「友達よりも、もっと良い人にしたい」という気持ちが強くなる傾向にありますが、旦那さんは比べるものではありません。
自分が最も幸せになれる人と結婚をすることが一番良いことです。
友達の旦那さんなんて、結婚をして数年もすれば年に数回しか会わない関係になりますよ。
結婚したいオーラを出しすぎ
男性との仲が深まる前に結婚したいオーラが出すぎていると、男性は怖がります。
最終的には結婚したいと思っていても、男性にも気持ちの盛り上がりのタイミングあります。
あまり、序盤から結婚したいオーラを出してしまうと、結婚ができれば誰でもいいのかな？と不安にもなられます。
自分をいい女だと思っている
自分が良い女だと思って、相手の反応を試している女性も結婚できません。
恋愛はそれでもいいですが、結婚は対等な関係を築いて一緒に成長をしていくものです。
そうしたときに、いつも試されると思うとストレスです。
また、家庭のことを考えずに自分が良い女であるために時間もお金も使いすぎそうだなと思われると遊び以外のメリットを感じてもらえません。
アプローチされた人としか付き合ったことがない
恋愛経験が豊富だけれども、自分からアプローチをしたことが無い人も苦戦をします。
付き合うまでのアプローチの方法が分からなかったり、好意を持ってもらうためのトークや行動を知らないからです。
知らず知らずに自分を好きなことが前提な行動をしてしまい、男性に「なんでこんなに調子に乗っているのだろうか」と思われることも少なくありません。
面食いなのに努力が苦手
結婚をするときに面食いであることは問題ありません。
しかし、面食いであれば見合うだけの努力が必要です。
体型はもちろん、髪質、肌質、メイク、ネイル、ファッションも釣り合うレベルに持っていきましょう。
1つの嫌なことでNGを出す
デートをしていて嫌なことや気になることがあったらすぐにNGを出す癖がある人も結婚は難しいです。
結婚をすると一緒に居る時間が多くなるので、嫌なことや気になることは山ほど出てきます。
洗濯物の畳み方、食器の洗い方、洗濯方法、食材の保管方法、お金の使い方など。
結婚ではその都度話し合いをして、お互いがストレスの無い過ごし方ができるようにしていく必要があります。
そうした話合いができないとなると結婚をしたとしてもすぐに破断することでしょう。
本当に大事にしている部分だけが合っていれば、あとはすり合わせていくことができますよ。
小手先ではないアドバイスをくれる人に頼る
自分だけがなぜか結婚をできないと悩むのであれば、小手先のテクニックに頼るのは止めましょう。
根本的に全部を見直して、リスタートをする気持ちを持つことが大切です。
そうした、根本的な改善をするときにはアドバイスをくれる人に頼ることも良いでしょう。
ここでは、あなたの人生を本当に変えてくれる人達を紹介します。
ナレソメ予備校
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下にはインタビューをしたときの記事も張っておきますので、こちらも参考にしてください。
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自分だけ結婚できないとネガティブになり過ぎないで
結婚できていないのは、あなたが悪いわけではありません。
たまたま、結婚をするためのテクニックや必要なことを知らなかっただけです。
いまからでも結婚はできます。
まずは自分のことを見直して、少しずつ進んでいきましょう。