【Photojoy利用者限定】おとうふさん直伝！マッチングアプリでモテる自己紹介文の秘密

いきなりですね笑

自己紹介文は、いわゆる「自分」という商品のセールス文みたいなものだと思っています。

自分という商品の良さをしっかりとアピールして、まずは読み手に興味を持ってもらうことが重要です。

どのマッチングアプリでも共通としてることで言うと「人柄が伝わるように書く」のは重要ですね

ぜんぜん違います笑

例えば「優しい」「面白い」みたいなワードって、その言葉だけでは本当にそうなのか分からないじゃないですか。

自分がどうとかではなく、どうすれば読み手が「優しそうだな」「面白そうだな」って感じてくれるかが大事です。

ちなみに「優しい」という言葉を使わずに、"優しいイメージ!を読み手が持ってくれる表現は思いつきますか？

そうです！そんな感じですね！

読み手にもっと具体的にイメージしてもらうためには「実体験を交えたエピソード」が添えるのがおすすめです！

他にも、趣味や将来の理想像（子供ができたら休日は毎日遊びに行きたいです）とかもありですね。

もちろんそれだけ書いていればOKというわけではなくて、自己紹介文の冒頭から終わりまでこだわって書く必要はありますが。

さすがに「筋トレ」と「優しいイメージ」を結びつけるのは無理がありますね笑

もし実体験を交えたエピソードが思いつかないという人は、「友達によく言われたこと」を駆使して自分の魅力が伝わるエピソードを作ってみてください。

「友人からは〇〇と言われます」はよくありますよね。あとは「上司からは〇〇と呼ばれてます」とかね。

あとはちょっと高等テクニックですが「〇〇並みに」もいいかもしれません。たとえば「忠犬ハチ公並みに一途です」とかね(笑)

理想は誰が読んでも伝わる表現にすることですね！

他にも「明るい」もいろいろありますよね、いつもニコニコしていて明るいのか、笑いをとっていくタイプの明るいなのか。

説明を加えないと、「思っていたのと違った」ってなっちゃうわけですよ。

それを防ぐためにも、実体験を交えたエピソードや人から言われたことを書くのがおすすめです。

そうです！

私が見てきた中では特になかったんですが、強いて言うなら「女性も楽しめる趣味」を書いてる男性はこいつ分かってるなーって思いました笑

たとえば、男性から人気の「ゴルフ」や「車」という趣味は、女性側からしたら食いつきにくいんですよね。

よく考えてみてください。周囲の女性でゴルフや車を趣味にしている人っていますか？

異性と一緒に楽しめる趣味やアクティビティを書き加えておいたほうが食いつきは圧倒的に良くなります！

これは人によるから何とも言えないんですが、個人的には筋トレはすごく素敵と思いますよ！

筋トレしてる人ってストイッックで努力家でコツコツ頑張れる人だと思っていて

「スタイルいいんだろうな～」みたいな。あとは「健康そう」とか、「頼れそう」って笑

もっと言うと、いろんな趣味がある中で筋トレが入ってるとポイント高いですね！

全員が全員そういう訳ではないですが、共通の趣味を持っている方とはメッセージが盛り上がりやすいし、実際に会った時もそれで盛り上がりやすい印象はありますね。

人間は「類似性の法則」で共通点のある人に好感を抱きやすい生き物なので、共通点になりそうなことを書いておくのは効果あると思います。

とはいえ、マッチングアプリ用のプロフィール写真をちゃんと撮って、プロフィールしっかり書いてもうまくいかない人はいっぱいいると思うんですよ。

んー難しいですね...「収入」「身長」「年齢」などのステータスである場合もあるので一概には言えないですが、

引っかかってる可能性が一番高いのは、やっぱりプロフィール写真ですよね。

自己紹介文は基本的にプロフィール写真に興味を持った人しか見ないので、よっぽどのことを書いていない限りは自己紹介文で落とされることはないと思います。

中には、写真はまあまあ良くてプロフィール文が残念な方は、そこを改善してあげると、いいね数がぐんと伸びる方もいます。

特に「足跡は付くけどいいねが貰えない」という方は自己紹介文に問題がある可能性が高いです。

プロフィール写真と自己紹介文はどちらかだけ良くても意味がないんですよね。

それが言えたらプロフィール添削サービスはいりません笑

人によって自己紹介文の書き方は異なるので、それにきちんと対応するために添削という仕事を始めたんですよね。

実際、note（コンテンツ提供サイト）等でプロフィールのテンプレを公開している人もいると思いますが、それを真似ていれば一定のいいねは付くと思います。

でも、用意されたテンプレってその人の言葉ではないため、会った時に「あれ、この人なんか違うかも」っていうミスマッチが発生しちゃうことがあります。

ですので、私が自己紹介文を作る上で一番大事なのは「その人の人柄が伝わるプロフィールを作ること」です。

ただ、自分の人柄ってなかなか自分では気付けないんですよね...

だから、自分以外の人の助けを借りて、プロフィールをつくるのはすごく合理的かなと考えています。

あまり言い過ぎると私の仕事がなくなっちゃうのですが、敢えて「自分の短所」を聞いたりもしてますね。

とにかく自分がどういう人間なのかを話してもらって、それを総合して「この人はどういう人なのか」を判断して、そこから数パターンを作るようにしています。

中には自分の短所しか言えない人もいるんですよ。

そうした自信のない人が来たときは、短所を長所に言い換えるようにしています。

たとえば「自分に自信がにない」は「冷静に物事を考えられる」とか「没頭できる趣味がない」は「いろんなことにチャレンジするのが好き」とかですかね、、

あとは、自己紹介文の中身と実際の姿にギャップを感じさせるような表現にはしないように心掛けていますね。

結局偽ってもしょうがないですからね。

こちらこそありがとうございました！