「35歳男性で独身はヤバい?」
35歳の区切りを迎えて、ふと婚活をしようと思ったけど周りにはすで結婚している人多くてヤバいと感じる男性は多いです。
仕事に集中をしていたり、収入が落ち着くまで待っていたら35歳になるのはあっという間ですよね。
いざ婚活をしようと思っても仕方が分からないし、結婚がそもそもできるのか不安にもなると思います。
そこで、この記事では、35歳の独身男性がどのくらいヤバいのかを紹介し、結婚するための方法も解説します。
35歳は婚活が難しくなる、境目の年齢です。結婚をしたいのであれば覚悟を決めてやり始めましょう。
▼この記事のまとめ
・35歳で独身は3人に1人
・女性は4人に1人しかいない
・年々婚活が難しくなる
目次
35歳独身男性はヤバいのか
(出典:yahoo,「日本では自分の歳で結婚している人は何%ぐらいなのだろうか(2021年公開版)」)
2021年のデータでは35歳男性で独身の人の割合は34.5%です。
約3人に1人は独身という結果なので、少なすぎるということはありませんが、少数派にはなっていまいます。
周りを見ても独身の人がいるので安心するかもしれませんが、ヤバいのはそこではありません。
実は女性で35歳以上の独身が少ないのです。
(出典:yahoo,「日本では自分の歳で結婚している人は何%ぐらいなのだろうか(2021年公開版)」)
図の通り35歳以上の独身女性は23.6%しかいないため、出会いの幅がかなり狭まっています。
35歳からの婚活が難しくなるのは、そもそも恋愛関係になれる人と出会うことが難しいことが理由の一つです。
35歳からの結婚できる割合は?
(出典:結婚し隊,「決定版! あなたが5年以内に結婚できる確率とは(各年齢別)」)
35歳からの結婚は難しいとお伝えしましたが、実際に結婚をしている人はどのくらいいるのでしょうか。
年々結婚をしている人の割合は減っていますが、35歳の人が5年後に結婚をしている人の割合は17.8%です。
ピーク時の26歳と比べると約半分ほどになっています。
数字を見ると結婚はできるけど、難しさもあることが分かります。
35歳男性が結婚をする方法
35歳から結婚をすることが難しいことが分かりましたが、正しく婚活をすれば結婚をすることは十分にできます。
ここでは、どうすれば結婚が近づくかについて紹介をします。
結婚相談所に入会する
35歳であれば、最短で結婚できるツールである結婚相談所を利用することが良いでしょう。
結婚相談所にはアドバイザーが付くので、婚活で悩んだことをすぐに相談をすることができます。
また、親身になってくれる場所であれば、アドバイザーのほうから連絡をもらうこともできます。
余計なことに時間を使う必要あありません。
また当たり前ですが、結婚をしたいと考えている女性しかいないため、独身女性を探す手間も省けます。
複数の出会いツールを使う
結婚相談所だけではなく、マッチングアプリや婚活パーティも併用をしましょう。
前述した通り35歳を過ぎると独身の女性が少ないので、出会いの母数を増やす必要があります。
そのため、色々な方法で出会う準備をすることがおすすめです。
毎月2人~4人程度はデートができるまでは増やしていきたいです。
身だしなみを磨く
35歳になると、身だしなみが整えっていれば結婚できる確率が上がります。
なぜならば、35歳になると身だしなみを整えていない人は体型の崩れが目立ち「おじさんっぽさ」が出るからです。
女性も結婚相手は、おじさんでないほうが良いと思っています。
髪型・眉毛・服装・体型・スキンケアで整えて、かっこいいおじさんを目指しましょう。
人に頼る
35歳になって0から婚活を始めようとすると、情報を集めるだけでも時間がかかって1年経ってしまう可能性があります。
そのため、人に頼ることをしましょう。
結婚をした友達や、結婚相談所を利用した人の体験記、恋愛コンサル、結婚相談所の無料相談など、自分よりも婚活について詳しい人から情報を得ることをしてください。
積極的になる
35歳になったら1人の女性をみんなで取りあう形になります。
そのため、積極的にアプローチをする必要があります。
メッセージを自分から送り、デートにも誘い、好意を伝える。
時にはデート代を奢ってあげることも必要でしょう。
そうして、他のライバル達と差をつける努力が必要です。
自分だけが連絡を取りあっていると思わずに、アプローチをしつづけましょう。
35歳独身男性がやりがちなミス
35歳独身の男性が結婚をするためには、ミスをしないことが重要です。
もしかするといままでも、絶対にやってはいけないNGを繰り返して結婚ができていなかったかもしれません。
絶対にミスができない年齢なので、注意点を今一度頭に入れておきましょう。
歳下の女性にアプローチ
35歳以上の男性がやりがちですが「子どもが欲しいから年下の女性がいい」と言って、30代前半や20代広範囲アプローチをすることは控えておきましょう。
子どもが欲しい気持ちは分かりますが、30代前半の女性や20代後半は、同年代の男性からもアプローチを受けています。
そのため、自分の魅力がそれらの世代よりも圧倒的に上でない限りは相手にされません。
年収が平均よりも800万円以上あれば、相手にされ出す程度です。
せっかくの時間やアプローチ数は、反応が返ってきやすい場所に投資をするほうがコストパフォーマンスが良いです。
内面だけを見てもらおうとする
人の内面を見てもらうためには外見のハードルを越えないといけません。
そのため「内面を見て欲しい」と外見に全く投資をしないのはNGです。
婚活ツールは、どれも最初に写真で外見を見られます。
外見を見た後に、もっと知りたいとなればプロフィール文章を見てもらうことができます。
つまり、外見が整っていないとそもそも内面を見てもらうことができないということです。
写真に投資をしない
前述したとおり、内面を見てもらうためには写真のハードルを越えないといけません。
そのため、写真の質にも拘りましょう。
結婚相談所であれば、提携のスタジオで撮影をしてくれるので大丈夫ですが、マッチングアプリでは自分で用意をする必要があります。
若いと言われることを真に受ける
「35歳になっても若いと言われます」というのを真に受けてはいけません。
社交辞令のことが多いですし、単に垢が抜けていないだけの可能性もあります。
この言葉を真に受けて、5歳も年下の人にアプローチをし続けて失敗をして時間が過ぎていく男性が後を絶ちません。
自分の婚活力を知りたい方は無料の婚活戦闘力診断
35歳から婚活を始めて結婚を目指すなら、まずは無料の婚活戦闘力診断がおすすめです。
現在の年齢や年収、マッチングアプリの状況から客観的に戦闘力を診断しています。
現状を知ることで、自分がモテるのかモテないのか、モテないのであればどうしたらいいのかが一目で分かるようになっています。
将来的に結婚を考えているならぜひ試して見てください!
35歳で独身の男性はで結婚がしたいなら急げ
35歳は結婚ができる年齢ではありますが、難しいことは間違いありません。
しかも年々婚活が難しくなっていくの、結婚をしたいので早く動いたほうがいいです。
特に子どもが欲しいと感じている人は最後のチャンスとも言えます。
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