tapple(タップル)

タップルでマッチングしない"本当"の理由。8つの改善ポイントを紹介

2021年12月20日

man woman go

PhotojoyMagazine編集部

累計撮影数30,000人超えの恋活・婚活のプロフ撮影サービスPhotojoyが立ち上げたWebメディア。 全国47都道府県での撮影体験を元にマッチングアプリでモテる写真やメッセージについて紹介します。

tapple(タップル)でなかなかマッチングしなくて不安という方も多いはず。

実際tapple(タップル)で思うようにいいねをもらうのは難しいですよね。

そこでこの記事ではtapple(タップル)でマッチングしない人に改善ポイントを紹介します。

▼この記事のまとめ
・マッチングしない理由は「ライバルと比べてプロフィールの作り込みが劣っているから」

タップルはマッチングしない?

woman men on the beach

tapple(タップル)はマッチングしにくいのでしょうか。

Twitterでtapple(タップル)を利用している人の声を紹介します。

やはりtapple(タップル)ではマッチングしない方が多くいるようです。

一方こマッチングできたという声もありました。

tapple(タップル)の口コミを見ていると、マッチングが出来ない人がいればマッチングをたくさんしている人もいます。

つまり、tapple(タップル)というマッチングアプリがマッチングをしない訳ではなく、工夫をすればマッチングしやすくなる可能性も秘めているいうがことです。

では、どのような改善ポイントがあるのでしょうか。次の章から見ていきましょう。

タップルでマッチングしない"本当"の理由は?

river woman and man

tapple(タップル)でマッチングしない本当の理由は「ライバルと比べてプロフィールの作り込みが劣っているから」 です。

決して、身長が低いからでも、年収が低いからでも、顔が悪いからでもありません。

ほとんど同じ条件の人でもタップルで出会って結婚をしている人はいます。

男性で身長が150cm代であろうと、年収が200万円だとしてもみんなが未婚の訳ではないですよね。

それらの方は他のライバルと差別化をするためのプロフィールを作り、目立つことでマッチング率を上げて結婚をすることができているのです。

つまり、特別なスぺックを持っていることが重要ではなく、如何に自分を売り込むプロフィールを作れているかがマッチングアプリでは重要です。

それが出来ているかどうかがマッチングするかしないのかの違いになります。

タップルでマッチングしない具体的な理由

heading-169-item-nothing-question

tapple(タップル)でマッチングしない具体的な理由を紹介します。

写真に拘っていない

写真に拘らずスマホの中に入っている写真を使っているだけではマッチング率は低くなります。

本気でタップルを利用している人はマッチングアプリのプロフィール写真撮影業者に依頼をしたり、友達に撮ってもらったりタップル用に写真を撮り直しをしています。

そのため、写真の質の差が大きく出てしまい、あるもので済ませている人はマッチングしにくい現状になっています。

プロフィール欄を埋めきっていない

自己紹介文がイマイチな人はマッチングしづらくなっています。

マッチングした後にメッセージで何を話すかというイメージが湧かないからですね。

また、ありきたりな内容だけだと他の人と差別化ができずあなたと話す理由がありません。

他にも趣味タグがなかったり、詳細項目が埋まっていなかったりする場合も、話すことなさそうと思われてマッチングしなくなります。

自分からいいかもをしていない

タップルユーザーの男女比が7:3で男性のほうが多く、女性はアプローチされることが多いので、女性からほとんどいいかもをしません。

そのため男性からいいかもを送らないとマッチングをしません。

他のユーザー以上にいいかもを送り続けて、自分の存在を見てもらうことが大切です。

まずは共通の趣味の人にいいかもを送ってみましょう。

マッチングアプリの特徴があっていない

tapple(タップル)は20代中心で若いユーザーが多い特徴がありますが、あなたの目的とtapple(タップル)が合っていない可能性もあります。

特に婚活目的で利用している人はマッチングしにくいでしょう。

自分の目的とtapple(タップル)の会員属性が合っているか今一度確かめてみましょう。

タップルでマッチングしない人の特徴:写真編

man smile

検索をすると写真が大きく出るのが、tapple(タップル)です。

そのため、マッチングするかどうかは写真で決まります。

ではどのような写真がマッチングしづらいのでしょうか。見ていきましょう。

顔が分かりにくい

後ろ姿や遠目の写真、スタンプなどで顔を隠す写真はマッチングしにくいです。

ネットで知り合う人の容姿が全く分からないのは怖いと感じられます。

特に女性は写真1枚でマッチングするかどうかを決めずに2枚、3枚と見て写真と現実にギャップがないのかを確認してからマッチングをします。

だからこそ、男性は数枚顔の分かる写真を載せておくことが重要です。

自撮り

自撮りではせっかくあなたの顔や服装が良くても、写りが悪くなってしまいます。

スマホの広角機能のせいで顔が長く見えてしまったり、目が小さく見えてしまいます。

外で撮った全体的に明るい他撮りの写真を設定しましょう。

清潔感がない

生活感がありすぎる家の中での写真や、髪型をセットしていない、服がしわくちゃになっている写真もNGです。

タップルの写真が一番良い状態であることを想定するので、写真で清潔感が無い写真を見せてしまうと会った時に期待できなくなってしまいます。

そのため、写真を撮るときには他人に撮ってもらうことも大切ですが、髪型や髭などの最低限の身だしなみも整える必要があります。

加工しすぎている

アプリを使って撮った加工が多い写真は不人気です。

自分の写真が加工しすぎていると相手からの不信感が高まってしまうため、できるだけナチュラルな写真を選びましょう。

もし、加工に自信がない場合は、無料で使える加工アプリや加工のプロに依頼するなど検討してみましょう。

【男性おすすめ】プロフィール写真の肌荒れを違和感なく加工する方法

タップルでマッチングしない人の特徴:自己紹介文編

man smaile a lot

自己紹介文にもマッチングしない理由があります。順番に見ていきましょう。

自己紹介文をしっかり書いていない

写真が揃っていても自己紹介文が書いていないといいかもをもらうことはできません。

自己紹介文は自分の人柄を伝えて、相手にいいかもを押す決心をしてもらうための場所です。

イケメンや美女であれば自己紹介文は適当でもマッチングしますが、一般人ではそういうわけにはいきません。

できる限り自分のアピールをしましょう。

特に最初の2~3文は検索画面にも表示されるので最初の文章で自分を伝えることを意識しましょう。

文章が長くて伝わりづらい

自己紹介文はただ長ければ良いというわけではありません。見やすさが重要です。

項目分けや箇条書きなどを上手く使って分かりやすい自己紹介文にしましょう。

▼箇条書きの例

〇趣味
・登山
・Apex

〇 好き
・カフェ
・渋谷

相手との共通点がない

自己紹介文は自分を知らせるものではなく、相手との共通点を増やすためのものとして考えましょう。

そのため書きたいことを書くのではなく、マッチングしたい相手に刺さるような自己紹介文を書きましょう。

多くの人の目に留まるように、インドア、アウトドアを混ぜて書くことがおススメです。

内容が真面目過ぎる

tapple(タップル) は直感派のマッチングアプリになるため、あまりに真面目すぎるプロフィールは場違いです。

やりすぎた敬語や、「真剣に結婚相手を探しています」など重い表現も控えておきましょう。

友達から始めるイメージで、気軽に話しかけてくれるような内容にしましょう。

マッチングしない時に使いたいタップルの便利機能

写真や自己紹介文を整えた後でも、もっとマッチングしたいと思う方も多いはず。

そこで使えるtapple(タップル)の便利機能を紹介します。

プレミアムオプション

プレミアムオプションはtapple(タップル)をもっと効率良く使うために必要な機能が揃っています。例えば下記のような機能があります。

・相手表示の並び替え(人気順/おすすめ順/登録日順)
・フリーワード検索
・ステータス絞り込み検索(自己紹介文あり/サブ写真あり/年齢確認済み)
・プロフィールの優先表示
・相手のステータスを表示(最終ログイン時間/主な返信時間/過去7日以内に貰ったいいかも数)
・メッセージの既読確認

色々な機能があるので、使いたい機能があればプレミアムオプションに加入しましょう。

スーパーいいかも

スーパー良いかもはカードを50枚消費して相手にメッセージ付きのいいかもを送ることができます。

普通のいいかもだけではなく、どうしてもマッチングしたい相手がいるときにはスーパーいいかもを使ってみましょう。

モテタイマー

モテタイマーを使うと15分間の間、女性の画面であなたが湯煎的に表示されるようになります。

マッチングしなかった人もこれでたくさんマッチングするようになるので一度使ってみて下さい。

きっかけキャンディ

きっかけキャンディはすでにマッチングしている相手に使うことができます。

きっかけキャンディを使うと相手のメッセージ欄で自分が上部に表示されるようになります。どうしても返信が欲しい相手がいるときにおすすめです。

tapple(タップル)でマッチングしない時はプロフィールを改善しよう

fall in love

tapple(タップル)でマッチングしない時はプロフィールを改善したり便利機能を使うことでマッチング率が改善します。

ぜひ色々と試してみましょう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

PhotojoyMagazine編集部

累計撮影数30,000人超えの恋活・婚活のプロフ撮影サービスPhotojoyが立ち上げたWebメディア。 全国47都道府県での撮影体験を元にマッチングアプリでモテる写真やメッセージについて紹介します。

-tapple(タップル)