「メンズにおすすめのパウダーハイライトが知りたい!」
ハイライトを入れることで、立体感とツヤ感のあるメイクに仕上げることができます。
ハイライトにも様々なアイテムがありますが、中でもパウダータイプのハイライトは、薄付きの仕上がりで初心者のメンズも失敗なく使えます。
この記事では、メンズにおすすめのパウダーハイライトについて紹介します。
おすすめの商品や選び方、使い方まで丁寧に解説するので、この記事を読んで立体感のある顔を手に入れましょう。
▼この記事のまとめ
・パウダータイプなナチュラルな仕上がり
・初心者はマットタイプがおすすめ
・ パウダーの使い方も紹介
目次
パウダーハイライトのメリット
パウダーハイライトは薄付きな仕上がりが特徴です。
そのため、付けすぎてしまうといった失敗の心配が少なく、メイク初心者のメンズや、初めてハイライトを使用するメンズにもおすすめです。
ただし、クリームやスティックとは異なりブラシが必要になります。
ブラシが付属されたアイテムもあるので、初心者のメンズはブラシ付きのパウダーハイライトを選ぶのがよいでしょう。
パウダーハイライトの選び方
パウダーハイライトは種類が豊富にあり、どの商品にするとよいか迷ってしまいます。
パウダーハイライトを購入するときは以下のポイントを確認しましょう。
自分にあった色から選ぶ
ハイライトは大きく分けて、ホワイト、ゴールド、ピンク、ミックスの4種類があります。ハイライトの色は、自分の肌色やなりたいイメージに合わせて選ぶことが大切です。
ホワイトは高さや立体感を与えたい人におすすめです。ゴールドはメンズの肌にも馴染みやすく、自然なツヤを与えることができます。
ピンクやパープル系の色は、肌のくすみを飛ばし透明感を与えます。
ミックスタイプは様々な色を混ぜて使用するタイプのハイライトです。
色の組み合わせや混ぜ方によって、仕上がりが異なるため、パッケージや商品説明を確認しましょう。
ツヤ・パール感、マット感で選ぶ
ハイライトには、パールやラメの入ったツヤ感の出るものと、マットに仕上がるものがあります。
ナチュラルなメンズメイクであれば、マットタイプやツヤ感が控えめなパールタイプがおすすめです。
韓国風などの華やかなメイクにする場合は、ラメが入ったものを選ぶのもよいでしょう。
パウダーハイライト7選
パウダータイプのハイライトにはどのようなアイテムがあるのでしょうか。
この章では、メンズにおすすめのパウダーハイライト7選を紹介します。
CANMAKE(キャンメイク)
CANMAKE(キャンメイク)のパウダーハイライトは、お手頃な価格で、初めて使用するアイテムとしておすすめです。
薄付きのため失敗の心配もなく、初心者のメンズにぴったりです。値段は605円です。
CLIO(クリオ)
Clio(クリオ)のパウダーハイライトは、ピンク系でラメやパールも入っています。
しっかりとツヤ感が出る華やかな仕上がりで、肌に明るさや透明感を与えたい人におすすめです。値段は1,630円です。
CEZANNE(セザンヌ)
CEZANNE(セザンヌ)のパウダーハイライトは、透明感と明るさを与えるミックスタイプです。
お手頃な価格ですが、天然毛のブラシが付属されており、ふんわりとした仕上がりになります。値段は746円です。
REVLON(レブロン)
REVLON(レブロン)のパウダーハイライトは、ゴールド系の自然なツヤで肌をトーンアップさせます。
高密着のパウダーが肌にしっかりと馴染み、くすみのない肌に見せます。値段は1,600円です。
LOREAL PARISIS(ロレアルパリ)
LOREAL PARISIS(ロレアルパリ)のパウダーハイライトは、ゴールドのパールタイプで、頬に繊細なツヤを与えます。
パウダーですが粉っぽさがない質感が特徴です。値段は2,800円です。
MAC(マック)
MAC(マック)のパウダーハイライトは、ベストコスメを受賞した人気のミックスハイライトです。
みずみずしい輝きを与え、男性らしい立体感を引き出します。値段は4,730円です。
ELEGNCE(エレガンス)
Eregance(エレガンス)のパウダーハイライトは、6種類の色味から選ぶことができるミックスタイプです。
肌色やなりたいイメージに合わせて選ぶことで、メイクを上品に仕上げます。値段は11,000円です。
パウダーハイライトの使い方
パウダーハイライトの使い方は以下の通りです。
①ブラシにパウダーをとる
ブラシにパウダーをとりましょう。筆先にパウダーを付けるイメージで1~2往復させます。
②ブラシに馴染ませる
ブラシにパウダーを付けた後は、ティッシュなどで馴染ませましょう。余分なパウダーを落とすことで付けすぎや粉落ちを防ぎます。
②顔型に合わせて付ける
ハイライトは基本的に、額、鼻、頬、顎先に入れます。
顔型によって入れる部分や入れ方が異なるため、顔型に合わせたポイントは以下を確認しましょう。
面長の人は横長をイメージし、丸顔の人は縦長の逆三角をイメージしてハイライトを入れましょう。
鼻筋にハイライトを入れることで縦の印象が強調されるので、面長の人は鼻筋に入れすぎないのが無難です。
エラが張ったベース型の人は、額に丸くハイライトを入れるとよいでしょう。
額に光が入ることで視線がエラから離れ、エラのイメージが緩和されます。
パウダーハイライトで立体感のある顔を手に入れよう
パウダーハイライトは薄付きな仕上がりが特徴で、初めてハイライトを使用するメンズメイク初心者にもおすすめです。
パウダーハイライトを使って、立体感のある顔を手に入れましょう。