マスク生活が長く続くなかで、目元印象の重要性が高まっています。
とくに目元の印象を大きく左右するのは眉毛です。
眉毛を綺麗に整えることで、印象がアップします。
眉毛を整える方法は色々ありますが、初心者はアイブロウペンシルで書き足すのがおすすめ。
本記事では、アイブロウペンシルの使い方やおすすめアイテムなど詳しく解説していきます。
眉毛を書くなんて考えたこともないという方も、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
メンズが眉毛を書くメリット
はじめに、そもそもなぜ眉毛を書く必要があるのかを説明します。
清潔な印象を与えられるから
眉毛は放っておくと清潔感が失われてしまいます。
伸びてくるとボサボサになってしまいますし、眉毛の白髪を放置していると老けた印象を与えてしまいます。
放置せず手入れされていると、身だしなみに気を遣える、清潔感のある人と思ってもらえます。
仕事でもプライベートでも好印象を与えられるから
人は物事を判断するときに、言語情報よりも視覚情報を重視すると言われています。
他人を見極めるときもそうで、視覚情報=見た目は相手を判断する重要な情報になります。
顔の印象を支配している眉毛を綺麗に整えておくことで、好印象と判断してもらいやすくなるメリットがあります。
メンズが眉毛を書くアイテム
メンズが眉毛を書いて綺麗に整えるアイテムは主に以下の4種類です。
1.ペンシルタイプ
2.パウダータイプ
3.マスカラタイプ
4.ティントタイプ
なかでもペンシルタイプは失敗しにくく、失敗しても修正しやすいので初心者の方におすすめです。
ペンシルタイプ
名前のとおり鉛筆型のアイブロウです。
鉛筆のように芯があり、芯で眉毛を書き足していきます。
はっきりとした線を描きやすいのが特長です。
パウダータイプ
パウダータイプのアイブロウはペンシルタイプと反対に、描いた線をぼんやりさせるのに適しています。
そのため、ナチュラルに仕上げたい人に向いています。
マスカラタイプ
ペンシルタイプやパウダータイプのアイブロウの後に使うのが一般的です。
元から生えている眉毛に塗り足すことで、眉毛の色を変えることもできます。
ティントタイプ
ティントとは英語で「染める」の意味です。
眉毛が生えている地肌の角質層に色素をつけることで、眉毛メイクを数日間キープすることができます。
メンズが眉毛を書く手順
メンズの眉毛は以下のような手順で描いていきましょう。
ステップ1.眉毛を整える
眉毛の流れをコーム(くし)で整えましょう。
毛が生えている方向に沿って溶かすのがポイントです。
眉頭付近は下から上へ、眉尻は上から下へ、その中間は顔の中心側から外側へブラシを動かしていきましょう。
ステップ2.薄い部分を埋めるように描き足す
眉尻は少し濃いめに描くとバランスのいい仕上がりになります。
眉頭は濃すぎると怖そうな印象になってしまうので、ふんわりと色を軽く乗せるイメージで描きます。
ステップ3.眉頭を少しぼかす
全体のバランスを見ながら、濃すぎる部分はブラシを使ってぼかしていきましょう。
メンズが眉毛を書くならアイブロウペンシルがおすすめ
アイブロウペンシルは失敗しにくく、失敗しても修正しやすいので初心者の方におすすめです。
おすすめはMULCアイブロウペンシル。
男性が使いやすいようこだわって設計されたアイブロウです。
その特長は以下のとおりです。
・なみだ型の芯
・ブラシ一体型
・女性用よりも少し固めな芯
・男性の眉毛にあわせた2色展開
・スタイリストも身だしなみアイテムとしておすすめ
なみだ型の芯
芯がなみだ形で作られているので、細い線も太い線も描きやすいです。
ブラシ一体型
毛流れを整えたり、濃く描きすぎた部分をぼかすときにブラシが活躍します。
ペンシルの反対側に一体化されているので、失敗したときもすぐブラシでリカバリーできます。
女性用よりも少し固めな芯
女性用よりも少し固めの芯を採用しているので、力を入れても芯が潰れにくく、男性の筆圧でも使いやすいです。
男性の眉毛にあわせた2色展開
グレーとダークブラウンの2色があるので、なりたい印象で選べます。
ビジネスマンっぽくキリッとした印象に仕上げたいときはグレー、垢抜けた明るい印象に仕上げたいときはダークブラウンがおすすめです。
スタイリストも身だしなみアイテムとしておすすめ
清潔感あるファッションを提案するインフルエンサーも、プラスαの身だしなみアイテムとして眉毛の重要性を説いています。
メンズはアイブロウペンシルで眉毛を書こう
眉毛を書き足すことで、何もしていないときに比べて好印象を与えられます。
眉毛を書き足すなら、MULCアイブロウペンシルがおすすめ。
ぜひ眉毛を書いてカッコよくなりましょう!