「女性をどうやってデートに誘えばいいのだろうか」
気になる女性との関係を深めるためには欠かせないものがデート。
一緒に食事をしたり、出かければお互いの親交を深めることができるでしょう。
しかし、メッセージで良い感じに交流を深めた後にどうやってデートに誘ったら良いのかわからず、関係が止まってしまうことも多いです。
そこでこの記事では、関係を一歩進めるためのデートの誘い方について紹介をします。
▼この記事のまとめ
・早めにデートに誘っていい
・判断を相手にゆだねてはダメ
・ ストレートに誘う
目次
デートを誘う前には下準備が大切
デートを誘いたいと思ってら早めに誘うのは良いことですが、自分だけの気持ちでデートに誘ってはいけません。
デートは２人で行くものなので、相手のことを考えてデートに誘いましょう。
ここではデートに誘うときの下準備を紹介します。
興味を持ちそうな話題を調べる
デートに誘うときにはお相手が興味を持って、行きたい！と思ってもらえるものを提案すると成功率は上がります。
特にお相手が好きなものをメッセージやプロフィール文章から読み取って提案すると良いでしょう。
誰にでも送るテンプレートのようなデートの誘い方をしているとお相手にもバレてしまいデートの誘いが失敗をします。
安心感を持たせる
初めて会う時は女性も男性を警戒をしています。
全く知らない人と出会うとなると、何をされるか分からないと思うのは自然なことです。
また、会った時にちゃんとコミュニケーションを取れるかどうかも不安に思っています。
会ってもデート中に話すことがなかったら気まずいですし、めんどくさいことになりたくないという感覚があります。
そのため、メッセージ段階でコミュニケーションが取れる人であることを分かってもらう必要があります。
相手の話を聞いて、質問をし、会話が途切れないようなメッセージができればデートに誘うことができます。
モチベーションの高さ
お相手に会う気がまだないのにデートに誘ってしまうと断られてしまいます。
男性の盛り上がりは早いですが、女性の盛り上がりは徐々に上がってくるので、タイミングを間違えてはいけません。
相手のメッセージの返信速度が早かったり、質問が良く来るようになったらチャンスです。
初回デートに誘うメッセージ例
関係ができていれば、デートに誘う文言はなんでもOKですが、ここではメッセージ例を紹介します。
なんて誘えばいいのかわからない場合はコピペをして使ってください。
ランチ
「○○さんともっと話をしたいので、今週か来週の土日にランチいきませんか？」
ストレートに話をしたいと好意を伝えて、日時もある程度抑えるメッセージ例です。
デートに行く、日程、時間の3ラリーをすると女性にめんどくさいと思われてしまうので、なるべく少ないラリーで済む提案が好まれます。
ディナー
「18時くらいから夜ごはん食べにいきませんか？」
初めて会う人との夜ごはんが遅い時間になると怖いので、夕方の早い時間を指定するメッセージ例です。
帰りの時間もあるし、次の日の予定もある人がいるので遅くならないよということを伝えるほうが親切です。
映画
「○○が映画でやるみたいなので、一緒にいきませんか？」
同じものが好きであれば、デートに誘いやすいですね。
ただ映画は興味がないものを見ても面白くないので、自分が面白いと思っているものを推して連れまわさないようにしましょう。
最初の下準備でお伝えしたように相手の興味の持っているものを調べてから誘ってください。
趣味の場所
「今度○○で△△展をやるみたいなので一緒に見に行きませんか？」
趣味が同じであれば、自分に好意が少なかったとしてもデートに来てくれる可能性が上がります。
好きなもので釣るように感じますが、会ってから好感度を上げれば問題ありません。
趣味の場所でのデートであれば、共有の話題もできるので関係が進展しやすいですよ。
2回目以降のデートに誘うメッセージ例
初回のデートの後に2回目デートに繋がらない男性も多いです。
実はそれはデートに誘うタイミングを直せば解決できることも多いです。
ここでは2回目デートに誘うタイミングと方法について紹介をします。
初回デート中
初回のデート中に「次は○○行きましょうよ！来週は空いてますか？」と予定を決めてしまうのが一番確実です。
デート中が一番気持ちが盛り上がっているので、成功がしやすいです。
また、デート中にした会話の内容をきっかけにデートに誘えばOKももらいやすいです。
次の約束をして対面で断られるリスクもありますが、一番成功しやすいと思ってストレートに誘いましょう。
デートが終わった帰り
直接言うことができなかった場合には帰ってすぐに「今日は凄い楽しかったです！話をしてた○○なんですが、来週行きませんか？」とデートに誘いましょう。
違う話題に入ってしまうと、デートに誘うタイミングが難しくなります。
また、前述した通り気持ちはどんどんと下がっていってしまうので早いほうが成功率は高いです。
特にマッチングアプリや結婚相談所で出会った人の場合には、デートからデートに誘うまでに他の男性とやりとりをされてしまってデート日を取られる恐れもあります。
デートの日程は席の奪い合いなので、ガツガツと取りにいきましょう
デートから数日後
メッセージのやり取りが違う話題になってしまいデートに誘えない場合は、なるべく早めにデートに誘ってください。
友達って思われているのかな？と女性に誤解を与えかねません。
メッセージは関係を維持するもので、発展させるものではないという意識があるので好意があるならデートに誘えと思っています。
「○○をやっているみたいなので一緒に行きませんか？」など、会話やメッセージで出てきた興味のあるものを軸にして誘ってみてください。
やってはいけない女性の誘い方
デートを誘う文言は関係で出来ていれば大きく結果は変わりませんが、これだけはやると印象が悪くなるというものはあります。
せっかく良い人と出会ったのに、ツマラナイことで縁が切れてしまわないように気をつけましょう。
「会いたいね。行きたいね。」など相手に判断を任せる
デートに誘う時には自分から誘うようにしましょう。
自分が行きたいと思っているけど、デートに誘うのは女性に持っていこうとすると女性に悪い印象を与えてしまいます。
「行きたいね。会いたいね。」という伝え方は、お相手に「それじゃ会いませんか？」と言わせるように感じます。
直接誘うことのリスクはありますが、女性からは男らしくないと思われてしまいます。
日程・場所の調整を相手に任せる
デートの場所を女性に決めてもらうのも良くありません。
「いつが空いてますか？どこがいいですか」など、女性の意見を尊重しているように見えますが、女性からするとめんどくさいです。
デートに誘ったのは男性なのに、場所や日程は女性が決めないといけないのか？と感じている人も少なくありません。
「今週・来週」「新宿・池袋辺り」などある程度絞って提案をしてください。
優柔不断で決めない
女性に「中華と和食のどっちがいいですか？」って聞かれたときに「どっちも好きです！」というように決断しないのNGです。
自分は女性が好きなほうを選んで良いよという好意でやっていたとしても、決断をする労力を女性に任せているため女性は嬉しくありません。
決断をすることが何でも一番労力がかかるので、女性とのやりとりがある場合には決めてしまいましょう。
女性が嫌だった場合には嫌だと言ってくれます。
自分の婚活力を知りたい方は無料の婚活戦闘力診断
デートの誘いを成功させて結婚を目指すなら、まずは無料の婚活戦闘力診断がおすすめです。
現在の年齢や年収、マッチングアプリの状況から客観的に戦闘力を診断しています。
現状を知ることで、自分がモテるのかモテないのか、モテないのであればどうしたらいいのかが一目で分かるようになっています。
将来的に結婚を考えているならぜひ試して見てください！
デートの誘い方が分からないなら結婚相談所がおすすめ
デートの誘い方が分からずデートに誘えなかった人もこの記事の内容を参考にしてデートに誘ってみてください。
もし、デートに誘うことがそれでも苦手であれば、結婚相談所に入ることもおすすめです。
結婚相談所の場合はアドバイザーがサポートしてくれますし、初回のお見合いに関しては直接やりとりをしなくても大丈夫です。
結婚相談所と聞くとイメージが付きにくいこともあると思うので、興味があれば下記のバナーから無料で聞いてください。