Omiaiを始めてみてメッセージの難しさを感じる方は多いと思います。ですが、Omiaiのメッセージも相手の立場になって、相手が返信したくなるポイントをおさえておけばメッセージのやりとりも続きます。
今回はOmiaiのメッセージについて紹介します。
目次
Omiai(オミアイ)でのメッセージの特徴
Omiaiの平均年齢はそのほかのマッチングアプリよりも高いため、恋人探しの真剣度が高いです。
Omiaiに登録されている方は30代以上の方が多く、仕事が忙しくアプリを頻繁に見ることができないこともあるため、少ない頻度のメッセージのやりとりが良いでしょう。
Omiai(オミアイ)での初回メッセージのコツ4選
Omiaiの初回メッセージでのコツ4選を紹介します。
初回メッセージとは相手の方とマッチしたすぐ後のメッセージのことです。この状態では相手の方のプロフィールしか見えていないため難しいです。
挨拶から入る
いきなり相手のプロフィールについての質問や自分のアピールなどをしてはいけません。
Omiaiでは普通のマッチングアプリより年齢層が高いため、丁寧なやりとりが好まれます。
相手の方とマッチしたら、誠実な自分をイメージして「いいね返していただきありがとうございます。」や「マッチありがとうございます。」などのメッセージをしてみましょう。
自分から名乗る
挨拶が済んだら自分から名乗りましょう。挨拶と自分の名前を言うのはセットです。例えば「はじめまして。いいねありがとうございます。たかひろと申します。よろしくお願いします。」と挨拶すると良いでしょう。
もし、名前が長い場合や呼びにくい場合は、自分のあだ名やニックネーム、呼びやすい呼び方を提示してあげると、相手の方も今後も話しやすく感じます。
いいねをした理由を伝える
挨拶の際には相手にいいねした理由もメッセージに組み込むと、話すきっかけになりやすいです。
例えば「趣味が合ったのでいいねしました。」や「僕も〇〇が好きなのでいいねしました。」など書いてあげると好印象です。相手のプロフィールをじっくり眺め、いいねを送った理由について考えてみましょう。
返しやすい質問で返す
自分のことばかり話してはいけません。会話はキャッチボールであるため、相手が返しやすい質問もセットで送ってあげる必要があります。
「趣味が合ったのでいいねしました。普段どのように休日をお過ごしになられているのですか?」など、いいねを送った理由に続けられる自然な質問も良いですし、相手のプロフィールでほかにも気になった部分について聞いてみるのも良いでしょう。
ここで「彼氏(彼女)はいつからいらっしゃらないのですか?」などいきなり返答が難しい質問をしてはいけません。何度も繰り返しますが、会話はキャッチボールであるため、相手が答えやすい質問を選びましょう。
Omiai(オミアイ)でメッセージが返ってこなくなるNG例
先ほどは最初に送るメッセージについて解説しましたが、次はNG例について紹介します。
NG例をしっかりと頭に入れておくとメッセージの失敗確率が減り、メッセージが続く可能性が高まります。一つずつ丁寧に確認していきましょう。
短文すぎる
Omiaiでは短文すぎると真剣度が伝わらないため、返事が返ってきにくいです。例えば、「はじめまして。よろしくお願いいたします。」だけだと相手の方はどのように返せば良いか迷ってしまいますよね。
会話はキャッチボールであるため、相手が返しやすいようにこちらから質問送ることや、相手がもっと聞いてみたくなるような文章にしましょう。
長文すぎる
短文すぎるのもだめですが、長文すぎるのもだめです。何度も繰り返しますが、会話はキャッチボールであるため、相手の返しやすさも意識しましょう。例えば下記のような長文はいけません。
「はじめまして。〇〇です。よろしくお願いいたします。趣味は美術館めぐりなのですが、先日上野に行ったゴッホ展がとてもよかったので2度も行ってしまいました。次は軽井沢のポーラ美術館まで足を運んでみようと思っています。もし趣味があえば嬉しいです。よろしくお願いいたします。」
このようなメッセージが送られてきてしまっては返答に困りますよね。長文ではなく、適度な長さで相手の方にメッセージを送りましょう。
タメ口で馴れ馴れしい
たとえ自分のほうが年上でも初回からタメ口はNGです。「〇〇です!よろしく!〇〇さんはどこに住んでるの?」などというメッセージを送ってしまうと不誠実な方だと見られてしまいます。
Omiaiは年齢層が高く、落ち着いた方が多いため、初回からタメ口は控えましょう。
Omiai(オミアイ)での2通目以降のメッセージのコツ4選
自己紹介や挨拶が終わりました。
ここでは、2通目以降の相手との仲を深められるメッセージについて見ていきましょう。
話題はプロフィールから探して広げる
話題はプロフィールから探しましょう。相手のプロフィールには趣味や仕事、勤務地、休日の過ごし方などが書いてあるはずです。
「アニメが趣味だと書かれていますがどのようなアニメを見ますか?」や「お仕事は営業なんですね!結構大変ですか?」など、話題をプロフィールから広げてみましょう。
自分から話をする
自分から話をするパターンで話題を広げることもできます。質問ばかりになって質問攻めのようになってしまうケースはよくありますよね。しかし、相手からの質問を引き出すような自分の話をすることもで話題を広げることができます。
例えば相手の趣味がアウトドアだったとしたら、「僕もアウトドアが好きで、良く休日は友人とでかけています!」というメッセージを送るのはGOODです。相手からの質問を引き出しやすい話題だと言えるでしょう。
相手のプロフィールを見て、相手が思わず聞いてみたくなるような自分の話をしてみましょう。
相手に肯定的な反応をする
相手に肯定的な反応をすることは非常に重要です。趣味が何であろうと「素敵ですね!」や「私もやってみたい!」など興味を示すような反応は相手とのメッセージを続かせることができるコツです。
大げさくらいが丁度良いかもしれません。相手への反応に意識してメッセージを返してみましょう。
返信のペースは相手に合わせる
返信のペースを相手に合わせましょう。あまり早く返しすぎても相手にはプレッシャーですし、逆に遅すぎても相手はマッチしたときの熱が冷めてしまっています。
そこで、相手の返信のペースに自分のペースを合わせてみると、うまくいくことが多いです。どのタイミングで返して良いか分からないときは相手の返信のペースに自分の返信のペースを合わせてみましょう。
Omiai(オミアイ)でデートに誘うメッセージのコツ4選
メッセージのやりとりが何回か続いたら、最後は実際に会う約束をしましょう。ここではデートに誘うメッセージのコツを紹介します。
1週間以内にはデートに誘う
メッセージを始めてから1週間以内にはデートに誘いましょう。少し短いと感じる方も少なくはないと思います。ですが、あまり長すぎるとマッチした熱が冷めてしまい、その後ご飯などに誘うことは難しくなります。
適度に仲良くなった後は思い切ってデートに誘ってみましょう。
デートにはストレートに誘う
デートはストレートに誘いましょう。回りくどく話してしまうと男女ともに勘ぐってしまったり、デートしたいという意図がうまく伝わりません。「よかったらご飯かお茶にいきませんか?」と誘ってみましょう。
なぜデートしたいのかをメッセージで伝える
ストレートに誘うのはもちろんGOODですが、「なぜあなたとデートに行きたいのか」を明確に伝えられると相手もあなたとご飯に行ってみたいと思うでしょう。
「趣味のことについてもっと話したいので」なども良いですし、「一度会って話してみたいと思ったので」や「気が合いそうだなと思ったので」などでも大丈夫です。
なぜデートしたいのかをメッセージに添えてあげるとデートの誘いに乗ってくれる可能性が高くなるでしょう。
LINEの交換前に誘って良い
LINEは交換せず、アプリ内でデートに誘いましょう。
特に女性はLINEが悪用されることを懸念してLINE交換をしたがりません。男性の方はLINE交換より先にデートの日程と場所を調整しましょう。
Omiai(オミアイ)でのメッセージを工夫してデートにつなげよう
Omiaiに限らず、マッチングアプリのメッセージはキャッチボールです。コツやNG例を紹介しましたが、このほかにも自分の得意な流れや、例外のメッセージのやりとりが起こることは日常茶飯事です。
そんなときも会話はキャッチボールです。
メッセージを工夫して相手とのキャッチボールを楽しみ、デートにつなげましょう。
Omiaiの平均いいね数は男性68.9、女性258.3!男性は5以下の人が25.9%いる
Omiai(オミアイ)の料金や評判、使い方など徹底解説
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