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マッチングアプリのやりとりは何がいい?NG文例とOK文例

PhotojoyMagazine編集部

累計撮影数26,455人超えの恋活・婚活のプロフ撮影サービスPhotojoyが立ち上げたWebメディア。 全国47都道府県での撮影体験を元にマッチングアプリでモテる写真やメッセージについて紹介します。

マッチングアプリでマッチしたあとは、メッセージのやりとりが始まります。

しかし、メッセージのやりとりこそがマッチングアプリの鬼門。

送るメッセージを一歩間違えれば、せっかくマッチしても会えません。

今回の記事では、マッチングアプリでやりとりを成功させるためのOK文例とNG文例をお伝えします。

また、マッチングアプリでの婚活に疲れてしまった人に向けて他の婚活方法もご紹介します。

◆この記事のまとめ……
・マッチングアプリでのやりとりは一人で会話が完結してしまうと続かない
・オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使いこなしてやりとりをしよう
・マッチングアプリでの細かなメッセージのやりとりだけが婚活の方法ではない

マッチングアプリのやりとりNG文例とOK文例

マッチングアプリでは相手から好まれる文章と嫌われる文章があります。

普通の顔を合わせての会話でも好き嫌いが分かれますから、顔の見えないメッセージでは好みが分かれるのも納得がいくことです。

それでは、NGな文章とOKな文章とは一体なんでしょうか。

会話がキャッチボールであるという前提に立って考えると、NGな文章とOKな文章がわかります。

NGな文章のやりとりは、会話のキャッチボールができないのです。

NG文例:自分語り、会話のキャッチボールができない内容

マッチングアプリでマッチしても会話が続かない場合、「自分か相手が一方的に語っているかもしれない」と疑う必要があります。

自分語りばかりしている場合や自分語り「させている」場合、会話が成立していません。

相手や自分の返答が「そうなんですね」で終わってしまう会話

たとえば、趣味について話をしている時を考えてみます。

映画鑑賞が趣味です。マーベル系の映画は全部見ました!一番好きなのはキャプテン・アメリカで、マッチョでかっこいいと思います

一人で完結している話は、話題に入り込む余地がありません。

せっかく話題を広げられるネタなのに、相手が「そうなんですね」としか返せない話をしてしまうのはもったいないです。

OK文例:相手が質問に答えやすい内容

話題を広げられる会話が、マッチングアプリでのOKな文章となります。

映画が趣味の人を例として挙げてみます。

映画鑑賞が好きなんです!最近はマーベルの最新作を見ました。アメコミ系って好きですか?

相手にYesかNoで答えられる質問を投げかけて、そのあとで具体的な質問をします。

あなたもマーベル好きなんですね。どのキャラクターが好きですか?

Whatで質問をされると、相手は自由な答えを返すことができます

心理学でオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンといわれる2種類の質問を使い分けよう

マッチングアプリでのやりとりも、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをうまく使うことで会話を続けられます。

マッチしても会話のやりとりが続かないと会えない

マッチングアプリでは、マッチしても会話のやりとりが続かないと会うことができません。

文章でのやりとりが苦手な人にはマッチングアプリで婚活をするのは難しいと言わざるを得えないのが現実です。

マッチングアプリは、「コミュ強」がうまくいく仕組みになっています。

マッチングアプリのやりとりが苦手な人は別の婚活手段を

マッチングアプリでは「コミュ強」が一人勝ちすることがわかりました。

では、メッセージでうまくやりとりができない人は婚活しても成婚することができないのでしょうか。

答えはNOです。

婚活の仕方さえ間違えなければ、「コミュ障」や「メッセージでは塩対応」な人でも成婚できるのです。

メッセージのやりとりが苦手な人でも婚活できる

メッセージのやりとりが苦手な人というのはいます。誰もが筆まめなわけではありません。

筆まめさん以外の人は、メッセージのやりとりが少なくても他の人と意気投合できる婚活手段を使えばいいのです。

たとえばマッチングアプリでもゲームを通じて仲良くなる仕組みのものがあります。フリーなメッセージのやりとりを重視しないものもあるのです。

しかし忙しい社会人は、ゲームをしながら婚活するのも疲れてしまいがちです。

忙しく、メッセージのやりとりが苦手な人におすすめなのが結婚相談所です。

結婚相談所は仲人となる人が相手とのやりとりにアドバイスをくれます。

自分の弱点をサポートしてくれる婚活手段を使うのが賢い方法

結婚相談所なら初回のデート場所まで指定してくれる

結婚相談所によっては、いい雰囲気の初回デート場所まで指定してくれる事業者もあります。

カウンセリングやサポートメニューが豊富な結婚相談所であれば、メッセージのやりとりが苦手な人でも婚活を効率的に進められます。

結婚相談所にはいろいろな種類があるので、しっかり下調べしてから登録する必要があります。

どんな婚活手段を使うべきか迷ったらプロに相談

婚活手段はいまやたくさんあります。何を使っていいか迷ってしまう人も。

婚活手段そのものに迷ったら、婚活情報LINEで婚活に関する耳寄りな情報を手に入れると合理的に動けます

プロの意見を聞くことで、自分自身に合った婚活手段を選ぶことができます。

メッセージのやりとりで無駄な消耗をすることなく、しっかり結婚への道を歩むことができるのです。

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マッチングアプリのやり取りで余計な時間を使わないで

マッチングアプリでのやりとりは、難しいものです。

顔が見えない文章だけのやりとりなので、自分が伝えたかった温度感とは違う風に相手に聞こえてしまう可能性もあります。

OK文例とNG文例を参考にしながら、本当に自分に合った婚活手段は何か考えてみる必要があります。

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