「薄い眉毛を男らしい眉毛にするにはどうすればいい?」
男らしい印象を与える濃く太い眉毛は男女問わず人気ですが、眉毛の生え方には個人差があるため、薄く短い眉毛しか生えてこないという方もいます。
元々眉毛が薄い男性は眉毛の自己処理をする際に、切ったり剃ったりすることができないので、どのような形に仕上げればいいのか分からず迷ってしまいますよね。
しかし、諦める必要はありません。薄い眉毛の男性もアイブロウペンシルで眉毛を書き足せば、男らしい理想の眉毛の形に近づけることができます。
この記事では自宅で簡単にできる薄い眉毛を整える方法について画像付きで紹介します。
目次
薄い短い眉毛の印象はマイナス
眉毛を抜きすぎて毛がまばらな薄い眉毛や、眉尻まで剃ってしまって眉毛の形が短い状態だと弱々しい印象を与えます。
薄い眉毛を克服する方法として、眉毛エクステをやってくれる男性専用のサロンもありますが、費用がかかりますよね。
お金を初めからかけたくない方におすすめしたいのが、アイブロウペンシルを活用した方法です。
アイブロウペンシルを活用すれば、薄くて短い眉毛の男性の悩みを解決してくれます。
薄すぎない理想のメンズ眉毛の形
薄い眉毛や短い眉毛で悩んでいる方は、眉尻の長さを意識して、自分の眉毛のどの部分が足りないか意識しましょう。
理想の眉毛の形は、鼻翼と目尻を繋げた延長線上に眉尻があるのが理想です。
眉毛の濃さは眉尻がいちばん濃く、眉頭にかけて次第に薄くなるグラデーションが理想とされています。
ここで、メンズの理想の眉毛の形をいくつか紹介していきます。
真っすぐでしっかりした眉毛
真っすぐな眉毛の人は、ストレートな発言や行動をとる傾向が多く、熱量をそのまま言葉で伝える事ができます。
なので、エネルギッシュな印象や力強い印象を相手に与えることができ、頼りがいのある表情をつくることができます。
また、薄くて短い眉毛に比べると、自信を表すことができるようになり、相手に前向きな印象を与えることができるようになります。
曲線で細すぎないアーチ形の眉毛
鮮やかな曲線を描いている眉毛は、最も理想とされている眉毛の形です。
芸術的なセンスに長けていて、情熱的なロマンチストな印象を相手に与えます。
角のある眉毛
角のある眉毛は、生活力が旺盛でよく稼ぐ人に多い眉毛です。
お金の取引に関する才能に長けていて、余裕のある印象を相手に与えることができます。
眉毛の形によって相手に与える印象が異なるので、自分の眉毛のが相手にどのような印象を与えているかを知っておくことは損はないでしょう。
薄いメンズ眉毛の形を整える方法
眉毛を薄く整える時は、眉コーム、化粧バサミ、アイブロウペンシル、電動シェーバーを必ず買いそろえておきましょう。
眉毛を薄くするために必要なアイテム
アイブロウペンシルを持っていないと、薄くて、短い眉毛を綺麗に整えることができないので、1本は必ず持っておきましょう。
アイブロウペンシルとは
・眉毛を整えるときに、失敗しないための必須アイテム
・足りない眉毛を書き足すことができる
・鉛筆のように書いたり消したりできるので便利
MULC(ムルク) アイブロウペンシル
MULC(ムルク)のアイブロウペンシルは、男性用に作られており、芯が硬く折れにくいのが特徴です。そのため、使い慣れていない男性でも使いやすく、失敗も起こりにくいでしょう。
眉毛の薄さが気になるは、まずメンズ用のアイブロウアイブロウペンシルを試してみましょう。
それでは実際に、アイブロウペンシルを活用した薄い、短い眉毛を克服できる整え方を解説していきます。
薄い眉毛をかくるのに外せないステップは次の5つ。
①眉山から眉尻までかく
②眉山の間をペンシルでかき足していく
③眉頭はかかずに、軽く色をのせる
④ブラシで色をボカして、毛並みを整える
⑤完成
「眉毛を剃りすぎて薄くなってしまった」
「もともと眉が短く眉尻が引き締まらない」
そんな方におすすめしたいのが、アイブロウペンシルで眉毛をかく方法です。
薄くて短い眉毛も、アイブロウペンシル1本あれば、足りない部分をかき足すことができ、濃さも出すことができます。
それでは解説していきましょう。
STEP1 眉山から眉尻までかく
眉尻の位置を決めて毛の薄さが目立つ部分を埋めるように眉山から眉尻までかいていきます。
コツは、初めに眉尻の位置を定めます。
眉毛の濃さは眉尻がいちばん濃く、眉頭にかけて次第に薄くなるグラデーションが理想とされています。
濃さを出したい眉山から眉尻までを最初に描いていきます。
STEP2 眉山の間をペンシルでかき足していく
眉の中央にアイブロウペンシルを置き、眉山までの間をペンシルで描きたしていく。
毛の薄さが目立つ部分を補うように、下から斜め上へと小さく動かしながら眉山との間を描き足します。
眉山は、黒目の外側から角度をつけるようにすると綺麗な形を作りやすいです。
STEP3 眉頭はかかずに、軽く色をのせる
眉頭は濃くかいてしまうと「かいている感」が出てしまい、不自然さが目立ちやすいので注意が必要です。
ペンシルを強く持ってしまうと濃くなりがちなので、手の力を抜くのがコツ。
眉全体のバランスを確認し、手の力を抜いて下から上に動かし、ふわっと色をのせる程度にしましょう。
STEP4 ブラシで仕上げる
仕上げとして、スクリューブラシでかいた眉毛を毛流れに沿ってぼかします。
力を抜いてスクリューブラシを横に持ち、毛流れに沿って左右に小さく動かします。
眉頭は鼻側に向かってぼかすことで、色が自然と肌に馴染みます。
完成!薄い眉毛が男らしい眉毛に!
眉毛を剃るだけでなく、アイブロウペンシルとスクリューブラシを使うことで自然な眉に仕上がります。
眉尻までの長さを意識して、眉毛の形を整えることで、表情も引き締まり、自信ある印象を与えることができます。
薄い眉毛を解決してくれるメンズアイブロウペンシル
薄くて短い足りない部分を補足してくれるのが先ほど紹介したアイブロウペンシルです。
「眉毛って男性でもかくの?」と思う人もいるかと思いますが、まばら眉などの少し情けない印象を引き締め、自信あふれる印象にしてくれます。
先ほど使用したアイブロウペンシルは、男性用に開発されているので非常に使いやすく以下の様な特徴を持っています。
3つの特徴
・男性が使っても潰れにくい芯でできている
・なみだ型芯で太くも細くも描きやすい
・男性の眉色に合わせたグレー・ダークブラウンの2色
女性向けのアイブロウペンシルだと細い芯のものが多く、力を少し入れると芯が潰れたり薄くなったりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、薄い・短い眉毛で悩む男性の眉毛の整え方を紹介をしました。
毎日の小さな意識が自分の印象を大きく変化します。
ぜひ顔の印象をよりよくしたい方は実践してみてくださいね。