マッチングアプリを利用してみたいけど既婚者が混じっていると怖いという方も多いはず。そこでこの記事ではマッチングアプリの既婚者を見破る方法について紹介します。
目次
マッチングアプリは既婚者は利用できない
そもそも全てもマッチングアプリでは既婚者は利用してはいけないとの条文が利用規約に記されています。
しかし現状は既婚者を特定することは難しいので、特にTinder、ハッピーメール、PCMAXなどの出会い方がライトなマッチングアプリは既婚者が利用している可能性が高いです。注意しましょう。
交際相手が既婚者だった場合慰謝料請求が可能
マッチングアプリなどを通じて交際した相手が既婚者だった場合は慰謝料の請求が可能です。慰謝料の相場は数十万円~100万円です。もし騙されていた場合は慰謝料請求も視野に入れましょう。
交際相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性がある
更には既婚者である交際相手の配偶者から慰謝料を請求される場合もあるので、既婚者と交際してしまった人も金銭的な被害を被る場合もあります。
請求される慰謝料はケース・バイ・ケースですが、数十万円から200万円程度となるケースが多いです。そのまま付き合い続けるのはよくないのでもし既婚者であることが発覚したらやめましょう
マッチングアプリで既婚者を見抜く10個のチェック項目
既婚者との付き合いは良い結果になりません。そこでこの章では既婚者を見抜く10個のチェック項目について紹介します。
顔が分かるプロフィール写真がない
遠巻きに撮っている、ぼかされている、後ろ姿、首から下しかない写真は注意が必要です。既婚者は基本的に身バレしたくないので写真を隠したがります。写真がはっきりしていない人避けましょう。
個人情報が分かりにくい
プロフィールが分かりにくく、個人の情報が分かりにくい人は注意が必要です。既婚者は文章から自分の特徴を見抜かれたくないため、情報を隠します。特に出身や仕事、家、結婚の意志などを回答していない人には注意です。
日中に返信をすることが多い
日中に返信をすることが多い人は既婚者である可能性があります。家にいるはずの夜が本来なら返信が多いはずなのに昼に返ってくるということは家庭があるから夜に連絡を返せないのかもしれません。昼ばかり連絡が続くようなら注意しましょう。
マッチした後すぐに会おうとする
マッチングアプリでマッチングした後すぐに会おうとする人も既婚者である可能性があります。既婚者は家庭があるので基本的にマッチングアプリで会う人はヤリモクの場合が多いのであまり時間をかけたがりません。マッチング後すぐ会おうとする人には注意しましょう。
平日の夜に会おうとする
平日の夜だけ会おうとするのも既婚者である可能性を疑ってもいいでしょう。既婚者は土日は家庭サービスをしている場合が多いので基本的に会うことができません。つまり平日だけ会うことを提案してくる人は既婚者である可能性があります。一度、土日で遊べるかどうかを聞いてみましょう。
LINE以外のアプリを使おうとする
LINE以外のアプリを使って連絡を取ろうとするのも既婚者の特徴です。既婚者は配偶者にLINEを見られた時に隠し通せるようにLINEにはあまり履歴を残したがりません。LINE以外のアプリで連絡を取ってくるようなら疑ってみてもいいでしょう。
住んでいる場所や家を教えない
住んでいる場所や家を教えないのは家庭があるからかもしれません。既婚者は家を絶対に教えないので、もし仮に家を隠し通されたら注意しましょう。
土日や季節行事の予定が埋まっている
土日やクリスマス、年越しなどの季節行事の予定が埋まっている場合も注意が必要です。基本的に既婚者は家庭で過ごすためイベントなどには出てきません。土日やイベントを避けるようなら注意しましょう。
1日デートや長時間の電話を避けたがる
1日デートや長時間の電話を避けたがるのも既婚者の可能性があります。既婚者は連絡が取れなくなると配偶者が心配してしまうので長い時間を取ることができません。1日デートや長時間の電話を避けるようなら注意しましょう。
一緒に写真を撮るのを嫌がる
一緒に写真を撮るのを避けるのも既婚者の特徴です。既婚者は写真をどこかに上げられたくないため、写真を撮りたがりません。一緒に写真を撮りたくないと言われたら理由を聞いてみましょう。
マッチングアプリは既婚者を見抜いて真面目に恋活しよう
マッチングアプリでは既婚者に注意が必要です。既婚者を見分ける方法を学んで被害を受けないようにしましょう。