結婚相談所で、お見合いを成立させるためには、プロフィール写真に力を入れる必要があります。
顔重視で婚活している人が多いというわけではありませんが、第一印象になるからです。
マッチングしやすいプロフィール写真を設定することで、成婚退会できる確率もアップします。
今回は、結婚相談所でマッチング率がアップするプロフィール写真の撮り方を紹介します!
NG例なども紹介するので、気になる人は参考にしてください!
目次
結婚相談所でプロフィール写真を重視するべき理由
結婚相談所では、プロフィール写真が重視されます。
入会したあとはプランニングをおこなって、どのような活動をするかを決めていきます。
その後、プロフィールを作成することになりますが、カウンセラーや仲人と相談しながら作成することが一般的です。
プロフィール写真については、相談所が提携しているサービスで撮影することが多いです。
その際、お見合いでマッチングしやすい写真を撮影しますが、写真次第でマッチングするかどうかが左右されます。
多くの場合、「写真を見る→基本情報を見る→プロフィール文章を見る」という流れになります。
写真の時点で、「この人タイプじゃないな」と思われれば、いくら申し込みをしても成立することはありません。
場合によっては、Photojoyのようなサービスを利用するのもいいですね!自然で、なおかつマッチングがしやすい写真を撮影してくれます!
結婚相談所で推奨されない写真一覧
結婚相談所では、すべての写真が推奨されるわけではありません。
システム型の相談所では自分で設定しますが、以下の写真は控えましょう。
【結婚相談所で推奨されない写真一覧】
・自撮り+加工写真
・ドアップの写真
・清潔感がない写真
仮に設定すると、マッチング率が大きく低下するので注意が必要です。
自撮り+加工写真
結婚相談所にもよりますが、システム重視型の相談所だと、自分で写真撮影をして登録することが多いです。
その際に推奨されない写真が、自撮りや過度に加工した写真です。
場合によっては、運営から承認されないこともあります。
自撮り写真がおすすめできない理由は、さまざまです。
【自撮り写真がおすすめできない理由】
・ナルシストだと思われる
・ほかの会員よりも劣って見える
・異性受けがあまりよくない
女性ならまだしも、男性の自撮りは控えるようにしましょう。
また、加工に関しては、レタッチ程度なら問題ありませんが、実際に会ったときの印象と異なるほどの加工は控えたほうが無難です。
ドアップの写真
システム型の結婚相談所で多いのが、ドアップの写真です。
なおかつ自撮りの場合は、女性に怖い印象を与えてしまいます。
どのような写真を設定すればいいのかわからない人も多いですが、マイナスな印象になる写真は撮影しないほうが吉です。
ドアップの写真は、圧迫感を与えてしまいます。
システム型の相談所では、アプリやパソコンを使って活動することが多いですが、表示されたプロフィール写真がドアップだと、正直怖いですからね……。
自撮りはなるべく控えて、スタジオなどで撮影したものにしましょう!
清潔感がない写真
結婚相談所の写真では、清潔感がアピールできるような写真を設定することが大切です。
撮影サービスなら、スタイリングまでおこなってくれるところがあるので安心ですが、自撮りをする際は気を付けたいところです。
よくやりがちなケースが、以下のとおりです。
【清潔感がない写真の例】
・整髪料で髪をセットしていない
・ひげが生えっぱなし
・服がシワシワ
・生活感がある部屋で撮影している
このような写真は、マイナスイメージしか与えません。
そのため、パリっとしたスーツやシャツで決めて、清潔感がある写真を心がけましょう。
自分での撮影が難しいならプロに任せるのも方法の一つ
結婚相談所のプロフィール写真は、活動するうえで非常に重要です。
相談所によっては、スタジオと提携していることがあるため、任せたいところです。
ヒーローマリッジを例に挙げると、Photojoyとの提携により、月に1回写真が撮影できます。
基本的に、結婚相談所の写真撮影は、プロフィールを作成する際の1回だけであり、以降は自分でスタジオに依頼しなければなりません。
しかし、ヒーローマリッジなら、毎月1回写真撮影をしてくれるため、毎月違った自分をアピールできます。
また、Photojoyは本来マッチングアプリ用の写真を撮影するサービスです。
男性がマッチングしやすいような写真撮影を心がけており、結婚相談所用のプロフィール写真も例外ではありません。
相談所選びに悩んでいる人は、ヒーローマリッジのような相談所を選ぶとよいでしょう。
異性受けがいい写真の撮り方
異性受けがいい写真を撮ると、お見合いのマッチング率もアップします。
具体的には、以下のとおりです。
【異性受けがいい写真の撮り方】
・笑顔で撮影する
・表情がよくわかる(レタッチあり)
・真面目に見える服装を意識する
なかなかお見合いでマッチングしない人は、プロに依頼して同様の写真を撮影してもらうことをおすすめします。
笑顔で撮影する
スタジオで撮影する場合も、自分で撮影する場合も、笑顔の写真は好印象です。
この場合、メイン写真とカジュアル写真で使い分けるとよいでしょう。
【メイン写真とカジュアル写真で設定したい写真】
・メイン写真:微笑んでいるような写真
・カジュアル写真:純粋無垢に笑っている写真
真面目な顔と普段の顔が一緒に見れるので、ギャップがあっておすすめです。
スタジオで撮影する場合は、何枚か撮影した写真を比較して選んでいきます。
前述したPhotojoyなら、場所を指定しての撮影もできます。
照明よりも、自然光のほうが自然に映るため、マッチング率を高めたいなら外で撮影するよいでしょう。
表情がよくわかる(レタッチあり)
結婚相談所のプロフィール写真は、お見合いをする前の重要な参考になります。
そのため、表情がわかる写真をチョイスしましょう。
加工する場合は、肌の色を明るくしたりするなどして、軽いレタッチにとどめることが大切です。
スタジオなどで撮影した写真なら、レタッチ込みで渡してくれることが多いです。
まじめな表情、かつ怖い印象を与えないような写真を設定しましょう。
真面目に見える服装を意識する
プロフィール写真は、まじめな服装で撮影することがマナーです。
しかし、メイン写真とカジュアル写真で異なり、メイン写真はスーツがおすすめ!
一方、カジュアル写真の場合は、砕けすぎず真面目過ぎずという格好がベストです。
スーツはメイン写真と同じなので控えて、ジャケット+パンツスタイルなどがよいですね。
あるいは、少し柄がついたシャツなども、いい感じにカジュアルさが出てよいです。
カジュアル写真で意識したいことは、仮交際や真剣交際のデートで着ていく服を選ぶことです。
奇抜過ぎないまじめな格好を意識して、撮影しましょう。
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まとめ
結婚相談所では、プロフィールを見てお見合いをするかどうか判断します。
とくに、プロフィール写真は第一印象になることから、力を入れたい項目です。
相談所によっては、撮影サービスがあるので、積極的に利用したいところです。
マッチングしやすいプロフィールを設定して、お見合いの申込率をアップさせましょう!