「自分の顔が野暮ったい、怖そうに見えて印象がよくないかも・・？」
自分の顔の印象については２０代の学生から４０代のビジネスマンまで幅広くの方が悩むポイントです。
顔の形は変えられませんが、実は、眉毛を変えるだけで簡単に大きく顔の印象を変えることができます。
しかし、眉毛を整えようと思っても何ミリが理想なのかわからない！！そんな方のためにズバリ答えをお伝えします。
今回は、理想の長さの眉毛を手にするため方法と、眉毛が足りない人のための眉毛の書き方も紹介していきます。
本記事を読んで印象を柔らかくもかっこよく変えてみましょう！
この記事の内容
・清潔感や、ナチュラルさを出すことができる眉毛の長さは4mm
・眉毛シェーバーで眉毛の長さを調節する時は、事前に保湿をしておくことが大切
・きれいな眉毛にするコツは、ハサミで形を整えてピンセットで周辺の無駄毛を抜くこと
・眉毛の長さや濃さが足りない場合は、アイブロウペンシルで書き足すのがおすすめ
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目次
眉毛の長さを揃えるときの長さは４mmが正解！
男性が眉毛を整える上で眉毛の長さは重要なポイントです。
眉毛の長さは色々とありますが、一番オススメの男性の眉毛の長さは4mmです。
4mmは清潔感がありナチュラルさを出すことができる眉毛の長さです。
短すぎず、長すぎず、程よい長さのため、どのタイプの顔でも似合う眉毛の長さです。
好印象や誠実感を感じやすい長さなので、ビジネスシーンでもおすすめします。
眉毛の頭からお尻までしっかりと眉毛の濃さがあるため自然でクールな表情になっていますね。
眉毛の濃さがあり、立体的な眉毛になっていることから、凛々しい印象を受けます。
2mm・6mmの眉毛の長さは難しい
他にも眉毛の長さを整えようとすると「２mm」「６mm」で調整することができます。
しかし、「2mm」「6mm」は上級者向けなので、初心者であれば４mmにしておけば間違いはありません。
ただし、眉毛の特徴によってはオシャレになることもできるのでは「2mm」「6mm」にした時の印象も紹介していきます。
2mmの場合は毛の量があり、太い人におすすめ
2mmにするのであれば毛の量がしっかりとしており、毛も太いような人であればおすすめです。
一般に2mmはかなり短いので、かっこよく見える人はかなり選びます。
特に昔眉毛を抜いてしまったなど、毛の量が少ない人の場合だと毛の空きが目立つので２mmにするのは辞めた方が良いです。
画像のような眉毛だと、毛の長さを揃えたとしても整っているとは言えないですよね。
全体的にバラバラな眉毛な印象を受けますし、頼りない印象にもなってしまいます。
6mm以上の場合は細かい手入れが必要
眉毛の長さが6mm以上では、眉毛が濃く、存在感があるため、男らしいワイルドな印象になります。
力強さがあるためにビジネスシーンでは知的な印象も与えることができます。
また、男らしさが出るので、髭が濃い男性とは相性の良い眉毛の長さと言えます。
注意点としては、6mm眉毛にする場合は、眉頭から眉尻までの眉毛の距離を取らないとアンバランスになってしまいます。
したがって、眉毛の距離がしっかりとある方や、後述する眉毛を書くという方におすすめです。
ただし、眉毛が8mm以上になるとボサボサで不潔な印象も与えてしまうこともあるので、頻繁に眉毛のお手入れをする必要が出てきます。
不潔にならないためにも、一週間に一回は整えてあげましょう。
シェーバーで眉毛の長さを整える５ステップ
「眉毛を理想の長さや形に整えたいけど、なかなか綺麗に整えられない。」
「眉毛サロンではなく、自分で綺麗に整えれる方法を知りたい。」
そんな方向けに、シェーバーを使った眉毛の長さの整え方を紹介していきます。
整え方１ 長さを揃えるのシェーバーを用意する
通常の眉コームで、眉毛の長さを測りながら眉毛を整えるのは、非常に難しいですよね。
眉毛の長さを整えるのには、パナソニック マユシェーバーをおすすめします。
カミソリよりも肌を傷つけにくく、2mm、4mm、6mm、8mmの4段階から長さを選べ、簡単に眉毛の長さを整えることができます。
また、刃も小幅なため、眉毛のキワまで綺麗に剃ることができます。
眉毛を整えるのが初心者の方におすすめなアイテムです。
整え方２ 眉毛シェーバーを使う前にはしっかり保湿
眉毛シェーバーを使う前にはしっかりと肌を保湿しましょう。
乾燥した状態で眉シェーバーを使うとシェーバーの滑りが悪くなり、整えたかった長さに仕上げる事が難しくなります。
滑りが悪いことで肌へ負担をかけてしまい、眉毛部分の肌が赤くなったり炎症を起こす可能性があります。
また、保湿する際に気を付けたいのが、ひんやり感のある化粧水や乳液などを使わない事。
ひんやり感を出す成分であるエタノールやメンソールは、赤みや肌への炎症を起こす原因になると言われています。
整え方３ 眉毛の長さを整える
まずは、眉毛をなぞるように剃っていきます。
シェーバーは自動で眉毛をカットしてくれるので、セットしている刃の長さで簡単に長さを揃えることができます。
この時に、手で眉毛の目尻の部分を上に吊り上げるようにして下さい。
目の付近はたるみやすく皮膚がやわらかいので、皮膚を伸ばしてあげると、シェーバーを使いやすくなります。
整え方４ 長さを整えたら、ハサミで形を整える
シェーバーを終えたら、眉カット用のハサミで眉毛の形を綺麗にしていきます。
ですが、ハサミで眉毛をカットする前に、理想の形を決めてください。
理想の眉毛の形を決めないと、眉毛を剃るのに失敗して、変な形に仕上がるので注意が必要です。
カットする際は、眉毛の外側（目尻側）から徐々にカットして、眉毛の長さを整えましょう。
整え方５ 無駄な眉毛を処理する
眉毛の長さと形を整えて綺麗にしたら、無駄な眉毛の部分を処理していきます。
この時できるだけ、毛抜きとハサミを使うのが良いでしょう。
眉毛剃りでもムダ毛を処理できますが、細かい部分は毛抜きやハサミの方が小回りが利きます。
理想の眉毛の形に合うように、無駄な眉毛の処理を行いましょう。
【眉毛が足りない方へ】メンズ眉毛のかき方！
「眉毛の長さを整えたけど、眉毛が足りない...!」
「昔、眉毛を剃りすぎて、眉毛が足りない...!」
そんな方は眉毛をかきましょう！
「眉毛ってメンズもかくの？」
と思われるかもしれませんが、身だしなみにおいてメンズが眉毛をかくことが徐々に当たり前になりつつあります。
眉毛は顔の印象の8割を決めてしまうほど、重要な部分ですからね。
理想の眉毛にするためのおすすめアイテム
さいごに、理想の眉毛にするためのおすすめアイテムとしてメンズアイブロウペンシルを紹介します。
MULC アイブロウペンシル
MULCというメンズメイク専門のブランドです。
ペンシルの芯が完全に男性用に開発されているので、なかなか折れにくい構造になっていて、使いやすいアイテムです。グレーとブラウンの2色展開で自分の肌色に合わせて選ぶことができます。
どちらが合いそうかわからない場合はグレーから試してみるのがおすすめです。
UNO アイブロウ
メンズのスキンケアやスタイリング商品を多く出しているUNOさんのアイブロウです。お試しで使いやすい金額、量なのでアイブロウ初心者の方にはおすすめです。
薄目の色が付くので、初めてでも濃くなりすぎるという失敗をしにくいです。ただ、芯が柔らかいと感じる方もいるので使用する際には優しく使いましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は、メンズ眉毛の理想の長さをご紹介しました。
長すぎてもダラしなく見えたり、短すぎても情けない印象を与えてしまうのが眉毛ですが、4mmが理想の長さです。
もし、剃りすぎて眉毛が足りない場合はアイブロウペンシルを使えばかくことはできますが、長すぎる眉毛はどうしようもありません。
眉毛のかき方やアイブロウペンシルの使い方をマスターして理想の眉毛を整えましょう。
